大型連休の谷間で市場参加者が少ない薄商いのなか、日経平均は75日移動平均線
25日移動平均線の水準である17400円前後の売りに押され上値の重い展開と
なりました。
●新日鉄(5401)が賑わったものの25日移動平均線(798円)を抜けきれず
出来高も8000億株と東証1部の出来高トップにしてはいまひとうの商いとなり
ここから一段上値があるのか投資家が半信半疑で乗り切れない感じです。
大型株に株式相場を牽引する銘柄がなかなか出てこないことから
日経平均は上値を切り下げる展開が続いています。
大型株の上値の重さを嫌った資金が、売られ過ぎの水準にある新興市場の小型株に向き
はじめ新興市場は3市場とも高値引けとなりました。
個別銘柄で見ても、
業績上方修正した●デジタルアーツ(2326)がストップ高
ボリンジャーバンドのマイナス2σまで売られていた●インデックス(4835)が急反発
5日移動平均線に上値を押さえられていた●ACCESS(4813)が同ラインを
奪回し5%を超える上昇と、下落基調にあった個別株も転換してきた感じです。
新興市場はオシレーター系の指標が好転してきており、大型連休明けから戻りを
ためす展開が期待できそうです。