米国株安 を受け売り優勢の始まりとなった東京株式市場は、
後場先物のショートカバーから急反発し、14:00に発表される
9月の機械受注が注目されましたが、期待に反し市場予想を
大幅に下回る結果となったことで急落し日経平均は本日
の安値水準で取引を終えました。


また、TOPIXは6営業日続落と今週はいいとこなしの展開。

昨日発表された投資主体別売買動向をみてみますと、10月の買い主体であった
外人投資家が11月第1週に1642億円の売り越しに転じたことがTOPIX6連敗
の要因となった感じです。
売買代金シェアが59.9%と6割近いシェアを握っている外国人投資家が売り越しに転じた
ことが株式市場の需給関係を悪化させたようです。


半面、個人投資家は11月第1週に2420億円の買い越しに転じています。
しかしながら11月第1週の個人投資家の売買代金シェアは24.9%(前週に比べ▼7.1%)
まで低下しており株式相場を下支える力強さはない感じです。


個人投資家の買い越しは相場全般を押し上げる要因にはなりませんでしたが、
昨日のブログで取り上げた●Vテク(7717)の動きを見るとやや元気が出てきたのか
と感じさせられます。Vテクは東証マザーズの売買代金トップの269億円で、53000円高
と約1ヵ月ぶりに25日移動平均線を奪回しました。


このような銘柄が出てくると徐々に個人投資家の買いが盛り上がってくると思われ
第二、第三のVテクが出てくることを期待したいものです。


懸念された米中間選挙、オプションSQ、機械受注の結果が明らかになり株式市場は
それらを織り込む動きとなっています。ヘッジファンドの決算でしばらく波乱は考えられ
ますが徐々に落ち着きを取り戻してきそうです。もうしばらく辛抱して年末相場を期待
しましょう


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