寄り付き前の外国人投資家の売買が、売り2000万株 買い1490万株と昨日以上に売買とも減少し外国人投資家が手控え姿勢を強めていることに加え、国内投資家も月末を控え見送りムードが強まっており昨日以上に低調な商いとなりました。


売買代金が1兆8851億円、出来高は13億3187万株と今年の大発会の半日立会いなみの低調な商いとなりました。


さすがにここまで低調な商いが続くと、相場の格言で言われる「閑散に売りなし」の相場展開となっており、上値は重いものの下値を売ってくる投資家もいない感じです。


「閑散に売りなし」の解説を見てみると、

【相場が大きく下落した後、出来高が減り、揉み合いに成ると、強気
だった者も次第に弱気になり、空売りをしたい心理状態になってくる。
しかし経験則的にそのような状態になると、目先の売りも出尽くして
いることから、きっかけ一つで急騰する場合も多く、閑散に売りなしと
言う。】


この解説にもあるとおり、こういう状況のときはあるきっかけで急速に戻す可能性があり、空売りなどは注意をしたいところです。


いずれにしましても、この場面は慌てて売るのは得策とは思えません。


じっくり対処していきたいところです。