月末最終日の31は、主力・新興市場ともに乱高下の1日でした。
特に●日興コーディアル(8603)の会計疑惑が増したことで、昨年のライブドア事件の記憶が蘇った投資家も多かったようで、また月末最終日で証券会社のディーラーも開店休業、寄り付きから売りが先行、日経平均は25日移動平均(17259円)にワンタッチする水準まで売られ、一時200円以上安い場面がありました。後場から戻し歩調となりましたが、5日移動平均(17444円)の水準を回復するには至っていませんが、25日移動平均が下値支持線となっています。
●日本M&A(2127)の相場のほうが若く、下げ渋りをみせていますが、雰囲気としては、M&A関連から次のテーマに移り、新しいテーマになるのではないかと思われます。
マザーズ指数については、会員サイトでもお知らせしていますが、26週移動平均が1188ポイントとなっており、週末までにこのラインを回復すれば、下値支持線となったことが確認できます。多分、週末にはこの水準は維持しているものと考えています。ここから大きな下落の心配はいらないと思っています。もし下げれば、買えると思います。なかにはプ●ロパスト(3236)のようなおいしい銘柄も出ます。
このブログで以前に掲載しましたが、昨夏7/27安値1076ポイントか8/3高値 1312ポイントまで一気に240ポイント上昇、その翌日から売られ100ポイント超売られましたが、今回も同様でそのときとほぼ同水準から1270ポイントから今日の安値が1164ポイントと100ポイント超下落、下げの率からしても押し目が入る水準となっています。
今日の後場の戻りは、26週移動平均や下落率を意識した動きで大きく下げてくれば、押し目も入るようになっており、一時の急落とは歴然に違います。
明日から2月入りです。市場にはご存知のように「節分天井・彼岸底」という格言があります。例年、この時期、四半期決算が本格化してくることで、決算を見極めたい動きとなることが多く、この時期、株価の上値も重くなるケースが多く見受けられます。
今年も目先、株価は上値が重くなるのではないかと思われます。
また新興市場も●GCA(2126)●日本M&A(2127)など昨日、急落した銘柄も小安く寄り付いた後、小動きとなっていましたが、●GCA(2126)が引け間際の10:50から25日移動平均を割り込んだことでロスカットと思われる売りものが一気に出て、これまた日興コーディアルの件が背景にあり、売りが売り後場には全体に波及して、後場にはか大きく値上がりしていた銘柄中心に大きく売られましたが、引けでは急速に戻しました。大きく不安にさせたのが公開以来、●GCA(2126)が25日移動平均(935000円)を割り込み、またオシレーター系のチャートもストキャスが急速するなど調整入りする可能性が高そうです。