東証1部は新日鉄が高値更新。オールドエコノミー大爆発という感じで出来高も1億2600万株で22円高(4.01%)には驚かされました。信用買い残も相当となっており、信用の売り圧力も強いと思われますが、実需の買いが吸収しているんだと思われます。
また新興市場では、IPOのセカンダリーがとても賑わっており、ついこの間まで割高といっては、見切り売りが続出していたことが嘘のようなくらいヒートアップしています。
いろいろな材料で買われているわけですが、バリエーションからみると、粗っぽい見方ですが、単純に予想PERで見てみると割高でマネーゲームに徹しているグループとバリエーションでやや割高ながらもまだ買える水準のグループと2つのグループがあるような気がします。
●GCA(2126)(予)PER111倍
●リミックス(3825)(予)PER114倍
●Jプロジェクト(3063)(予)PER81倍
●Sインテ(3826)(予)PER76倍
●スターマイカ(3230)(予)PER68倍
●日本M&A(3063)(予)PER65倍
●大崎エンジン(6259)(予)PER29倍
●ファンドクリエーション(3233)(予)PER26倍
●ゲームオン(3812)(予)PER39倍
●ネットエイジ(2497)(予)PER31倍
多分●GCA(2126)がいったん崩れれば、これらの銘柄はいったん調整入りし、反対に今度は現在、休んでいる主力の●楽天(4755)●インデックス(4835)などの銘柄が再び、買戻される展開となります。IPOに乗り遅れたのなら無理してここから乗るのは避けたい場面です。
現在の相場、特に新興市場は今まで売られすぎの水準訂正の局面となっています。タイムラグはあるもののほぼすべての銘柄で水準訂正が起きてきます。返す返すも動かないからといって高いところへ付いて二次災害は避けたいものです。
循環物色の場面であることは確かです。