スイス戦後パラグアイ戦前 | 断片の集積

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主にポルトガルでの生活について

スイス戦を見て期待値は下がった。

4-4-2のザックの劣化版サッカーは見たくなくて、勝つためにあがいている様を見たかった。

本田のタメも必要だとは思うが速攻も意図的に使わないと点は取れないよね。

4-4-2で選手たちがやりたいサッカーをしようとするとボールをまわすサッカーになってそれだと点を取れる気配は全く無くなるということはわかった。

そういう意味で、考えを変えようというメッセージ、意識付けも含めて3バックを採用すべきだと思う。

あと、酒井高は自信が無いのだろうね。折角フリーで前を向ける状態でパスを受けているのに突っかけてみることも無くすぐ後ろをむく。ああいう選手はいらない。対峙する守っている側からするととても楽な選手だと思う。

 

結局、スイス戦を見て西野さんのヴィジョンがよくわからなくなった。西野さんにヴィジョンがあるのかないのかも。

 

パラグアイ戦で何を試すのかは知らんが、

3バックのセンターに長谷部を使い、ボランチ2枚に大島と柴崎を置いた場合に守備が崩壊するのか、ある程度は何とかなるのかを見ておきたい。

パラグアイが点を取らなければならない状況で、その布陣を採用して欲しい。

個人的にはその布陣はコロンビアには無理だがポーランドには耐えられるのじゃないかと思っている。

 

ということでパラグアイ戦で見たいのは

3-6-1で

GK中村、DF吉田、長谷部、槙野(昌子)、MF両ワイド原口、長友、ボランチ大島、柴崎、シャドー乾、香川、ワントップ大迫

うーむ書いてはみたものの前線が小粒だ…

でも現有戦力だとこれぐらいしか期待が持てない…