7番570Yロングホール。
グリーン手前50Y辺りにフェアウェイを横切るようバンカーが口を開けている。
ここに入るとグリーンオンは難しくなる。
筆者は、第2打を右に引っ掛けて、バンカーに捕まらなかったものの右のラフ。
残り130Y。
距離だけだとPWと9鉄のbetweenだが、アゲている分9鉄をチョイス。
グリーン奥に3オン。
ラフに入ったのはいただけないが、パーオンできたので、満足、満足。
今日は、文化の日杯にお邪魔している。
前日夕方、牧野パークからの連絡で急遽、出場することになった。
八月の葉月杯以来の祝日杯。
パットに問題を抱えたままの参加で、チョイと不安が残るが、これまでの2ラウンドはベント芝。高麗芝での感触も感じてみたいところ。
今日も相棒は、長年連れ添ってきた、ping PAL2。
こいつとここで何度も戦った。
きっと、力を貸してくれると信じてのラウンドである。
どうなることやら。
さて、ラウンドにもどる。
カップまで距離は5m。
流石に今日は、既にパーオン2パットのparを2回ゲットしているので、ほくそ笑むようなこともなく、落ち着いている。
余裕の2パットを目論む。
そだよ、狙わないよ。
パーを積極的に取りに行く。
ファーストパットは、ピンまで50cmにつける。
「お先に」と、アドレスし、集中モードに入る。
お先パットも手を抜かない。
後方からラインを確認し。
アドレス。
前傾をとる。
脇を締めて。
肘を軽く曲げる。
肩を回した素振りを2回。
フェースをカップに合わせ。
カップに吸い込まれるイメージを浮かべ。
浮かべ。
浮かべ。
ん?
なんだ?
「ほのぉ〜ぼのぉ〜🎵」
「おもお〜ものぉ〜♩」
「せぇいしゅん♩」
「じぇ〜だぁ〜いの♩」
(なんダァ?)
「まぁ〜あんなかぁわぁ~♩」
(なにがおこった?)
どこかで運動会でも行っているのか、場内放送が聞こえてくる。その余興なのかカラオケ大会をやってる様子。
その1曲目が森田公一とトップギャランの青春時代のようだ。
しかし、なんともな、音のハズレかた。
「みちにぃ〜♩まよ〜おってぇ〜♩」
道に迷ってだとぉ。
あたしゃ、パットに迷ってんじゃい。
と、ツッコミを入れながら50cmをねじ込む。
[たかが、50cmに「ねじ込む」はないやろ。とのツッコミをもなく]
(⌒_⌒; タラタラ
なんとかパーで凌ぐ。
どこに伏兵が隠れているのか、コワイコワイ。
同伴競技者も、苦笑いのパットが続く。
なんと、3パットの御仁もいる始末。
このあと、8番、9番と
「かた〜いきず〜なに♩」
「おも〜いぃ〜🎵」
「をよせーてぇ♩」
と、なんとも気持ちよさそうに熱唱。
「青春時代」「乾杯」をはじめ、4曲ばかりをBGMにラウンドが進んだ。
be quietである。完全復調とまでは言えないものの、グリーン周りの寄せが、ヘタレだっため、ファーストパットはすべてロングパットに。
へたれアプローチをなんとかすれば、完全復調といえる。
スコアは振るわなかったもののパットの悩みは、明るい方向に向かった。
やれやれかな?

