上海株式が9%を超える急落したことに端を発した世界的な株安を受け、
昨晩の米国市場が大幅急落
、東京株式市場も売り急ぐ展開となり主要株価指数は
大幅安、日経平均は一時700円を超える下落となるなど終日売り優勢の展開と
なりました。
昨日のメルマガに掲載しましたが、為替市場の動きが円高に向いていたことから
調整局面となりそうな気配がしていましたが、ここまで世界的に急落するとは
想定外の動きとなりました。
しかしながら、アジア各国の株式が落ち着きを取り戻しつつあり、今晩の欧州・米国市場が
切り返せば明日の東京市場も反発が期待できそうです。
本日の日経平均は、25日移動平均線(17672円)には届かなかったものの
一時17400円を割り込んでいたことから見れば急速に戻す動きとなりました。
また、新興市場は
ジャスダック平均が、2130ポイントまで売られたものの引けは 2178ポイント▼42
マザーズが、1051ポイントまで売られたものの引けは 1113ポイント▼32
ヘラクレスは、1734ポイントまで売られたものの引けは 1818ポイント▼59
日経平均に比べ引けにかけての戻しの強い相場展開となりました。
新興3市場とも長い下ヒゲを形成し
ジャスダックは、下ヒゲが48ポイントで陰線12ポイントの4倍
マザーズは、下ヒゲが62ポイントで陰線16ポイントの4倍
ヘラクレスは、下ヒゲが84ポイントで陰線34ポイントの2.5倍
このところにない長い下ヒゲとなりました。
今回のような長い下ヒゲは昨年6月2日のマザーズで見られましたが、
その後マザーズ指数はいったん戻した後、約1週間調整し緩やかな上昇となりました。
今回もいっきに戻ることは、難しいと思われますが徐々に下値を切り上げる
展開となりそうです。
東証1部の売買代金が4兆8000億円の大商い、新興市場もジャスダックが昨日の1.6倍の大商いと
各市場とも大商いとなり、短期筋の売りは一巡した感じです。緩やかに戻る展開が期待できそうです。
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