週末でポジション調整の売りが散見されたことや先物に大口売りが出たことで
米株高
にもかかわらず軟調な相場展開となりました。
日経平均は、75日移動平均線(16107円)や今月のSQ値(16096円)など
下値支持線として意識された水準である16100円を割り込み3日続落で
取引を終えました。
寄り付き前の外国人投資家の動向をみても先週まで大幅買い越しとなっていましたが
今週に入り売り越しに転じ4日連続の売り越しとなったことから積極的に買うセクターが
ないことが、この軟調な相場の要因と思われます。
昨日東証が発表した11月第2週の投資主体別売買動向をみましても、外国人投資家は
620億円の売り越しと2週連続の売り越しとなっています。ヘッジファンドの決算に
絡んだ売りなどで外人の売り越し基調が続いている感じです。
半面、個人投資家は1160億円の買い越しと前週に続いて買い越しとなっていることや
投資信託が447億円の買い越しとなり約1ヵ月ぶりの大幅な買い越し額となりました。
投資信託も2週連続の買い越しと買い越し基調が鮮明になっています。
過去最高のボーナス支給で個人投資家の懐は豊かになっており、年末にかけて
投資信託や株式に資金を振り向けてくると思います。また、ヘッジファンドの
決算が終われば外人投資家も再度日本株に資金をシフトしてくると考えられ
株式相場の転換点は近づいていると思われますので、もうしばらくの辛抱と思われます。
本日、今後の注目業種としてみている不動産関連株が急落しています。
●IDU(8922) ▼9000円
●SIA(8942) ▼9000円
●パシフィマネ(8902) ▼15000円
●ファンドクリ(3233) ▼13000円
●クリード(8888) ▼26000円
●ダヴィンチ(4314) ▼7000円
●セキュアード(2392) ▼11000円
●アセットマネ(2337) ▼11000円
●ケネディクス(4321) ▼41000円
今後の上昇相場に向けての買い場到来と考え、買いのタイミングを
はかるところと思います。
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