今日は米国市場が原油の続落で急反発。少しは期待していたのですが・・
北朝鮮の核実験実施という地政学リスクが懸念、韓国市場が後場になり一段安したことで欧州系証券会社が株式先物にまとまった売りを出した模様で、日経平均も朝高の引け安と賑わうのは往年の仕手株だけと見るべきところのない相場展開でした。なかなか米国市場にシンクロしません。


昨日、当社の社員が幕張で行われている
IT・エレクトロニクスの見本市 「CEATEC JAPAN2006」
http://www.ceatec.com/2006/ja/visitor/
を見てきました。


昨日、ゼンテック(4296)が大幅高していますが、現在製品化を急いでいる商品が優れものでワンセグのチューナーがミニSDとなっており、それを携帯やPCに差し込むと地デジが見れるそうで、現在、ミニSDのチューナーが開発済みでそれを動かすプログラムを開発中で来期には販売したいとのこと。他社を席捲する可能性が高いと見てきた当社のシステム担当は言っています。中長期ではおもしろうそうです。




新興市場が依然、軟調な動きとなっています。JPモルガンのインデックスの投資評価の引下げ、イートレード証券のキャシュバックキャンペーンなど懸念材料ばかりに過剰ともいうくらいに反応しています。

下の表はマザーズ指数の週足です。下段にMACDと出来高、上段の曲線は、赤が13週移動、緑が26週です。下段をみてもらうと出来高も4月の第2週以降激減で半年後の10月中旬以降の信用期日もそれほどなく、またMACDも上昇中、足型も 6/2 7/27 9/26で 逆三尊を形成といつ動き出してもいいタイミングなのになかなか動きません。
1月以降、赤い線の13週移動平均が上値抵抗線となっており、いつこのラインをブレイクしてくるかがポイントと思われます。



日興シティグループのテクニカルアナリストの吉野豊氏が10/3付けのレポートで、「新興市場については、 7月27日の安値で中期的な底値圏。東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均とも、7月26~27日の安値で中期的な底値圏に入ったと判断されるが、底入れしたことを示す明確なシグナルが点灯するまでには至っていない。底割れせずに、短期二番底を形成し反転するか、もう一段駄目押しした上で底入れするか、短期的には依然流動的であるが、10月下旬以降には反騰相場に移行するとみられる。11月以降には、最悪の状況を脱し、反騰相場に移行するとみられる。今年1月以来の急落で、新興市場は長期低迷期に入ったとの見方も少なくないが、短期的な戻りに限界はあるにせよ、中期スタンスでの投資タイミング」としています。

銘柄としては●ACCESS(4813)●ディー・エヌ・エー(2432)を注目銘柄としています。


ご参考まで