週末のオプションSQや、今晩からの米FOMC、相次ぐ企業の決算発表
を控え、東京株式市場は方向感に乏しい相場展開となりました。
日経平均は、底堅い動きとなったものの上値も重く小幅なレンジの動きが
続いています。
個別では●住友鉱(5713)が売買代金トップで連日の高値更新、
●伊藤忠(8001)が上場来高値更新するなど、主要株価指数の上値の
重いなか、際立つ強さの銘柄が散見されます。
また、このところ相場のなかったメガバンクも売買高を伴って急伸
約1ヵ月ぶりに戻りを試す展開となっています。
●みずほFG(8411)779000円 △15000円
●三菱UFJFG(8306)1340000円 △20000円
●三井住友FG(8316) 1100000円 △20000円
ただ、依然として大手銀行の株価の水準は低いところにあり
それぞれ今年1月の高値から13%~15%下方に位置しています。
景気の回復を先とる格好で不動産、商社に高値をつける
銘柄が多いなか、銀行株の出遅れが目立ちます。
主要株価指数が本格的な上昇に向うにはこれら大手銀行の
復活が不可欠な感じがします。