どうにもスッキリしない毎日が続いております。昨日は米国株式が続伸し、それに影響をうけた日経平均も15000円台を固める展開に発展するかと思っていましたが、結局は25日移動平均線に上値を押さえられ急落、14900円をも割り込み5日移動平均線まで売られて取引を終了しました。


株式市場の全体出来高は、15億株割れの状態が続く低調な商いではとても戻り売りをこなしきれない感じです。


確かに今週末にかけて、決算発表が本格化することを考えれば、見送りムードが強まるのも無理のないことかもしれません。でもここまで低調な相場が続くと昨年までの買いはどこに行ってしまったのだろうと思ってしまいます。


今のところ、株式市場の需給関係はなかなか改善しない感じですが、昨日発表された先週末時点の三市場の信用取引買い残が、前週末比3002億円減少であたことを考えると、徐々にではありますが、着実に重荷となっていた信用残は改善しています。


これで4週連続の買い残減少。

三市場の買い残は、4兆3286億円と2005年11月25日以来の水準まで減少しました。
2005年11月25日は日経平均14784円でほぼ現在と同水準です。


楽観的に見ているわけではありませんが、荒っぽい言い方をすれば11月以降の信用買い残は整理され、再び昨年11月のスタートラインに戻ったと考えられなくはないと思います。


スタートラインに戻ったかどうかは別として、信用の需給関係から見ると、絡まった糸団子は解されつつあり、すでに今日まで十分過ぎるほど調整されてきました。


後は、投資家のマインドの問題のような気がします。


---------------------------------------------

banner_03.gif

ブログランキングへのご協力お願い致します