三間瞳(みまひとみ)って誰よ? 
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三間瞳の人生物語。

 

 

今の時代は、
パワーブロガーがわんさかいたり
SNS起業が一つの起業スタイルとして
確立されてきていたり、
 
Youtube番組を持っている方々も
増えてきているし、
「発信」することが
当たり前になってきていて、
 
改めて凄いことだと思う。
 
まぁ、マスメディアへの信用が
ここ十数年のうちに
落ちているからこそ
 
裏で操作されない「個人」が注目され、
ヤラセでない「本物」を
世間が求めているからこその
必然の流れではあるものの、
 
これだけの人たちが、
自分を「晒す」時代になったということ、
 
そして、物理的な距離を超えて
人が人の存在を確認できて
海の反対側にいる人に影響を与えたり
繋がったり連絡を取り合ったりすることができる。
 
ということに、
あらためて考えると、
本当に革命が起きているんだと思う。
 
 
環境の変化のことだけではなく
こんなにも、日本人は、
本当は「言いたいこと」があったんだね、
ということなの。
 
 
私がNYに留学して滞在していた当時は、
2005年で、Appleが、
携帯電話をリリースするんじゃないか、
というのがまことしやかに噂として流れていた頃で、
 
SNSといえば、
FacebookではなくミクシィとかGREEの時代で。
 
ブログは、ヤプログとかあったし
私もNYの生活をブログに綴っていたけれど、
そうはいっても、その頃では
それも珍しいかな、という感じ。
 
そんな時代のNYの語学学校で
英語ができない日本人がよく言われているのが、
 
「日本人は何を考えているかわからない」
「日本人は意見がない」
「日本人は考えていない?バカなの?」
 
っていうこと。



 
あらゆるニュース記事を読んだあとの
見解とか意見をディスカッションするシーンで、
黙ってしまうからね。
 
考えていないはずはないし、
ちゃんと意見もあるはずなんだけれども、
 
人前で、クラスメートの前で、
「私はこう思う」っていうことを発言することが
一般的でない教育システムのなかで
育った日本人な私達には
 
母国語である日本語でさえ
言葉にすることが難しいっていうのに
英語でその微妙なニュアンスを
意見していくっていうのは
 
全く訓練を受けていないから
できないというダケで。
 
でも、英語圏で、無言は、
そこに存在しないに等しいから
存在を認めてもらえなくなってしまう。
 
 
それが日本人のあるあるだった。
 
 
そんなことを思い馳せると、
これだけ多くの人たちが、
ブログなりSNSで発信しているのをみていると、
 
言葉にされるまでに費やされた時間である、
実際の体験の時間、そのときの感情を消化する時間
そして、さらにそこに言語を当てていく時間、
さらにそれをブログなりSNS上に文字起こしする時間、、
 
などなど、一人ひとりの「生き様」が
しっかりと反映されていて、
 
 
 
「ああ、やっぱり日本人って、めっちゃ考えてるし
意見持っているし、バカなんかじゃないじゃん」
 
 
って、なんか変な上から目線にも聞こえるけど
そういうんじゃなくて、
外国の人たちに対する「日本人をバカにすんな!」
っていう感情に、ひとつの安心をポーションとして
落とされたみたいな感覚として、
とても嬉しくて言っているんだけども
 
 
でも、これが、じゃあ、
まさにこの文章もそうなんだけれども、
日本語って原則日本人の言語だから
世界の人たちがインターネットでアクセスして
どれだけの割合の人が、
 
日本語で書かれている日本人のブログを
読んでくれるだろうかというと、
まぁ、想像に固くないように
とんでもなくパーセンテージが低いわけです。
 
で、ちょっとデータを調べてみました。
 
データ元はこちら
インターネットの人口普及率世界トップは
カタールとアラブ首長国連邦の99%、日本は93%  
ということは、日本人人口が1.28億人なので、
約1.1億人が、日本語でインターネットを使っている。
 
そんな中、世界の人口は約76億人のなか、
総人口の53%に相当する約40億人が
インターネット利用者。
 
インターネット利用者の割合で行くと、
日本人以外のインターネットユーザーが
38.9億人いるわけなんで、
 
日本語で発信しても、
そもそも世界のネット利用者のうち、
1.28億人/40億人=3.2%にしか届かないんよね。
 
さらにSNSにすると
  • ■ 日本のSNS利用者は7,523万人(普及率75%)、2020年末に7,937万人へ拡大
  • ■ ネットユーザーに占めるLINE利用率は81%、ツイッター 43%、インスタグラム36%
  • ■ 利用者満足度1位はユーチューブで79.7ポイント、インスタグラムが78.5ポイントで続く
  • ■ LINE利用者の40%、インスタグラム利用者の54%が利用時間増
  • ■ SNSの利用目的は「知人の近況を知りたい」が40%、「人とつながっていたい」が36%

   株式会社 ICT総研 (東京都千代田区) 調べ

 
日本人のソーシャルメディアユーザー7523万人に対して、
世界のソーシャルメディアのアクティブユーザー
総人口の42%で約32億人。
 
ということは、
7523万人/32億人=2.3% !!
 
どんなに日本語で一生懸命
「発信」しても、
 
「世界」とか「地球」とかちゃんと規模をみたらね、
そのとんでもなくちっさいところでの活動なわけです。
 
さらには、
世界には840もの言語があってね!!
その中でも
言語を人間が幼少期から自然に習得する「母語話者」数からみると、
人口が一番多い中国語がダントツに多く、
次いで英語、ヒンディー語、スペイン語、アラビア語とつづき、
日本語は9番目に多く
 
日本人が日本語だけで発信するマーケットで
経済や文化が存続して色々回ってきているって、
結構、異例なことなんだよね。
 
 
 
これはね、、、
きっと、大革命が必要とされている、って思うわけです。
 
 
 
ちょっとシンプルに考えて、
日本人の叡智が詰まっている
日本人が日本語だけで発信する情報を
日本人だけに留めておくことは
本来は、もったいなくて、
 
こんまりさんみたいに
世界で大ブレーク!するような
人物やコンテンツって
まだまだ埋もれていると思うわけです。
 
彼女の片付けメソッドで、
かなり日本的な八百万の神的、
古神道的な精神性が入っていると思うが、
 
それで、片付けられないで苦しんでいた
世界中の人たちが、
片付けられるようになって幸せになっている。
 
 
こういう、日本人の食とか
日本人ならでは考え方やメソッドが
世界の人を救うってことは
今後もっと加速していくってことなんだよね。
 
 
で、じゃ、英語を勉強して
英語で発信しろ、っていうことを言いたいわけじゃない。
 
 
いま、たった4時間で英語マスター!とか
聞き流すだけで英語が喋れる!とか
 
まぁ、いろんな英語商材・教材が溢れているけれども、
言語能力ってのは、結局のところ、
その言語に触れ続けた時間総数によるんですよ。
 
 
あなたが日本語を母国語にしていながらも、
日本語の文章を書こうとするときに、
 
やれ、何を書いていいかわからない
やれ、ボキャブラリーがなくて表現したいことの語彙が見つからないだの
 
母国語ですら、文章に苦労したり
口頭でも誰かに伝えるときに思うように、
 
それだけ日本語を浴びて生きていても
”言語化力”って、言語化するに必要な分野のインプットが
(小説をたくさん読むとか、文章の型をたくさん自分に入れ込む)
どれだけあるか、という個人差が生まれているわけなのだが、
 
それが母国語でなく同じレベルになる、って
とんでもない時間数でその母国語以外の言語に
触れ続けてないと駄目なんですよ。
 
なんとなく使えるためでも、1000時間はマストレベル
意思疎通はできる!となるのに、2000時間
仕事で使えるといえるようになるのに、3000時間~4000時間
マスタリーになるには、10,000時間は必要。
 
そういう目安なのね
 
で、いまからこれだけの時間数をかけてでも
英語があなたに日常的に必要な人はいいんだけど
そうじゃない人は、英語っていうものに
時間とエネルギーを費やすよりは、
 
あなたの専門分野や特技・才能を
より伸ばすことに時間とエネルギーを使った方がいい。
 
英語化するのは、
あなたの情報が本当に必要だと感じる人がいたり、
あなたが本当に届けたいと思う人がいれば、
英語が得意な人が必ず翻訳してくれるから。
 
だから、英語で発信しろ、ってことが
言いたいわけじゃない。
 
ならば、どうしてほしいかって、
 
あなたが、
日本人として日本人だけに「発信」している、っ
っていうスタンスから抜け出してほしい、
 
ということ。
 
 
もちろん、マーケティング上では、
やれ、ペルソナだの
届ける人は徹底的に一人に絞れ、とか
言われるんだけれども、
 
 
どうせ発信するなら、
「世界人」として、とか、「地球人」として、とか、
 
「世界の中にいる自分」として
自分を捉えてほしい、ということ。
 
この情報は、
日本を超えて、世界にいる人にとっても
必要な人がいる、
 
 
あなたの体験や知識、想いは
世界中の人にとって価値あるものかもしれない、
ぐらいのスタンスでいてほしいな、と。
 
 
もっとわかりやすく言うと、
 
 
狭い視野で生きない
狭い視野で発信しない
 
 
世界を見据えた広い視野やポジションに立って生きる
世界を見据えた広い視野やポジションに立って発信する
 
 
っていう意識を
もったらいいんじゃないかと思う。
 
 
 
「日本人は考えているし、バカでもない!!」
 
っていうことを世界に証明することが、
あのとき、2005年の私が、未来のワタシに託した、
大きなミッションなのかもね。
 
 
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