週末の米国株の急落と月末接近で軟調な1日となっています。


東証1部の新値銘柄も65銘柄、大半が6000番台~7000番台の銘柄で●ファナック(6954)●山武(6845)●京セラ(6971)●ニコン(7731)●キャノン(7751)●任天堂(7974)などの電機、機械、精密などの輸出関連銘柄となっています。半面、不動産、銀行、電鉄などの内需関連はチャートを崩し、目先底値を模索しています。


会員サイトでもコメントしましたが、円の対ドル相場の軟調も先週末まで8営業日連続でボリンジャーバンドの3σで推移するなど異常な弱さとなっており、9営業日にしてやっとその水準から反落してきました。米国の金利が強含み状況をみると円安基調は続くものと思われますが、この円安も目先、一服する場面と思われます


しかしながら、今の相場はこの輸出関連の高いところについてもなかなか回転が効きません。反対に●三菱地所(8802)●東急(9005)●みずほ銀行(8411)などこの買いにくいところが、中期狙いではあれば、値幅も取れるところで逆に絶好の買場と思われます。ここからの一段の下げは考えにくいところです。


今日が6月決算物の権利付き最終日、明日はそれ以外の月内最終売買日、水曜日くらいから特に新興市場の銘柄も賑わいをみせてくるのではないかと予想しています。