米国株高、円安を好感され主要株価指数は急反発、後場に入り日銀金融政策決定会合で利上げが見送られイベント通過の安心感から後場一段高となり日経平均は16300円台まで買われて取引を終えました。新興市場は、ジャスダック、マザーズが高値引け、マザーズは5%を超える急反発となり5日移動平均線を奪回して取引を終えました。
日経平均、新興3市場ともやっと切り返しの兆しが見えてきた感じです。

ただ、売買代金は2兆6000億円台に留まっており商いの盛り上がりはいまひとつです。
東証1部の売買代金上位の銘柄を見ると


 ●みずほFG(8411)
 ●三菱UFJFG(8306)
 ●三井住友FG(8316)
など大手銀行が1、3、4位


 ●キャノン(7751)
 ●トヨタ(7203)
 ●コマツ(6301)
など輸出関連が5、6、7位


 ●新日鉄(5401)
 ●住友鉱山(5713)
 ●三井物産(8031)

非鉄、商社なども上位10位に顔を出しています。


やはり、ここまで相場を牽引していた商社、素材、機械、輸出関連が買い戻されるのか、ここまで相場のなかった銀行株などに資金が向うのか本日の動きでははっきりせず投資家に迷いがあるため、なかなか商いが盛り上がらない感じです。


とりあえず本日の戻りは売られ過ぎの自律反発とみられ、今後資金がどちらに向うのか見極めていきたいところです。


どちらに向うのかは、2番底をつけた後の動きがポイントとなりそうです。