ぷるぷるです。
前回の記事はこちら。
今日は突然ですがカーテン全とっかえレポ。
うちのカーテンは定期的に洗ってはいたのですが、さすがに15年もすぎると経年劣化が気になりだします。
レースカーテンは一部破れちゃっているし💦
リフォームついでにカーテンを総とっかえすることに決めました。
カーテンの知識ゼロの状態から開始。
だって15年前は引っ越し前に業者さんがカーテン取り付けてくれてたんだもん。
(↑お姫様か!)
便利なオプションでしたが…お引越しのバタバタで料金は全く覚えていない😅
ぷるぷる作 お題「おひめさま」才能なし
改めて考えてみるとうちは天井付けのカーテンレールとか
L型とかかなりワイドな幅とか特殊なものばかり。既製品や通販のオーダーカーテンでは対応できません。
まずはどうやって測るんだろう…どこで買うのがいいんだろう…レベルから始まりました。
結論から先に言うとunicoで全部揃えました。
unicoというと上質な天然素材とかきれいな色の組み合わせのイメージ。
イメージはこんな感じかな。
unico公式から
光が優しく入って来そうな、風がさわやかに揺らしそうな、なんともいえない風合いです。
このブランドの中から私は遮光性とか遮熱性とか防炎機能とかウォッシャブル可能かどうか、それからダークな床や家具に合いそうな自己主張しすぎないものという観点も加え、あれこれ考えて選びました。
またあとで詳しくご紹介しますが、とりあえず決めたカーテンのひとつはこんな感じ。
unico公式から
unicoを選ぶまでにけっこう時間がかかりました。
ここまで到達した経緯をお話しします。
①とりあえず地元のおしゃれな個人店へ。
こちらはステキなご夫婦がやっている可愛いお店💖
お店いっぱいにいろいろな種類のカーテンがダーッとかけられています。
笑顔で「おうちを見せていただいて合うカーテンをお選びしますよ」といってくださいました。
採寸も取り付けも古いカーテンの回収もサービス(料金に入っているんでしょうけど)してくれるそう。
わくわくしました💗🥰
でもここで自分の中から待った!が。
私はカーテンひとつひとつのブランドや価格帯のレベルや機能がわからないと嫌なんです。
そもそもカーテンとは、から始めたい。そして考えて考えて納得して選びたい。
このモードはこのあとのキッチン選びなどなにごとにも発揮します。
このままじゃ楽しみも半減する!と思いなおし、このお店のカーテンは見送ることにしました。
続きます。