ニューヨーク株式市場でNYダウが3日ぶりに小反落した ことを受け、
朝方利益確定売りに押された東京株式市場は売り一巡後、すかさず
切り返し日経平均は16300円台まで買われて取引を終えました。


外国人投資家や国内投資家の買い意欲が強まっており、出遅れ
銘柄を積極的に買う動きが続いている感じです。

本日新興市場の値上がり上位に顔を出している
 ●フィスコ(3807)
 ●IBE(2347)
 ●日本ケア(2393)
 ●メディノシバ(4875)
 ●アストマックス(8734)
などはまさに売られ過ぎの修正の動きとなっていると思われます。


このブログでも再三紹介しています●SBIHD(8473)の急反発も
予想PER10倍割れと業績面からの割安感があるのはもちろんですが
1月高値から半値以下の水準まで売られ、売られ過ぎの水準訂正が入
っていることも間違いない感じです。


売られ過ぎた銘柄を各投資セクターが狙っている状況は、昨日東証が発表
した11月第4週(20日~24日)分の投資主体別売買動向を見ると明らかです。


11月第4週は、1996年9月に投資主体別売買動向の統計が現在の形態なって以来
初めて、外人投資家、国内投資家が揃って買い越しとなりました。
 個人投資家 768億円買い越し
 外国人投資家 576億円買い越し
 生保・損保 51億円買い越し
 都銀・地銀 95億円買い越し
 信託銀行 1028億円買い越し
 その他金融機関 83億円買い越し
 投信 465億円買い越し
 事業法人 286億円買い越し
 その他法人 88億円買い越し
 
ヘッジファンド、ミューチュアルファンドの決算が終わった外国人、過去最高のボーナスで

個人投資家の資金がシフトすると見られる投資信託、新興市場が下げ止り落ち着き
を取り戻しつつある個人投資家などの買いがリード役となり力強い相場展開が
来年に向けて始まりそうです。


年末に向けての相場展開は期待できそうです。