10日の東京市場は、連休前の雇用統計が市場予想を上回ったことから休み明けの米国市場に期待を込めて、昨日大幅高していたが、いざ蓋を開けてみると、小幅高、ナスダックは反落と肩透かしを食った格好となり、寄り付きから売りが先行し、終始上値の重い展開となりました。昨日も書きましたが、ここから18000円まで回復するには暫く時間も要するのではないかと思われます。
今日の新興市場も、引けにかけて締まったものの、緩慢な動きとなっています。
●インデックス(4835)が業務改善命令で引けには戻ったものの、一時大幅安となるなど悪い材料には敏感です。
そのなか動きが良かったのは12月、2月、3月に公開したシステム関連銘柄のなかから大幅高しているのが目立ちました。その多くが銘柄コード 上2桁が38の銘柄となっています。
●Jインベスト(3827) 61000△5000ストップ高
● eBASE(3835)528000円△50000円ストップ高
●ティーバ(3836)413000円△50000円
●AQインタラク(3838)493000円△36000円
●ODK(3839)73000円△5000円ストップ高
●イーキャッシュ(3840)641000円△47000円
●ネクストジェン(3842)870000円△10000円ストップ高
●ジーダット(3841)460000円△50000円ストップ高
●フリービット(3843)764000円△98000円
●コムチュア(3844)357000円△50000円ストップ高
新興市場に流入している資金が限られていることから値動きが良い銘柄が(38●●)だったということなんでしょう。また12日の●エイチアイ(3846)の上場も背景にあります。しかしながらチャートやファンダメンタルズからはなかなか買いづらい銘柄群です。短期で儲かるには割り切ってこういう銘柄に付くしかなさそうです。なかなかやりづらい地合が続きます。