大型連休あけの東京株式市場は、米国市場でNYダウが連日高値更新するなど
好調な外部環境を背景に堅調な相場展開となりました。


日経平均は、滞留出来高の多い水準である17500円をあっさり上抜き、節と見られた
13週移動平均線を上回って取引を終えました。


新興市場も、幅広く割安な銘柄を物色する展開が続きマザーズ、ジャスダックが
5営業日続伸、ヘラクレスが4営業日続伸と上値指向が強まっています。


個別銘柄で見ても、今年1月から戻りらしい戻りのなかった
●IDU(8922)が久々にストップ高、
●ケネディクス(4321)21000円高、●パシフィックマネ(8902)16000円高
など軟調な展開が続いていた不動産関連株に戻りの兆しが出てきました。


なかでも、●IDU(8922)は昨年末から陰線が続いていた新値3本足が約半年
ぶりに陽転し長い下落トレンドが転換してきた感じです。


また、米マイクロソフトと米ヤフーの買収交渉報道を材料に●ヤフー(4689)
が急伸し約3ヵ月ぶりに一目均衡表の雲を抜けてきました。


好材料に素直に反応する相場となっており、決算発表が出揃えば
一段高が期待できそうな動きとなってきました。


決算内容を確認し、割安な水準にある銘柄は、再評価されてきそうです。