寄り付き前の外国人投資家が、1000万株を超える売り越しで始まった東京株式市場ですが、国内投資家の実需買いで、その売りを吸収した格好となり堅調な展開となりました。
日経平均は、16200円まで買われ昨日の下げを1日で回復し急反発して取引を終えました。
売買代金は2兆円弱に留まり、いまひとつ商いは盛り上がらなかったものの、個別銘柄では出来高急増し急伸する銘柄が散見されました。
その中でも●IDU(8922)は、昨日の出来高の10倍を超える34000株の出来高で33000円高と急伸しました。特に目新しい材料は発表されていませんが、後場から商いを伴って急伸一時ストップ高まで4000円に迫る302000円まで買われました。
8月3日に大商いで305000円まで買われたことから30万円を上回ると戻り売りは出てきそうですが、本日のような大商いが続けば戻り売りをこなし一段高となる可能性も十分にありそうです。
しかしながら、この水準から上は、75日移動平均線(303933円)や一目均衡表の雲(332000円)があり、いっきに抜くのは難しいと思われます。ここからは戻り売りポイントとなりそうです。
また、●IDU(8922)など個別株と同様に、マザーズなど新興3市場の指数も上値の節と見られる75日移動平均線や一目均衡表の雲に接近しており、ここからが正念場となりそうです。
マザーズ 1372ポイント △19ポイント 75日移動平均線 1386ポイント
ヘラクレス 2163ポイント △23ポイント 75日移動平均線 2246ポイント
ジャスダック 2281ポイント △2ポイント 75日移動平均線 2314ポイント
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