オバサン親衛隊 | so what(だから何なんだ)

so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
一日に数本書いていますので、遡って読んで下さいね。

・・・・・・・っということで、久しぶりにフィットネスクラブに出た。


なんせ、出ないことにはブログのネタが枯渇しちゃいますもんね。^_^;


サボっていた効果はてきめんで、体重が限りなく80kgに近づいてしまった。


あと、体重と血圧は相関関係が絶対ありますね。


もちろん、太ると血圧が上がる。


・・・なんとなく分かりますよね。^_^;


・・・・・・


(フィットネスクラブの話題その1.)


ホームのステップに出たんですけどね、


ホントーはその周辺には近付きたくなかった。


何故なら、その周辺はフレディー君のオバサン親衛隊が密集している地域だったんですね。


ちなみに、フレディー君は男性インストラクターのあだ名です。


その周辺とは、砂かぶりとその一列うしろの範囲です・・・。


なぜか、そこにポカッと空間があったので、何気なく台を置いてしまったのです。


すると、砂かぶりのオバサン二人が振り返り、ぼくにガンを飛ばしてきたのです。


どうも、その場所に置くべき正規の仲間が遅れていたらしいんですね。


でも、一度置いちゃったものは仕方ない。


知らんぷり知らんぷり。


・・・・・・っで、始まりました。


フレディー君のちょっとしたツッコミに・・・・・・大爆笑。


CDデッキの調子が悪く、フレディー君がボヤいただけで・・・・・・大爆笑。


キューの出し方を間違えただけで・・・・・・大爆笑。


その他、そのオバサン親衛隊だけにしか分からないオチで・・・・・・何度も大爆笑。


その大爆笑の光景がなんとも下品なんです。


普通「笑う」という行為には


失笑~大爆笑までいくつかレベルがありますよね。


でも、オバサン親衛隊の笑いは


常に「大爆笑」なのです。


その笑い方が


「これ以上下品に笑えるかっ!!」


・・・・・・っというくらい下品なのです。


分かりますよね、


オバサンの下品な笑い。


ギャハハハァ~~なんて表現では手ぬるいのです。


歯茎をモロ露にした、あの笑いなのです。


イメージできますよね?


(女って、何でオバサンになるんだろう?・・・・・・)


・・・・・・


親衛隊ってそんなもんですね。


でも、それ以外の参加者は


シラケるんです。


何が面白いのか?


それほどまで爆笑することなのか?


・・・・・・って。


それはそれで許せるのです。


オバサンは無敵ですからね。


でも・・・・・・


悲しいのは、


そのオバサンの爆笑に乗せられて、


フレディー君が調子付いちゃうことなんです。


例えば、キューの出し方を間違ったとするでしょ?


すると、オバサン親衛隊が爆笑して、ヤンヤヤンヤと突っ込むのです。


それに乗せられたフレディー君は、ステップ台の上に頭をこすり付けて、大げさに謝るのです。


・・・・・・


・・・・・・


・・・・・・


シラケますよね。


オバサン親衛隊とインストラクターの間だけで繰り広げられる、その光景。


それを見せ付けられるぼくら一般参加者はドンだけシラケるか。


そして、そのシラケた気分は、悲しみに変化するのです。


・・・・・・


(フィットネスクラブの話題その2.)につづく。