メジャーSQを無事通過したことや、1月の機械受注が市場予想を上回ったことを好感
され東京株式市場は買い先行の相場展開となった。日経平均は一時17200円台まで
買われたがSQ値の17290円に届かず押し戻されて取引を終えました。


このところの株式市場の牽引役だった



 ●新日鉄(5401) 11円安
 ●住金(5405) 2円安
 ●三井造船(7003) 8円安
 ●日立造船(7004) 2円安



連日3億株前後の出来高で賑わっていた●新日鉄(5401)の本日の出来高は
やっと2億株(SQによる商いを除くと今週半ばのピークから半減)と、買い
疲れ感が強まっており、さすがに調整がほしい感じです。


半面、M&Aアドバイス業務が主体で個人投資家に人気の高い●GCA(2126)
が、昨日ストップ高、本日も1万株を上回る商いで一時67000円高まで買われています。


●GCAは世界同時株安前の水準まで戻しており、MACDがゴールデンクロス、
一目均衡表の雲抜け目前の水準まで上昇してきています。
年初来高値の1080000円を目指すような展開となれば個人投資家の資金が新興市場に
入ってきそうです。GCAの動きは新興市場の銘柄の指標として見ておきたいところ
です。


大型鉄鋼株など主力銘柄に商いが集中し、人気の圏外にあった新興市場の小型株にも
資金がシフトされている感じです。


主力株に買い疲れ感が強まり日柄調整となる間、小型株にも資金が回ってきそうです。


来週は小型株の動向にも要注目です。

など大型鉄鋼、造船株が軒並み値を消す展開となったことから
日経平均の上値も重くなった感じです。