本日の東京株式市場は、寄り付き前に発表された日銀短観で大企業製造業のDIが24と市場予想を上回ったことや外国人投資家が買い越しに転じたことを受け買い先行の始まりとなりました。
名実ともに下期入りとなったこともあり、市場参加者が増え活況な商いが期待されたが売買代金は2兆円強といまひとつ盛り上がりませんでした。
日経平均は、先物に大口買いが入ったことで一段高となり4営業日続伸で取引を終えました。4連騰で600円超の上昇となり、ボリンジャーバンドのプラス2σ(16369円)の水準に接近しており短期的には過熱感が出てきた感じです。
●ソフトバンク(9984)ですが、75日移動平均を抜けてきた時点で26週移動平均が上値抵抗となっており、いったんこのラインで止まるとお知らせしていましたが、やはり26週(2479円)今日の高値は、2480円とピタリこのラインで高値をつけました。また本日の値上がり率の上位を見ても仕手系材料株が上位を占めており主力株は手がけににくなってきているようです。
なんとなく主力株は少し調整が欲しい場面ですね。しかしながらここからのソフトバンクが押し目があれば、絶好の買
場と思います。

半面、新興市場ははっきりしません。8月の高値から先月末の安値の半値戻しも達成していない新興3市場に割安感が出始めており短期的には新興市場に資金が向ってもよいところと思われますが、なかなか個人投資家の買い意欲が盛り上がりません。
今日公開のスターマイカ(3230)にも如実に現れています。ほぼ寄り付き高値。1株利益5000円強。公募価格の段階で20倍を超えています。会員の方たちには、不動産関連、あまあまにみても20万(予想PERで40倍)がめいっぱいということをお知らせしました。明日もう1日大きく突っ込むようであれば、少しは取れるような気がします。