日銀短観が市場予想通りの結果となったことで、イベント通過の安心感が広がったものの
7営業日連続で出来高が20億株割れの低調な商いが続いたことで、方向感の乏しい動き
が終日続く展開となりました。
新興市場は、先週東証マザーズに新規公開した●エヌ・ピー・シー(6255)が、公募価格
の3200円の2.51倍にあたる8050円で初値を形成し、終値は9050円とストップ高
となりました。
公募で取得した投資家はもちろんのこと、初値で買った投資家も大幅な利益となり
好調なIPOを受け徐々に個人投資家の投資意欲が盛り上がってきそうです。
今月は新規公開は5銘柄
●きちり(3082) ヘラクレス
●ナインユー・インターナショナル・リミテッド(3855) ヘラクレス
●三ツ知(3439) JQ
●ダイヨシトラスト(3243) 福岡Q
●サムティ(3244) ヘラクレス
先月は14銘柄でも人気化する銘柄が続出しており、今月は5銘柄しか上場しないため
先月よりも人気が集中しそうです。
本日初値がついた●エヌ・ピー・シー(6255)のように公開後に買った投資家が
潤うようになってくると、資金が回転し始め既上場の銘柄にも波及してきそうです。
新興市場の復活が近づいてきた感じです。