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ファースト調剤薬局 ちょっとえらい人のブログ

皆様こんにちは!ファースト調剤薬局のちょっとえらい人でございます。これからこのブログにて調剤関係を中心に医療全般の時事ネタ等を発信していきます!

 

 
皆さーん!忘年会頑張ってますか!
飲酒運転にはくれぐれも注意!!
飲酒してなくても運転には注意!
あおり運転は言語道断!!
 
ということで・・・
忘年会とは全く関係ないですが、来年度の消費税10%引き上げに伴う診療報酬改定と薬価改定の対応が決まった模様。前回同様薬価は下がって少しだけの診療報酬のアップだろうと予想していましたがあらかた予想通り。
下記に記事を記載しますが、診療報酬は調剤で0.12%のアップ。しかしながら前回の消費増税時は0.22%アップしています。前回は5%から8%で3%の消費増税でしたが、今回は8%から10%の2%増税なので診療報酬のアップ率も前回より少ないと考えていいのでしょうか・・・
薬価で見ると前回は市場実勢価との乖離分として1.36%引き下げ。消費税率引き上げによる補てんとして0.73%引き上げの実質0.63%のマイナス。今回は市場実勢価との乖離分として0.93%引き下げ。消費税率引き上げによる補てんとして0.42%引き上げの実質0.51%のマイナス。

マイナス分は前回より若干だが少ない。

 

 2014年度消費増税に伴う改定

  診療報酬(調剤) ・・・ 0.22%アップ

  薬価改定      ・・・ トータル0.63%マイナス

 

 2019年度消費増税に伴う改定

  診療報酬(調剤) ・・・ 0.12%アップ

  薬価改定      ・・・ トータル0.51%マイナス

 

 改定の場合は薬価改定より報酬本体の改定率の方が実質的には収入に直結します。今回の改定では本体のアップ率が前回より低いため、調剤単体で見たら前回より増税のあおりを受けるかも・・・

 

ちなみの医科を見てみると

  ~2014年度改定時~
  改定率 +0.73%(+0.63%)
  各科改定率
  医科+0.82%
  歯科+0.99%
  調剤+0.22%

 

  ~2019年度改定~

  改定率 +0.41%(+0.63%)
  各科改定率
  医科+0.48%  170億円 (金額にすると)
  歯科+0.57%  20億円
  調剤+0.12%  10億円

 

あいかわらず調剤はこんなもんです・・・

 

某超大手薬局チェーンの社長様・・・

もうかりまっか??

 

 

ちなみに今日発表された薬事日葡の記事によりますと下記のとおりです。ご参考までに。
 
 

 根本匠厚生労働相と麻生太郎財務相は17日、来年度予算編成に向けた閣僚折衝を行い、社会保障関係費の伸びを4800億円程度に抑えると共に、来年10月の消費税率10%への引き上げに伴い、診療報酬本体を0.41%(国費200億円程度)引き上げる診療報酬改定を同時に行うことで合意した。薬価は0.51%(290億円程度)引き下げる。そのうち実勢価改定分は0.93%の引き下げとなり、国費で490億円程度の財源を捻出した格好だ。これらにより、社会保障関係費の自然増を概算要求段階の6000億円から1200億円程度圧縮する。

 厚労省は、2019年度予算の概算要求段階で、高齢化の進展などに伴って年金や医療費などが増える社会保障費の自然増を6000億円と見込んでいたが、政府の経済財政諮問会議等は、来年度予算編成で社会保障関係費の伸びを5000億円以下に抑えるべきと提言しており、1000億円程度の圧縮が求められていたが、それを上回る圧縮を実現した。

 閣僚折衝では、消費税率10%への引き上げに伴う診療報酬改定を実施することで合意。医療機関が負担する仕入税額の相当額を補填するため、診療報酬本体を0.41%引き上げることが決まった。改定率は、医科0.48%(170億円)、歯科0.57%(20億円)、調剤0.12%(10億円)。消費税対応のため、通常改定時の配分比率とはなっていない。

 薬価は、実勢価改定分として0.93%引き下げた上で、消費税対応分として0.42%(国費200億円程度)を上乗せし、トータルでは0.51%の引き下げとなる。

 その他、介護納付金の総報酬割拡大(610億円)、後期高齢者保険料軽減特例の見直し(170億円)などの対応を行うことで社会保障関係費の自然増を圧縮する。

 一方、自然増の伸びを圧縮する対応とは別枠で、社会保障の充実等に公費で8100億円を措置することも決定した。幼児教育・保育無償化や介護人材の処遇改善などのほか、医療ICT化促進基金(仮称)の創設に300億円を充てる。

 

これからどの点数が改定されるのか議論されると思いますが、本体引き上げ部分が10億円となると当然ですが基本料が変わることは絶対にないでしょう。

普段算定できないような点数が上がるだけですかね~

 

 

師走の忘年会シーズンに突入! 今月で6件消化中!

今日から4連チャンです! そして来週1件で終了。 疲れてきました・・・

 

先月末に第21回 ファーストメディカルフォーラムを開催いたしました。

今回でなんと21回目。 毎年継続して開催できていることをうれしく感じておりますが、メディカルフォーラムと銘打っているからにはしっかりした内容の研修を企画しないといけません。

名ばかりの研修にならないようにするのことを心がけておりますが、企画内容によってはスタッフの望む研修でなかったかも・・・ その辺は平に平に・・・

 

今回の研修内容は在宅名の内容で『医療材料の取り扱いの基礎』 以前も開催した医療材料検収の第2回目となります。

今回も各種様々な医療材料の実物を用いてより実践的な研修になったと思います。スライドを見るだけでな、実際に在宅現場で使用する材料をじかに触れる機会はとても大切です。初めて見たり触ったりするも物も多かったことでしょう。

 

 

 

 

前回2時間、今回2時間の計4時間の研修になりましたが、演者の方曰くあと2時間くらいは・・・ とのこと。

在宅の現場は奥が深く、いかに薬局が今まで現場に関わってこなかったのかを痛感します。

はっきり言って今在宅用医療材料が処方箋にのってきても何もできない・・・ そんな感じ・・・

薬局は薬を届けていますが、材料も薬局の扱う物の1つ。薬剤師が現場で使用することができない材料も多いですが、それでも薬局で取り扱うものも多い。何に使うのか、どのように使うのかが分からなくてはいくら薬剤師が使用する物でなくても問題ありです。

 

より現場の流れに沿った研修を受けて、実践で対応できる知識を身につけるいい機会になったのではないでしょうか。

 

今回のメディカルフォーラムでは、薬剤師対象の在宅研修会の他に事務スタッフ対象にスキンケア研修を実施しました。

 

 

さすがにメイクを落とすわけにはいかないのでお顔のケアではなくハンドマッサージの方を実施。

すでに数名のスタッフが資生堂さんで研修を受けておりますので、そのスタッフが研修を受けていないスタッフにスキンケアのデモンストレーション。すべての事務スタッフがスキンケア研修を実施して、今後の店舗でのイベント時に患者さん向けに実施する予定です。

 

これからもスタッフの希望や要望を聞いて、実りある研修を実施したいと考えています。

 

 

 

今年度は2年に1回の薬価改正の年でしたが、改正の年にもれなく付いてくるのが『妥結』です。

当然各卸さんとの価格交渉の末に妥結していくことになるのですが、9月までという制約付き。妥結状況報告書の提出は10月以降で問題ありませんが、妥結は9月中に決着をつけなければなりません。

 

価格交渉は当然『見積もり』の依頼から始まるわけですが、昔のような荷重で○○%一括でよろしく!なんて交渉は当然無理です。一応単品単価交渉です。

 

我が社では全品目全採用包装ごとのリストを作成しました。正直このリストを作成するだけでかなりの作業量です。

各店舗の採用品目を集めますが、全店舗分だとかなり重複します。重複削除で一発なんてことをやりたいですがそうもいかず・・・ 使用量や購入金額の各店の合計を出してよく買っている品目や使用量の多い品目なんかも数値化したい。 と、なりますと・・・ 関数をフルに使った膨大なデータ量のエクセルデータの完成です。

 

簡単に言っていますがかなり大変な作業でめんどくさい。

品目だけならYJコードで引っ張ればいいですが、各包装だとJANが必要。でも購入量の元データは各JANで整理されてる。使用量はYJコードになってる・・・ 混乱します。

 

正直ここまでやらなくてもリストなんて作れますが、提出された見積もりデータを入れたりその後の確認等で使用するには細かく整理されて多くのデータがあった方がいい。

 

あくまで自己満足です・・・

 

当社は自社独自の社内システムを運用しています。この社内システムで在庫管理はしませんが、在庫品目のマスタを作ろうとしています。各店舗で使用している受発注システムで各店舗ごとに管理はできていますが、各店のデータをまとめた管理システムを構築したいと思っています。

現在使用中の受発注システムも本部機能はありますが、一つの品目で全店のデータを一画面管理はできません。完全オリジナルシステムになりますがシステム構想は出来上がっていますので来年には何とか完成したいところです。

このシステムが完成すれば見積もり依頼用のリストも、今まで作成してきたものと同じものがあっという間に!!なんてこともできると期待しております。

簡単に言えば私自身がこの作業から解放されたい・・・  だって面倒くさいんです・・・

 

 

見積もりに関して言えば、こちら側の作業もかなり大変ですが、実際は各卸さんの作業の方がもっと大変でしょう。

色々話を聞くとただただ商品名だけで見積もり依頼されることもあるとか・・・

 

そんなリストだと卸さん側でJANコード付けて・・・

マスタから価格引っ張って・・・

そのデータを指示された形式で提出・・・etc

 

文章にすると簡単ですがそりゃもうかなりの作業量ですよ!

それを各担当さんが数社分作成する・・・

 

この時期の卸さんは労働基準法に抵触しそうです。

 

そしてそして 妥結状況報告書の作成。いったい何枚印刷して押印しているのでしょう。

押印する方もきっと腱鞘炎に悩んでいるとかいないとか。

 

原価率、値引率等小数点は第何位で計算?

四捨五入?切り捨て?切り上げ?端数どしてんの?

卸さんは何度も何度も聞かれているでしょう。

 

私も何度も聞きました・・・

 

すみません・・・

 

 

 

この時期の卸さんには本当に頭が下がります。

普段の仕事もあるでしょうから倍以上の仕事量でしょう。

 

 

10月第2週も終わります。急に寒くなってきましたので各担当者の皆様風邪などひかないように注意してください。

 

ちなみに私は先週のゴルフも半そで短パンでやりましたよ!途中小雨でクッソ寒かったのは言うまでもありません。