クラフトビール | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
一日に数本書いていますので、遡って読んで下さいね。

・・・・・・・っということで、駅前に気になるクラフトビール店があったので、行ってきました。

 

オープンは1年ちょっと前かな。

 

時々様子を見に行くのですが、開店しているのか分からないという不思議な店です。

 

近所にパブがあればいいなぁ〜といつも思っています。

 

結果として、ぼくがイメージするパブには遠く及びませんでした。(^^ゞ

 

タップは8個あります。

 

ラガーは1個のみ。

 

他は、いわゆる変わり種のビールです。

 

↓これも変わり種のビールで、柑橘系の香りがします。

 

 

 

大中小のサイズがありますが、これは大で約7〜800mlかな?

 

1,200円という強気の値段設定です。

 

7ユーロというと、アイルランドの値段設定とほぼ同じです。

 

日本としては、高すぎだと感じます。

 

この店の面白いところは、料理が充実しているところ。

 

ありがたいことに、「フィッシュ&チップス」がメニューにあるのです。

 

アナゴのF&Cであるところが珍しいですね。

 

レシピは本格的です。

 

写真を撮り忘れましたが1,200円としては良心的な設定ですね。

 

珍しいおつまみとして、レバニラ(鳥)の刺身があり、これが美味しい。

 

 
 

次々と3杯飲みました。

 

店長と店員二人の青年はとても感じが良く、話の合わせ方が上手いです。

 

しかし、よほどでない限り常連にはなれませんね。

 

なぜなら、ダークビールが無いからです。

 

8個のタップがあって、一つもダークビールがないのは、パブとしてどうなのかな?

 

変わり種のクラフトビールばかりの品揃えというのは疑問。

 

15時の開店から2時間滞在して、客は一人もありませんでした。

 

店の内装はよく言えばモダン。

 

悪く言えば、チープ。

 

パブのような重厚さは全くありません。

 

使ったのは6,420円でした。