クリスマス休暇を控え外国人投資家の買いがやや鈍ったものの
日経平均は堅調な展開が続き本日は高値引けで17100円台にのせて
取引を終えました。


半面、新興市場は本日も25日移動平均線をサポートとした底堅い展開
が続いてはいるものの上値が重く3市場とも小幅安で取引を終えました。


日経平均は朝方から上値の重い動きが続いていましたが、

午後2時ごろから先物にショートカバーが入ったことで急速に
戻す銘柄が散見される動きとなり
 ●新日鉄(5401)
 ●住金(5405)
の大型鉄鋼株が高値更新し本日の高値水準で取引を終え
 ●日本製鋼所(5631)も高値更新して高値引けとなりました。
また、円安傾向が続いていることを 好感され●トヨタ(7203)も高値更新
と主力株に強い銘柄が目立つ動きとなりました。


東証の銘柄は、先物の買いで裁定買いが入ったことで急伸した感じも
強いのですが、先物に影響をうけない新興市場でも直近公開のIPO銘柄は
引けにかけて買われる展開となりました。


  ●GCA(2126) 16000円高
  ●ゲームオン(3812) 9000円高
  ●プロパスト(3236) 9000円高



来週につながる戻り相場を形成し、強さを感じました。


これら3銘柄の引けにかけての動きを見ると、来週の新興市場の個別株の
動きは期待できるのではないかと感じさせます。


大型鉄鋼株が賑わう相場展開が続いていますが、新興市場にも上記の
3銘柄に留まらず上昇相場の兆しが出始めてきています。


今月は、IPOが30銘柄と多かったため個人投資家の資金がIPO銘柄に
集中し、既存の新興銘柄は資金が回らず方向感のない展開が続きましたが、
来月はIPOがありませんので既存の銘柄にも資金が回ってくると思われます。

もうしばらくの辛抱です。(書き続けていますので、まだと思われている方が
多いとは思いますが・・・)我慢しましょう。


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