さすがに日経平均はボリンジャーバンドのプラス2σ(16772円)に急接近したことから
利益確定売りに押される展開となり3営業日ぶりの反落となりました。


しかしながら、2日で323円上昇したわりには、下げ幅は限定的で5日移動平均線まで
押さずに切り返す展開で底堅さを感じる動きとなりました。


今晩から米国で本格化する主要企業の決算発表を控え積極的な買いは手控えられた
ものの下値をたたく動きは限定的な感じです。


また、需給面で見ても本日発表された三市場の信用取引残高(10月13日現在)
が、先週発表分に続き1232億円減少し3兆6202億円となり、4月高値の期日によ
る売りは一巡した感じで需給関係も好転しつつあります。


個別銘柄で見ても、

    ●クリード(888) 買い残 10,458株(▼1,937株)
    ●ヤフー(4689)買い残 344,694株(▼10,605株)
    ●SBIイートレード証券 買い残 149,386株(▼14,255株)
    ●ソフトバンク(9984) 買い残 56,348,600株(▼417,600株)
●インデックス(4835) 買い残 130,488株(▼3,940株)
●テレウェイブ(2759) 買い残 15,187株(▼2,641株)

1週間で10%以上買い残が減少している銘柄もあり、信用取引の買い残は
かなり整理がついてきた感じです。


半面、●楽天(4755) 買い残 492,940株(△55,710株)

と先週も買い残が増加しており、まだ本格的な反発には時間がかかりそうな感じです。


楽天のように、下落過程で買い残が増加している銘柄が散見されますが、
買い残が増加している銘柄には手をださないのが懸命と思われます。


年末にかけての戻り過程では需給関係が改善している銘柄を狙っていくのが
得策
と思われます。


 

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