昨日、英国のFTSE100指数は小幅安でしたが、NYダウが13000ドルを割り込んで引けた不安感から、東京市場は寄り付きから大幅安となっています。
昨日のブログでも書いたように100週移動を大きく割り込み、下方にオーバーシュートし、また後場からは最後のダメ押しとも思える600円を越える下げで一時は15800円台付けています。
年初来安値は東証1部で652銘柄(37.2%)と3銘柄に1銘柄が安値を更新、
東証2部が165銘柄(34.9%)
マザーズ81銘柄(40.7%)
ヘラクレス76銘柄(45.7%)
ジャスダック293銘柄(30.1%)
各市場で多くの銘柄が年初来安値を更新しています。語るに及ばす異常な状況でした。
また、会員サイトではザラ場でもお知らせしましたが、日経平均の25日移動平均かい離率が一時8%を超える場面もありました。2000年から調べると、2005年を除き年に一度は8%以上のかい離を起しており、昨年メジャーSQを終えた6月13日の週明けにやはり600円を超える急落場面で10%下方かい離を底に株価は反転しています。
また、この下落相場の悪役と見られるメガバンクが、引けにかけて切り返し落ち着きを取り戻してきた感じです。
●三菱UFJFG(8306) 1110000円 △30000円
●三井住友FG(8316) 917000円 ▼3000円
●みずほFG(8411) 666000円 ▼10000円
この急落は、サブプライム問題に端を発しみずほFGが下落したことから始まっており、メガバンクが落ち着いてくれば、相場全般にも安心感が広がってきそうです。明日以降のメガバンクの動きには要注目です。