本日の東京株式市場は、大きな波乱なくSQを通過したことから、後場から幅広い銘柄が買い戻される相場展開となりました。先物のショートカバーが断続的に入ったことで一段高となり日経平均は一時5日移動平均線に迫る勢いの上昇となりました。
今回は裁定買い残が高水準に積みあがっていただけに注目を集めたメジャーSQとなりましたが、無事通過したことで市場参加者に安心感が広がった感じです。
また、個別銘柄で見ても●ソフトバンク(9984)●楽天(4755)などマーケットの噂で下落した銘柄が前日比プラスの水準まで買い戻され、5日移動平均線まできっちり切り返って取引を終えたことで、個人投資家などにも落ち着きが戻ってきそうです。
新興市場も、ジャスダックが本日上値抵抗線とみられた75日移動平均線を上回り、マザーズも一目均衡表の雲を抜けており戻りを試す展開に入ってきています。
主力株・小型株とも業績を再評価する格好で出直ってきそうな感じです。
しかしながら、米国市場の利上げ再開観測など懸念材料は完全に払拭されていないため一本調子の上昇は考えづらく押し目買いに徹していくのが得策ではないでしょうか。
個別銘柄では、当ブログで今月6日にも掲載しました
http://ameblo.jp/firstltd/entry-10016709229.html
●タカラバイオ(4974)が、本日20000円安と再度調整局面をむかえています。
押し目をじっくり狙ってみるのもよいのでは・・・。