連日のごとく東京株式市場は、積極的な買い手不在の低調な商いのなか上値の重い展開が続きました。今週末にかけ決算発表が本格化することから見送りムードが強く膠着感が強い相場となっています。


ライブドアショックから半年が過ぎるにもかかわらず、なかなか回復しない株式相場に苛立ちを感じている投資家が多いのではないでしょうか。


そこで、今後の相場を見る上で参考になればと、現在の株式相場と87年のブラックマンデーと比較し、考えてみたいと思います。


ブラックマンデー時は、高値から20%急落した後、87年11月に1番底、12月に2番底を形成して反転しました。2番底から約1ヵ月半後に200日移動平均線を奪回し本格的な上昇トレンド入りしています。


今回、日経平均は4月7日(17563円)に高値をつけ20%急落し6月14日安値(14045円)で、1番底、7月18日安値(14437円)で2番底とすると、約1ヵ月半後の8月後半から9月前半に200日移動平均線を奪回する可能性が高いと思われます。


ブラックマンデーと同様な日柄で動くとすると、今月から来月にかけ緩やかに上昇して7月4日高値の15710円を来月末にかけ奪回する展開となることが想定されます。


新興市場は、ライブドアショックから6ヵ月過ぎておりいつ反転してもおかしくない感じです。


いずれにしても、もうしばらくの辛抱ではないでしょうか・・・。



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