27日の株式市場は、昨日の余韻を受け、●新日鉄(5401)や●日立造船(7004)が買い気配で窓を空けての取引開始となりましたが、日経平均も3連騰ということもあり、寄り付き後は、高値を取りにいこうとするものの、上値の重い展開が続きました。
大型株の株価も気になりましたが、今日気になっていたのは円が続落していたことで会員サイトでも10時過ぎに
【円安基調も反転か?】の題名で以下のようなコメントを入れました。
→円安基調となっていた為替ですが、テクニカルでは基調が変わりそうな位置となってきています。
2月後半の動きについては、利上げで瞬間円高に触れましたが、再度売られ120円台で推移しています。
しかしながらオシレーター系のチャートでここ2週、MACD、ストキャス13週は下降しています。日足においても3日円高、25日移動平均(120円79銭)を割り込んできました。為替が円高になると外人は株価の上昇に加え、為替の差益が取れることで売りに転じるケースも多く見受けられます。そろそろ大型株も一服するのではないかと思われます。
夕方17時前から為替が1円以上の急激な円高となってきています。
理由は今更のような気がしますが、米国景気の減速懸念やイラン情勢をめぐる地政学リスク、円のキャリートレードの買い戻しなどと臆されているようです。
これでさらに円高が進展すると為替差益が生じ、目先狙いのヘッジファンド等、いったん売りに回る可能性も高そうです。要注意と思われます。
半面、昨日要注目と予想していた●ソフトバンク(9984)ですが、相場も若いこともあり、引けにかけて買戻され高値引けとなっています。
報じられているようにみずほ証券が「ソフトバンクモバイルの業績堅調で、長期予想業績を増額」を理由にレーティングを3→1に2ランクアップ、目標株価3480円としたことも買い安心を誘ったようです。明日は3連騰ということもあり、一服するのでっはないかと思われます。
また気がかりなのは新興市場、月末接近により個人投資家が見送り気分を強めていることもあるのでしょうが、なかなか主力のように相場が盛り上がりません。大型株の調整を待つしかないようです。
昨日も最後に書かせてもらいましたが、今月の「日経マネー4月号」の114Pで当社が銘柄を推奨しています。
また、今月の日経マネーは別冊号「株銘柄スペシャル これは安い!2部新興銘株 55」という付録がついています。
内容は、新興市場に割安な銘柄がゴロゴロしているとの観点から大型株より新興株が買い時という観点から銘柄選定されており、中長期スタンスではとても共感できる銘柄が多く紹介されています。
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