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Michael Jacksonのロンドン公演の記録映画『This is it』を観ました。


マイケルが記録用に撮っていたVTRということで
マイケルがカメラに向かってしゃべることはなく、淡々とリハーサルの様子が続く。


観たら泣くだろうなと思っていたが、ボク自身が今年から本格的にステージ演出をしているせいか、すごく勉強になるドキュメントで涙することもなく約2時間…マイケルの意思を充分感じさせる映画でした。





冒頭のダンサーオーディションのシーンで

『このオーディションを二日前に知ってオーストラリアからやってきたんだ』

と、言っているダンサーがいました。


オーディションの開催を知り
飛行機のチケットを買って二日後のオーディションに参加しにくるという心意気に驚きました。

これが世界水準だな…


チャンスはそんなにやってこない。

だからこそ
そのチャンスを掴むための準備を彼はしていたんだろう。



日本で芸能界を目指してる人で、明日東京で、もしくはロスで、重要なオーディションがあるって言われて行ける人はどれくらいいるんだろう?



テレビの世界も出る側のチャンスは少ない。

その少ないチャンスで出れたときに気に入られなければ次はない。

今のテレビはタレントを育てたり、見守る余力はないから
真剣に準備をしておかないのならば諦めたほうがいいと思う。


『夢は追いつづけたら叶う』とボクもそう想うけど

『夢を追う』のと『夢を見る』のとは違う

夢に向かって何もしてない人は見ているだけの傍観者。

夢は追いかけなければ叶わないと思う。