日経平均は、昨日までの上昇基調の強さを引き継ぐ格好で堅調な展開と
なり17000円をかためる展開となりました。
新日鉄に続き住金まで商いを伴って急伸したことで、東証は大商いとなり
約3ヵ月ぶりに出来高は20億株台にのせる活況相場となりました。
半面、新興市場は方向感のない展開が続き、先日のブログで解説しました
25日移動平均線の上方での動きとなっているものの上値も重くはっきりしない
相場展開となっています。
個別でも、一時100万円に迫る勢いの●GCA(2126)も引けてみれば
28000円安と大陰線を形成して取引を終えています。
市場参加者の資金の回転は相当早いのではと、あらためて感じる相場展開です。
話は変わりますが、本日午前中に、大和総研のセミナー
「大型株に先行して業績回復期待の高まる中小型株・・・
07年は業績の踊り場脱却相場、年初から反転へ~」に出席してきました。
冒頭で新興市場などの中小型株は、外人投資家が年初から買い始めるのを
きっかけに上昇相場に向うのではとの話がありました。
また、注目すべきセクターは不動産関連と情報通信とのことでした。
このところの新興市場は、新たに売ってくるセクターがなく下値をたたく
動きがないかわりに上値も重く方向感のない展開が続いていますが、上値
放れは、もうすぐです。
今年も残り1週間あまりとなりましたが、来年は期待できそうです。