米国株式市場でNYダウが高値更新、上海総合指数も反発したことからの安心感で5月最終売買日にも関わらず、個人投資家、投信の買いで主力、新興市場ともに堅調に推移しました。


特に中堅海運株は後場からはさらに一段高となりストップ高する銘柄も多く、ほとんどの銘柄が大幅高となっています。特に中堅の船会社は不定期船中心であることから不定期船の船賃の急騰を買い材料にしていますが、なかなかこの水準から手を出しにくい銘柄です。


新興市場も個別銘柄に物色されています。継続的に見ている●ソネットエンタ(3789)が新値更新、また新値3本も陽転と強ばってきました。多分、一昨日の野村證券の格付け「1」の付与でファンドも買いを入れているのではないかと推測されます。テクニカルでは、今日もボリンジャーバンド+3σまで買われ過熱している水準となっています。調整が入ってもおかしくない場面です。


話は変わりますが、昨夕●メッセージ(2400)の決算説明会に出席してきました。こちらは業績も順調に推移、今期も順調そうです。また●日本風力開発(2766)のほうは決算発表直前に監査法人から風力発電機の償却方法を指摘され、発表までに時間もないことから監査法人の指摘を受け入れ、下方修正となったようです。話をいろいろ聞くと償却の仕方も厳し過ぎる感じもあり、今期はまた監査法人と現在協議をしているらしく、また会社側の意見が通ると今度は逆に上方修正することもありそうな感じです。