今日は、トヨタの好決算といすゞとの提携で自動車関連のみが機関投資家中心に賑わいましたが、個人投資家中心の新興市場や材料株は米国中間選挙での民主党が12年ぶりに過半数を確保する情勢を懸念、利益確定の売りや見切り売りに押され、新興3市場は続落と地合の悪さを改めて痛感しました。
引け後、結構売られていたGLOBEXも、現在、ずいぶん持ち直してきています。事前に民主党優勢と報じられるなか米国市場大幅続伸していました。今晩、米国市場が、もし下げないようであれば、他国である日本の急落をみて米国人はどう思うんだろうなとふと思っています。
10月はミューチュアルファンドの決算、11月はヘッジファンドの決算など買い資金が見送られる時期で相場が軟調となりやすいことは兼ねてからお知らせしていましたが、まさに今年最期の鬼門通過となってきたのではないかと思われます。
新興市場もどこまで下げるか気になるところですが、マザーズ指数をボリンジャバンドで見ると日足ベースでボリンジャバンド-2σが1095ポイントあと30ポイントくらいのところで底打ちするのかなと思っています。
まずないと思いますが、最悪ボリンジャーバンド-3σが1050ポイントとなっており、先月の下落した水準と同水準まで下落する可能性もあることは念頭に入れておきたいところです。今月を通過すれば、しばらく需給を悪化させる要因もなく新興市場も回復に向かうのではないかと思われます。
決算といえば、今日、注目のダヴィンチアドバァイザー(4314)が第3四半期の決算を発表しています。通期見込み変更なしで進捗どおりの内容となっています。昨日、ケネディディクス(4321)が通期見込み、半期も進捗どおりでしたが、今日大きく売り込まれています。同じくダヴィンチも13週を割り込み、75日移動平均の水準まで大きく売り込まれています。このラインを明日割り込まないようであれば、底打ちしそうです。中長期では、いい続けていますが、不動産銘柄が戻り相場のコア銘柄となると思っています。