なかなか相場が落ち着きません。
今日の日経平均の動きを見ていると昨年6月から秋にかけての相場が蘇ってきました。

ここをクリックすると2年間の日経平均の週足が出てきます。


http://www.firstmake.co.jp/nikkei.jpg


2日終値で
【緑色が13週移動平均(17790円)約3カ月平均】
【赤色が26週移動平均(17609円)約半年平均】
【黄色が52週移動平均(17043円)約1年平均】
【ピンク色が100週移動平均(16259円)約2年平均】


昨年6月ゼロ金利解除の問題と6月のメジャーSQ前から株価が下落、SQ日(6年6月9日)にいったん戻したものの、週明け06年6月12日には再び下落、6月14日には14045円まで売られてから反転に転じています。

ちょうどこの頃のブログでも頻繁に52週がサポートラインになるだろうと書き続けましたが、先物主導の売り仕掛けで6月から7月にかけて何度もこの水準を割り込み、書いているほうも不安にある場面が何度もありました。


今回もまさに同じ状況が起きています。地合いが不安定になってくるとヘッジファンドや先物業者が相場を崩しに掛かりますが、今日の後場もそんな感じでした。意味もなく急落し始め、先物が安値を付けてくると不安に思った売りが一斉で出てきてさらに安値を付けてくるといった感じです。

週足については、金曜日の引け値がポイントになりますが、52週が17043円、後60円上昇すれば、このラインを下回らないことから、明日は高いのではないかと予想しています。また画面の下に13週のストキャスを付けています。


8月2日現在
赤色がストキャスK 20.15%
青色がストキャスD 35.79


13週の週足ですから中期のスパンのストキャスですが、Kが上昇に転じています。またDの位置も昨年の11月、今年の3月と同じ水準まで低下してきていることからみても、米国市場の大幅な下落がない限り、底入れするのではないかと見ています。


個別では、みずほFG(8411)のみが下げ止まりません。今日も702000円の安値を付け、4月26日の安値を更新しています。出来高も7月31日の9倍近い出来高となっています。異常としかいいようがありません。
ヘッジファンドなどの作為的な資金による売り崩しがいうまでもありませんが、これだけ大きく売り崩されると、気になるところは売る材料としてサブプライムローンに関わる悪材料があるのではないかと穿った見方をしてしまいます。
暫く、注視したいと思っています。