葉月杯。
お盆と重なることからか、出場者が少ないようだ。
10日前にエントリーの電話をいれる。
いつもなら「十ん番目のキャンセル待ちです。」と告げられるのだが、あにはからんや「9:12のoutスタートでいかがでしょうか。」とすんなりエントリーとなった。
「危険な暑さ」と報じられるようになってから、週末は川のそばにいる。家内の心配をよそに、意気揚々と出かける。
いつもと異なり、空には雲が覆っており、太陽光線から守ってくれている。
ご一緒するのは、HD10.11.12と、シングル間近の巧者たち。
お三方ともソツのないゴルフをなさってました。
さて、自分のゴルフはというと、1H、2HとOBからはじまり、スコアにならない。
3Hのショートで、3mにつけた。
ここで、バーディをとれば流れが変わるとばかりに、気合のパッティングだったが、2cm届かずにパー。
流れは変わらず、我慢のゴルフを強いられる。
苦手の4Hもなんとかパーで切り抜け、6Hショートで3mにつける。
今度こそ!と意気込むも、2cm届かない。
8HもOBとなり、万事休す。
前進4打からピンに絡み、ボギーで凌ぐ。
43 18パット 3OB。
昼から40でまわれば、上位に食い込める。
昼からは、空には、はっきりとした入道雲。太陽光線を遮ってくれず、夏らしい炎天下のゴルフとなった。
風が強く、暑さは凌げるが、高く舞い上がったボールは、ヨロヨロと風に流されパーオンしない。
砲台となっているホールが多く、落ちどころによっては、寄せるのが難しい。
46 21パット 0OB
89で9位であった。
なかなか、歯切れの良いラウンドとはならず、不完全燃焼状態。
しばらく、試合はないので、チョイと練習に勤しむとしますか。

