6日の東京株式市場は昨日の急落から主力の一角の電力・鉄鋼・海運中心に買戻され
反発しています。テクニカルでも昨日25日移動平均線(17301円)を下値支持線に
反発したものの引け値は17406円と、短期線の5日移動平均線(17440円)を抜ける
までの力はなかった感じです。今週は週末にオプションSQやG7を控えており
、
神経質な動きとなりそうです。
半面、新興市場全体は、テーマが定まらず方向感の乏しい上値の重い展開が
続いています。
本日の新興市場で賑わったのは、
●エンジャパン(4849)
●フルキャストテクノ(2458)
●日本エイム(2383)
●インテリ(4757)
●パソナテック(2396)
など人材派遣業の一角です。なかなか市場全体を底上げするようなテーマでは
ありませんんが、日替わりとはいえ、出遅れ銘柄がテーマ毎に買われていること
は傾向としては決して悪くないことです。
また本日の新興市場は、YAHOO掲示板の投稿トップにもなっている
昨日決算発表を行った●ゲームオン(3812)の動きに尽きると思います。
昨日の決算短信をみると、前期の予想は予想どおりですが、今期の見込みが
売上 75億(前期58.81億)
経常利益 20.25億(前期20.20億)
当期利益 11.54億円(前期11.42億)
売上が16億円も伸びるにもかかわらず、経常利益、当期利益の伸びていないことが
嫌気されています。
同業のフィスコも同様なコメントを出しています。
当然、販売管理費が売上が伸びるの同様に増えてくるので、経常利益・当期利益が
伸びないわけですが、決算短信に経費が増える理由が言及されていないのが、
不安を掻き立てた大きな理由のひとつと思われます。
経費増については、具体的な内容があれば、ここまで売り叩かれる内容のもの
ではないと思われます。
少し下振れると不安が増長する投資家も多く見受けられますが、
テクニカルでは、1/16に長い下ヒゲを付けており、明日40万割れ前後で寄り付く
のではないかと見ています。
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