あなたが、学校に入ってた夏休みに、
あなたは、私のことを思って、私の家族を思って、お土産を買おうとしてくれたね。
そしたら、その優しさから、失敗しちゃったよね。
お母さんに、私宛に送るメールを送っちゃったんだよね。
しかもメールの中に「○○(私の名前)」が入ってたんだよね。
それを、あなたがわざとしたのか、やっちゃったのかわかりませんが、
それから、いろいろ大変だったよね。
私は、あなたが家族にどれだけのことを言われて、
どれだけ傷ついて、私と別れる気になったのか、わかりません。
私が、最低だ。そう思ったのかもしれないけれど、真実はわからないけれど。
でも、あなたは、私と別れる選択肢を最初選んだよね。
あの日、私は、あなたが学校に帰るというから、地元の新幹線ホームまで送ることにしたんだよね。
少し早めに会って、駅のところで、昼ご飯食べようってなったのに、
私は、オムライス食べたのに、あなたはミックスジュースしか頼まなかったんだよね。
あの時から、様子がおかしかったんだけど、
たまに、あなたは、食べなかったりするから、その時は、そこまで気にしてなかったんだ。
そして、手つないで、新幹線ホームまで行ったよね。
そしたら、何か言いたげなあなた。あなたは、『別れよう』と言い出したよね。
真相もわからないまま、何も理由をつげないまま、あなたは、新幹線に乗ったんだ。
私は、何もわからず、ただ、「なんで??」そう思うことしかできなった。
そりゃ、あなたが実家に帰ると、電波が悪いだの、携帯を常備してないだの、言われて、
音信不通かい!!って、突っ込むくらい、連絡が減る。
それに対して、文句も言うけど、それまでに、何があった??
それ意外に、私が何かやらかした??本当に、最初は理解できませんでした。
それから、何度連絡しても、『もう終わり』って感じの対応だったね。
いつも、そうなんだよね。別れるときって、何か隠してる感じがするの。そういう態度がわかるの。
付き合い長いって、こういうとき、奥の奥まで知りたくなるから、ダメだったんだろうね。
お互いに、考えてることがわかるっていうのが、
知らなくてもいいことまで、知ろうとするから、私がこんな性格になっちゃったのかもしれないね。
そしたら、結局、あなたは、妹とお母さんに反対されていると告白したね。
私が、大学4年の時に、男友達とつるんでいたのを、妹が見て、
私が、浮気してるだの、チャラチャラしてるだの言われたね。
そして、あなたが言ったことは、そんな奴が相手で、結婚して、
社宅に住んで、そんな男と会ってるとかっていうのが、周りに知れて、
社宅に居づらくなって、私のことがあなたの職場で流れて、あなたが仕事がしずらくなるって言ってたよね。
言うことはわかるよ。でもね、その時だけだよ。
男といたことは事実だから、否定するつもりはないよ。
でもね、ただ、ゼミで一緒に勉強して、その流れで昼ご飯食べて、一緒に帰ってた。
たった、それだけだよ。パソコン使うことだから、男の人に聞いた方がわかるからね。
私が働くようになってから、私が男と、あなたに内緒で会った??
会う時は、あなたにちゃんと理由と誰に会うか言って会ってたよね。しかも、したのは1度か2度あったくらい。
飲み会だって、あれば何の飲み会なのか、男がいるのかいないのか、ちゃんと報告してたよね。
私が、男といたのは事実だけれども、理由があるし、勘違いされるようなことはしてない。と伝えたよね。
そして、メールをし続けるうちに、あなたは、『最近、■■くんって、すごい言うじゃないか』って言い出した。
■■くんって、同じ職場に同期で入った唯一の仲間(男)だったんだよ。
しかも、1日同じ部屋で仕事してるから、毎日話しに出てきてもおかしくないよ。
■■くんと、職場の飲み会で、一緒したり、送り迎えするくらいで、
プライベートで会ったことなんて、1度だってないんだよ。
なのに、あなたは、そうやって疑ったよね。最後には、私が冷めそうだったけど。
あなたは、私の言い訳かもしれないけれど、言葉は聞かず、
家族の反対に、家族の言い分に耳を傾けたよね。
あの時、あなたに、私のことを何を言われても、私に確認するから、家族に、
『俺は、あいつを長い期間見てきた。あいつに確認して、それから俺が判断する。』
そう、強く言ってほしかったんだよ。あなたが私を信じてくれている。
たった、それだけが、今まで信じてくれたことじゃなくて、
あの時、あの瞬間、信じてくれてる、そんな安心感がほしかったんだよ。
その一言が、あれば、家族とも、お互いに嫌な思いすることもなかったように思うよ。
そして、3週間後くらいに、私があなたのところへ会いに行ったね。
そこで、これから頑張ろうねって、決意したんだよね。
あなたが言った最後の言葉は、『相手は手強いよ』だったっけ。
仕方ないよね。
きっと、あなたの家族は、あなたを昔から勘違いしてるし、
印鑑を作ったときから、あなたに対して、守らないといけないって思ってたもんね。
印鑑を作った時に、その作った人の一言が余計だったよね。
あなたに「女に苦労する」って、一言いらんこと言われちゃったんだもんね。
今思えば、10年もかけて、苦労かけたんだろうなぁって、申し訳ない気がするよ。
本当に、あなたに嫌な思いさせて、ごめんね。ツラい思いさせて、ごめんね。