東京株式市場は、6日ぶりの反発となりました。ひと安心された投資家も多かったんじゃないでしょうか。


昨日のブログでも書きましたが、米国株式の反発がきっかけではなかったですが、予想していたように売られすぎからか、自律反発しました。


16:15現在、米国GLOBEX(時間外取引)も
S&P500/3月限が、1383.80△11.60
ナスダック100/3月限 1728.25△14.50
と昨日とは一転、
1%近い上昇となっており、
今日の米国株式も反発に転じるものと思われます。


昨日のブログをもう一度見ていただきたいのですが日経平均は、もう一度下げ場面があることを念頭にいれておきたいところです。というのも、これだけ大きく下げた場合、大きく戻るには日柄が必要なのが一般的です。特に参考になるのが、今回の下げ方が、昨年6月のメジャーSQ前の6/5~6/9の下落に似ています。

昨年6月9日の当社のログを引張り出してみましたが、以下のようなコメントを入れました。
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題名 SQ精算値 決定
2006年06月09日09時28分

◎SQ速算値は14454.89円 前日比 -178.14
今日のSQ値は、上値観測予想でしたが予想に反し、安い水準で決まっています。市場価格
にない値段となっています。
多分、買い方のゴールドマンあたりがロールオーバーせずに、SQ精算を行ってきたのでは
ないかと推測されます。

このまま、現値がSQ値を下回らず、幻の価格になってくれることを期待したいものです。
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その後の動きは、下落し幻とならず現実になりました。

SQ明けの
6/12(月)14833円△82円
6/13(火)14218円▼614円
6/14(水)安値 14045円を付けてから上昇に転じました。

昨年の6月は1月までの大幅な信用残が期日到来で追証も続出したという特殊事情もあるにしろ、
今回ももう一度下げがあることは想定しておいたほうが良さそうです。
目先のレンジとしては、高値は、75日移動平均の17000円~下値は52週移動平均の16400円を想定しています。


また今日の相場は●新日鉄(5401)に尽きます。

後場の動きですが、パラボリックのSARの買い転換値が852円となってたので、抜けるかどうか見てましたが
抜けたとたんに一気に買いが増加、戻り高値を更新しました。新日鉄の動きだけは別格な動きをしています。

買い方の言い分としては、決算発表で予想PERが17倍まで低下、日経225で予想PERで19.5倍で同水準まで
買えば988円。
今回の新日鉄の決算発表は、上方修正、増配、自社株買いと買ってくださいと言わんばかりの内容となっており、特に機関投資家には受ける内容です。この時期、配当取りがテーマとなるなかいったん1000円を見に行く場面があるのではないかと思われます。