今日の市場は、巷で有名な大手投資顧問のファンドが破綻したのではないかとの噂が流れ、特に新興市場を中心にダメダメでした。それでも日経平均は16000円手前まで急反発したので一安心。
この心境を表現すると、まるで大海を何日も漂流した遭難者がとうとう発見されて、いよいよヘリコプターが救助に来てくれた!。その後頭上で旋回し「これはもしかして助かるのではないか!?」 …と希望を持った感じの相場でした。(誰かがロープを投げてくれるのではないかという他力本願ですが…)
さて、ここからが本日の本題。驚かないでくださいね。
相場の格言として「夜明け前が一番暗い」とか、「相場の変化は上げる場面でも下げる場面でも最後の段階が一番大きな動きをする」とか、偉人達のいろいろな名言があります。この相場ですからこの辺りの格言を最近しきりに皆が口にするのを聞きます。
でも実は、まさにその夜明けがきそうなんです。
夜明けの街中に人がいないのと同様で、昨日も本日も、ゴールデンウイークの谷間に次ぐ薄商いでした。株式市場は人影はまばらな状態で、勢いづいているのはゴミを漁るカラス(先物ディーラー・ヘッジファンド)くらいなモノ。
そこでこんな言葉をご存知ですか?。多くの投資家が株に絶望し「株やめた!株は儲からん!」と損切りをして株式市場を退室していった人影まばらな場面を、業界関係者では「陰の極」と言います。
ところが、この「陰の極」を境いに反発の動きが出始める例が過去に何回も見られるのです。今年に入っても
1月24日 出来高 15億8千万株 日経平均 15,648円
1月30日 出来高 30億2千万株 日経平均 16,754円 1106円上昇
3月6日 出来高 15億6千万株 日経平均 15,901円
4月7日 出来高 18億9千万株 17,563円 1662円上昇
4月17日 出来高 14億3千万株 日経平均 17,000円
4月21日 出来高 17億5千万株 日経平均 17,479円 479円上昇
出来高が急減した日の前後を底値に相場は反発していました。
今回のダラダラ相場も、昨日16億9千万株、今日16億4千万と20億株を割り込む出来高で、まさに「陰の極」となっています。今月は、5月8日高値17291円から24日の15508円まで16日間で2000円弱急落していますから、そのリバウンドは十分に期待ができるタイミングだと思っています。
大半の投資家が株式を見放した今こそ投資のチャンス!!
踏まれても踏まれても雑草のごとく、諦めることなく、株式相場と向き合うのが儲かる秘訣のひとつです。
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