前場は、寄付前の外人動向は、ヘッジファンドの買戻しも入っているのか久し振りに2430万株の買い越しとなり、日経平均も11月16日以来、2週間ぶりに75日移動平均(16150円)を上回り、さらには25日移動平均(16195円)を10月27日以来、1ヶ月ぶりに上回ってきました。また新興市場も個別銘柄をみるとあまり感じませんが、マザーズ指数も25日移動平均(1135ポイント)を11月2日以来、上回ってきました。
毎月、月末最終日は証券会社の自己資本規制比率の算出日ということもあり、各証券会社の多くのディーラーは開店休業で株価ウォッチングの日なのですが、結構堅調な動きとなっています。
ヘッジファンドの決算終了、残るは裁定買い残の大きく積み上がった12月のメジャーSQや利上げの問題に移ってきそうです。消去法でいけば、やはりどちらの影響も少なく、大きく調整した新興市場の銘柄が注目されるのかなと思っています。
個別銘柄では、
昨日書いた●SBI(8473)が賑わっています。ここのところのSBIの動きを見ていると銀行株に連動しているように思われます。今回の大きな下げも銀行株に連動しており、今日の上げは銀行株の上昇が強く影響していると思われます。きっと銀行株と裁定を組んでいる投資家もいそうです。
SBIの売買については、銀行株の動きに注意しておかれると良いではないでしょうか。
これも昨日書いた●アパマン(8889)がやはり嫌気売りされています。寄り付きからストップ安まで売られえましたが、引けにかけて押し戻しています。9月決算物は2ヶ月以内の発表のルールとなっています。12月にずれ込むことは異例なことですが、投資事業組合の勘定科目の問題のような気がしてなりません。株価は戻していくのではないかと思います。
後場も静かに上昇していたマザーズ指数の動きに注目したいと思います。