ご無沙汰でございます。
花粉症です。最悪です。娘が卒業しましたよ。
そんなこんなで更新かけてみようかな、と。
リハビリ第②回目
\人肌恋しい季節ですね/
ということで、欲望と衝動に突き動かされて作りました。
タイトルそのまま、ただの私得バトンです←
うざいのもくさいのもごちゃ混ぜです。まともなのはありません/(^q^)\
選択キャラはメインからサブまでいろいろですが、さすがに最上とか南部さんとかそこら辺はいない。いいよね…
イメージ崩壊の危険性をハンパなく含んでいます。
一部、破廉恥と病んでる風な表現あります。
それでもOK!という方は、どうぞお楽しみいただければ幸いです!
1.ストレートに告白
①「アンタが好きだ!まつ姉ちゃんと利に紹介させてよ!」
え、今からですか!?手を引いて家に連れて行こうとする慶次
②「アンタは俺の一番の宝もんだ。誰にも盗らせやしねぇ」
て、照れるなあ…ッ!笑顔でわしゃっと頭を撫でてくれる元親
③「蘭丸がおっきくなったら、嫁にしてやるから待ってろよな!」
待ってるよー!精一杯の背伸びが可愛い、真っ赤な顔の蘭丸
⇒わかりやすいのがいいですが、好みでアニキでお願いしたい。
年下は好みでないので、ごめん、蘭丸。
以下妄想
「アンタは俺の一番の宝もんだ。誰にも盗らせやしねぇ」
お日様にみたいに笑って、元親さんはそう言ってくれた。
私は、びっくりしてそのまま固まっていて
「ん、どうした?顔が赤いみたいだぜ?」
「っ・・そりゃあ・・・赤くも・・なる」
元親さんに拾ってもらって、行く宛のない私に色々面倒を見てくれていた。
私がこの世界の人間じゃない、って聞いた時も「お前はお前だろ?」って流してくれた。
皆優しかったけれど、やっぱり心のよりどころは元親さんだったから。
真っ正面からこんな告白されたら嬉しくなっちゃうよ。
「まぁ、お前に拒否権はねぇけどな。そういう意味もあるんだぜ?」
「拒否なんてしないよっ」
「おっ」
私はそう叫んで元親さんに抱きついた。抱きつくっていうよりタックルみたいだ。
恥ずかしいから、ぐりぐりと顔を彼のお腹につける。顔なんて見られない。
「お前、痩せすぎじゃねぇか?もうちょっと食っ「元親さん」ん?」
これだけは伝えなくちゃ。
「私なんかを宝物って言ってくれてありがとう」
「・・・おう。なんかじゃねえけどな。最高の宝物だ、間違えんなよ」
的なオトコマエアニキでひとつ。
2.遠回しに告白
①「ぼッ僕、君の作った鍋が毎日食べたいなあ…」
毎日鍋は嫌だなあ…。鍋をつつきながら遠慮がちに呟く金吾
②「俺様、アンタを養うためならどんな仕事でも頑張っちゃう」
またまた~!へらりと笑った後に真剣な表情を一瞬見せる佐助
③「砂と風の夢幻郷…なあ、住めば都だぜ?」
だから何が言いたい…。何度も同じことを繰り返す(尼子)晴久
⇒これは佐助しかなはいないでしょ。
「俺様、アンタの事が好きなんだよね」
佐助さんに告白された。今まで幸村さんのお気に入りの団子屋さんの話をしていた筈なのに。
まるでその話の続きでもするかのように。
何でもない感じで。
本当、さらっと。
だから冗談だと思ったのだ。
「え、私も佐助さんの事好きですよ」
「多分ね、○○ちゃんの言ってくれてる好きとは違うと思うんだよねーこれが。」
「へ?」
幸村さんは鍛錬の真っ最中。私と佐助さんはその鍛錬を見つめながら濡れ縁でお茶を飲んでいたのだもの。
間抜けな返事を返した私に
「俺様、アンタを養うためならどんな仕事でも頑張っちゃう」
「またまた~!」
そうやって私をからかって楽しんでるんですね。そう私が告げると
佐助さんはへらりと笑った後に、
真剣な表情を一瞬見せて
「本気だよ。○○ちゃんにはずっと俺様の隣にいてほしいんだ」
「え・・・」
「考えておいてくれる?」
ぽふり、と私の頭に手をやると
「旦那ー。そろそろ大将ところに行く時間だからー」
そう言いながら幸村さんの方へ行ってしまった。
佐助さんは本気って言ってくれた。
私は
私は
どうなんだろう?
※トリップヒロイン。佐助とゆっきーになついている。でも最初佐助は間者じゃないかと疑っているので冷たかった。だんだん心許してくれているようになった佐助の事を嬉しく思っている。
どっちに転んでもいいや(ひでぇ)
3.上から目線で告白
①「僕と一緒になりなさい。ザビー様もお前なら認めてくださるでしょう」
それ着たくない…!得意顔でお揃いの僧服を渡してくる宗麟
②「我の子をその身に宿すがよい。それが貴様の幸福よ」
アーッ!いろいろ順番をすっ飛ばして押し倒してくる元就
③「アンタには俺が居てやらねぇとな。世話の焼けるhoneyだぜ」
どっちの台詞だよ。やれやれのポーズでこっちに来る政宗
⇒筆頭で。だって誕生日が素敵(そんな理由か)
4.弱気な告白
①「運には見放されてばかりの小生だが…お前さんはずっと傍にいてくれるよな?」
うん…多分ね。隣に腰掛け、ぎこちなく手を重ねてくる官兵衛
②「某、そなたの為に天下を失うことがあっても天下の為にそなたを失いたくはない…」
いつもの元気はどうしたの?ギュッと抱き締めてくる幸村
③「今まで揺らぐことのなかった俺の最優先が、お前に出会ってから定まらない…!」
あの、すいません…。俯いたまま、握った拳を震わせる小十郎
⇒ な ん ぞ こ れ。何このたまらん感じ。
とりあえずゆっきーからかな。
その日の幸村さんは朝から様子がおかしかった。
なんだか話していても上の空だし、かと思えば人の顔をじーっと見つめてる。
だからと言って話しかけても聞いてくれてない。
「幸村さん大丈夫ですか?」
「・・・○○殿」
「なんだか今日の幸村さん、変ですよ。元気ないし」
愚痴くらいなら私聞きますよ、と顔をのぞき込むと
「○○殿っ」
ぎゅっと抱きしめられた。
「え、あの、幸村さん?」
私は慌ててしまった。幸村さんが、いつもなら見かけただけで破廉恥と叫んでしまいそうな事をしている。
本当に幸村さん?佐助さんが変装してるとかじゃなくて?
でも間違いなく彼は幸村さんで。
「某、そなたの為に天下を失うことがあっても天下の為にそなたを失いたくはない…」
彼の言葉に驚いてしまった。なんでそんな事を言うんだろう?
お館様と共に上洛するんでしょう?大体、この二択おかしくない?
どうして私失われて(しんじゃうの?)しまう事前提で話が進んでるんですか?
そう尋ねたいけれど、きっと彼には彼なりの理屈があるのだろう。私にもわからない。
とりあえず、腕をぽんぽんと撫でつつ
「幸村さん、いつもの元気はどうしたんですか?」
「・・・・」
「おかしいですよ、こんな事言うなんて。幸村さんらしくないです」
「某らしく・・ない」
「そうですよ、幸村さんの夢はお館様と上洛して天下太平の世を築く事なんでしょう?なのに私なんかの為に天下を失っていい、なんて駄目です」
「私なんかではござらぬっ」
「・・・・・」
「そなたは、なんかではござらぬ・・・」
その声はとても弱々しく、迷い子のようだ。
「あのね、幸村さん。私幸村さんじゃないからどうしてそんな結論至ったのか解らないんですけれど、どうして私いなくなるの前提で話が進んでいるんですか?」
「そ、それは・・・」
「私、戦にでられませんし。特別に秀でた才能がある訳でもないから他国から狙われるとも思えないし」
「そなたはそなたの魅力をわかっておらぬ!」
「はい?」
幸村さんの言葉にますます訳がわからず、彼の顔を見つめてしまう。
彼は怒ったような困ったような表情で言葉を続ける。
「○○殿が今、他国でどんな風に語られているかご存じであろうか?」
「?」
「天から使われし巫女。天下を統べる者の横に立つ者」
「はぁ?」
いやいやいやいや、ないないないないないない。
私ただの一般ぴーぽーです。
何でか解らないけれど、目が覚めたら戦場の空の上で、たまたまお館様の上に降ってしまって。
特に目立つような事は・・・・あ。
怪我した幸村さんの止血・・・したかも。
お城で風邪がはやった時に、ちょっと看病したかも・・・。
「え、いや、でもほら、普通の事しかしてないよ」
「普通ではござらぬ。○○殿が教えてくださった方法で病が早く治った、と城ではもちきりでござった」
そんな○○殿の行動におひれがついて広まり巫女にまでなっているらしく。
「濡れ衣っていうか、言いがかりっていうか。何それ私知らないよ」
「他国の者は信じてしまっておるのだ。某はお館様と共に天下を目指す。その気持ちに偽りはござらぬ。だが、○○殿が、いなくてもそれは成しえなくてはならぬ。そなたを巻き込んでまでの天下などいらぬ・・・」
ああ、幸村さんは私の心配をしてくれているんだ。
「幸村さん」
「・・・・」
「幸村さんが仰っている意味が解りました。ありがとうございます」
「・・・・○○殿」
「でもね、大丈夫ですよ」
「しかし」
「だって幸村さんが、佐助さんが、お館様が守ってくれるんでしょう?」
「!」
「だから大丈夫だって私は信じてますから」
※長いのでこんな感じ。次はこじゅです。
「今まで揺らぐことのなかった俺の最優先が、お前に出会ってから定まらない…!」
小十郎さんがとても苦しげにそう告げた。
視線を合わせてくれず、俯いたままで。
最近の小十郎さんの様子が何かおかしいとは思っていた。以前は笑ってくれていたのに最近は今みたいに視線を合わせてくれなくなっていた。
ふい、と視線をそらしてよそよそしく立ち去ってしまう。
間者として疑われていた時よりもなんだか辛かった。
それでつい訊ねてしまったのだ。
足早に立ち去ろうとしていた彼を呼び止めて。
「小十郎さん」
「・・・・何だ?」
「あの、私何かしましたか?」
「・・・いや」
「じゃあ、どうして最近私を避けるんですか?」
「そんな事は「あります。今だって」」
「・・・・」
「何か知らない内に失礼な事をしてしまっているなら謝ります。次にしないように気をつけますから仰ってください」
「おめぇのせいじゃねぇ」
「でも・・「これは俺の問題・・だ」」
そう、つぶやく小十郎さんはいつもの小十郎さんじゃなくて。
「今まで揺らぐことのなかった俺の最優先が、お前に出会ってから定まらない…!」
小十郎さんがとても苦しげにそう告げた。
視線を合わせてくれず、俯いたままで。
すとん、と何か腑に落ちた。
私のせいで小十郎さんが苦しんでる。間違いなく私のせいで。
理由はわからない。でも、原因は私だ。
よその世界から飛んできた私をよく思わない人もまだまだきっといる。
「あの、すいません…」
私なんかが小十郎さんや政宗さんの側にいちゃ駄目だったんだ。
わかっていた事なのに。皆が優しすぎて忘れてた。
調子に乗っていたんだ。私のせいで小十郎さんは余計な心配事が増えてしまったんだ。
「お忙しいのに時間を取らせて申し訳ありませんでした、片倉様」
「~っ、おい」
「失礼します」
ぺこりと頭を下げるとその場から逃げるように立ち去った。
奥州から出て行こう。これ以上迷惑はかけられない。
※見事にすれ違っている二人。
こじゅはヒロインに「片倉様」と呼ばれたことにショックを受けて動けず。
ヒロインはその午後にでも、城から出て行ってしまえばいい。
門番の人にも「お使いです」とかなんとかいって。
夕餉の時刻になっても姿を見せないヒロインに政宗やら喜多が不審に思えばいい。
部屋に行けば「ごめんなさい」の置き手紙と整頓された部屋。
慌てて探すけれど見つからず、門番に聞いて既に数時間前に出て行っている事を知って慌てるこじゅと筆頭。
ヒロインは城下は顔なじみの人ばかりで大丈夫だったけれど、ちょいと外れたところでちんぴら風の若者に絡まれて追いかけられ、山道へ。崖から落ちかけた所を佐助にでも拾われればいい。こたがいいけど、それじゃあ松永さんの所へ連れてかれてしまうからね。
「ありゃーえらい拾いものしちゃったかも」
腕の中で気絶している女の子を見て思う。
情報収集のつもりで奥州にやってきた。最近なにやらおもしろい事があったらしい。
双竜の二人が入れ込んでいる娘がいるとかいないとか。
出来ればその子の顔を見てみたいなーなんて気持ちもあってやってきたんだけれどさ。
その途中山中でチンピラ数名に追いかけられてる女の子を発見してしまった。
-ありゃまあ、なーんでこっちに逃げてきたかね-
面倒くさいので関わり合いになるのはやめよう。ここは甲斐じゃないしね。
自分の上司がいたら間違いなく一も二もなく助けに入るけど。
「俺様、そこまで優しくないしね」
木の上から走って逃げている女の子を眺める。さっさとその場を立ち去ろうとしたその時
「よっしゃ、この先は崖だ」
「追い詰めろ」
「お前は回り込め」
そんな声も聞こえて。
-まぁ、死ぬ訳じゃないし、人生勉強だよ、お嬢さん-
今度こそ立ち去ろうとすると
「いい加減、あきらめて俺たちの相手すればいいんだよ」
「いやっ」
「んな事言ったってお前後がねぇだろ。ほらこっちに」
男の1人が女の子腕を引っ張ろうとする
「やだっ。離してっ」
「いてっ、てめぇ」
どうやら振り回した手がチンピラのどこかにあたったらしい。
「優しくしてやりゃつけあがりやがって」
「かわいがってやるから覚悟しな」
その時にあの子がつぶやいた言葉を俺の耳がとらえちゃった。
「小十郎さん…助けて」
-あの子、今、確かに-
慌てて振り返ればもっと驚いた。その子が崖から飛び降りようとしてた瞬間だったから。
「おいおいっ」
慌てて烏を飛ばした。
チンピラどもは通り過ぎざまにのして。
彼女の救出に向かう。
聞き捨てならない名前だったよ、ちょっと待って。
こうして腕の中にはその女の子が今いる。
来ている小袖は城の女中あたりが着そうな質素なものだけれど。
「間違いない・・かもね」
その子がつけていた櫛。
どう見ても一品ものの高級品。よくよく見れば竹に雀、九曜の紋が細工にちりばめられている。
「すっごい独占欲じゃないの、コレ」
そのまま双竜の2人に返すのはちょっと惜しい気がしてきた。恩は売れるけれど、ね。
第一こんな所に1人で出歩かせるなんておかしいし。それに即座に飛び降りる事を選んだこの子にも興味が湧いてしまったのも事実。
「ひとまず、帰りますか」
女の子を抱いてそのまま甲斐に戻る事に決めた。
※ヒロインは目を覚ましたら佐助に横抱きにされててびっくり。とりあえず、詳しい話はせず、奥州から出て行きたい事を離し佐助と甲斐に行くことに同意。ただし佐助が何者かはまだ知らない感じで。
双竜は双竜でチンピラに絡まれていた事までは突き止めるものの。その先がわからない。
大体何で出て行ったかが解らない。筆頭あたりが小十郎に心当たりを尋ね、それから解ればいい。
「Hun・・なるほどな。それで○○は出て行ったのか」
「政宗様?」
「大方お前に迷惑をかけてる、とでも結論出したんだろ」
「な・・・」
「小十郎、あいつを草の根わけても探し出せ。勝手な思い込みで俺や小十郎の元から離れようなんてゆるさねぇ」
「御意」
最終的にこじゅオチでお願いしたい。
5.返事に困る(かもしれない)告白
①「ぬしを幸せにしてやる自信はないが、われが幸せになる自信はあるなあ」
さようですか…。ニタッと笑いながら猫可愛がりしてくる吉継
②「一生懸命考えた!お前に好きになってもらえる方法を!」
何て言えばいいのか…。熟考してきた内容を語り出す(宇都宮)広綱
③「恐れることはない。私と共に森へ帰ろう」
や、恐れるよ…!大きな竹の中に引きずり込もうとする(姉小路)頼綱
⇒広綱さんで。聞くけど「うん、それじゃあ無理だね」と駄目だしするかな
6.拒否は認めない告白
①「私の女となり、人生を共に歩め。拒否は許さない」
刀下げてー!拒まれるのを恐れるが故、脅しに走る三成
②「卿にひとつ頼み事をしよう。黙って、ただ愛させてくれたまえ」
アーッ!欲しいものは何としても手に入れないと気が済まない久秀
③「フッ…愛とはなんであるか、我が直々に教えてやろうぞ」
目を醒ませー!恍惚とした表情で迫ってくるサンデー毛利
⇒三成かなぁ。松永さんはひげがいや(そんな理由か)サンデーは宗教にはまってらっしゃる方はちょっと・・・。
以下妄想
「私の女となり、人生を共に歩め。拒否は許さない」
「・・・ひっ」
思い詰めた様子で三成さんが部屋に来たと思ったら
いきなり脅迫されています。
この世界に飛ばされて数ヶ月。かなり慣れてきたとは思っていたけれど無理です。
目の前に刀つきつけられて平然としていられる程人間出来てません。
「返事はどうした?」
低い声で脅迫してくる三成さん。
「・・・・」
無理、無理に決まってるでしょ。
だいたいさっき三成さんは何て言ったんだっけ?
ああ、駄目だ思い出せない。
自分が恐怖でかたかた震えているのはわかる。のどもひくひくいってる。
私何か気に障る事したっけ?思い浮かばないけれど。
考えている内にだんだん哀しくなってきてしまった。
「答えろ、○○!」
「ひっ・・・」
最近は少し話しやすくなったと思っていたけれど、私の勘違いだったんだ。
刀突きつけてしまう程嫌われていたんだ。
嫌われている、そんな言葉が脳裏に浮かんだ時、胸がつきん、と痛んだ。
何だ、そっか。私の勘違いか。
「おいっ。貴様何故返事をし・・・」
三成さんは私の顔を見て呆然としている。
「・・・泣くほどに嫌なのか」
絞り出すように言う三成さんの言葉の意味が解らない。
泣く?誰が?
嫌って何?
三成さんがなぜだか怒ってる。私の事を嫌ってるんだ。
私はここにもいちゃいけないんだ。
眼前に突きつけられている刀が下がる事はないんだ。
ああ、もう
やだ
頭が真っ白になってー
「○○様!」
「○○!」
私は意識を手放した。
※朝から微熱気味のヒロイン。みちゅの告白なんて聞いてません。そのまま倒れてしまいます。
回復はするものの、食欲もなく。悶々と落ち込む日々。出て行きたいけれどそんな簡単に出て行かせてももらえず。部屋に籠もりきりになるわけですわ。体調が優れないのは事実なので、みちゅは会わせてもらえず。
勿論みちゅは焦りまくるけど何でかわからない(お馬鹿さん)
「三成よ、ぬし、○○に何かしたのか?」
「・・・別に何も」
「何もな訳がなかろ。○○のやつ、この十日ばかり一歩も部屋から出てこぬ」
ろくろく食事もとっておらぬらしいぞ。そういう刑部の言葉に怒りがわく。
そんなに嫌だったのか。
「それなら三成よ。○○に刀を突きつけたと言うのは根も葉もない出鱈目という事であろうな」
「それはっ」
「したのか?」
嬉しそうに聞いてくる刑部。何がおもしろいのだ。
「・・・別に突きつけた訳では」
「なんじゃつまらぬ。恐怖に震える○○を見てみたかったものよ」
「恐怖?何故だ?」
「○○はただのつまらぬ娘よ。力も知恵もない」
「刑部!」
「どうした三成?」
○○を悪し様に言われて瞬間的に言い返したが、理由がわからない
「・・・」
「そんな小娘に刀を向ければ当然、恐怖でおののき、何も考えられず泣く程度はしてしまったろうからの。あの日は朝から体調が優れなかったようだし。あの普段小生意気な娘のそんな姿を見るのも一興。もしすることがあれば我もいる場でやってくれ」
「!」
慌てて○○の部屋の方へ歩いて行く三成を見つめながら思う。
「らしくもないわ」
刑部なんとなく世話焼きな感じで。ただしヒロインというより三成が大事だから。
7.少し怖い告白
①「朝から晩まで貴女と一緒…!想像しただけで死んでしまいそうです!(興奮のあまり)」
何を想像してるんですか。仰け反りながら悶える光秀
②「貴女の一生を私に下さい!一生と言わず、死後も来世もその先も下さい!」
なんか怖い…!低く笑いながら手を差し出してくる天海
③「お前との絆さえあれば、他の奴らとの絆なんかどうだっていいんだ」
え、何?何て?良い笑顔で耳を疑う台詞を言い放つ家康
⇒え、ヤンデレ?すいません。こゆのはみけつかみ君だけでいいです。
8.あなたに告白
①「………」
返事なし…ん?左手の甲を右手で撫でる動作(愛してるの手話)をする小太郎
②「わたくしのそばにはつるぎ…わかっているのでしょう?」
わかっていますとも…!優しく微笑みながら諭す謙信様
③「愛されるって何かの役に立つのかい?それで病にならずにすむのかい?」
そんな悲しいこと…。複雑そうな面持ちで捲し立てる半兵衛
⇒こーたーぁぁぁぁぁ(落ち着け)
ヒロインはきっとそんなこたの気持ちをちゃんと解る事が出来る子なんだ。
9.あの子の告白
①「大好きです!ギュッてしてください!キャーッ☆」
大胆だね…。真っ赤になった顔を手のひらで隠す鶴姫
②「あ、あなた様のことが………ぁあッ!言えない…ッ!」
あと少し!あと一歩のところでぺたりと座り込んでしまうかすが
③「貴様の生き様…私が隣で見届けてやろう」
我らではなく…!?一人の女として傍に居てくれるらしい孫市
⇒鶴姫が娘みたいなので楽かなー
10.夫婦の告白
①「まつー!好きだー!」「犬千代様ー!愛しておりまするー!」
らぶらぶだね!どちらがより想っているかを競い出した前田夫婦
②「長政様…市、長政様のこと、」「皆まで言うな!…私とて同じ気持ちだ!」
初々しいね!嬉しそうに笑む妻に真っ赤になる夫、浅井夫婦
③「余の隣は貴様の物ぞぉ」「上総介様…濃めは幸せにございます…ッ!」
涙ものだね…!態度には示さないけど、愛はちゃんとある織田夫婦
⇒これはまつねぇちゃん所かな。
お疲れ様でした!
世界の偉い人の名言を使わせていただきました。
≪各名言原文≫
「そなたのために、たとえ世界を失うことがあっても、世界のためにそなたを失いたくない」byバイロン
「頼むから黙って、ただ愛させてくれ」byジョン・ダン
「愛されるって何の役に立つんだろう。教えてくれないか。それで直腸ガンにならずにすむのかい」by ルイ・フェンデナンス・セリーヌ
ありがとうございました!
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そんなこんなで更新かけてみようかな、と。
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\人肌恋しい季節ですね/
ということで、欲望と衝動に突き動かされて作りました。
タイトルそのまま、ただの私得バトンです←
うざいのもくさいのもごちゃ混ぜです。まともなのはありません/(^q^)\
選択キャラはメインからサブまでいろいろですが、さすがに最上とか南部さんとかそこら辺はいない。いいよね…
イメージ崩壊の危険性をハンパなく含んでいます。
一部、破廉恥と病んでる風な表現あります。
それでもOK!という方は、どうぞお楽しみいただければ幸いです!
1.ストレートに告白
①「アンタが好きだ!まつ姉ちゃんと利に紹介させてよ!」
え、今からですか!?手を引いて家に連れて行こうとする慶次
②「アンタは俺の一番の宝もんだ。誰にも盗らせやしねぇ」
て、照れるなあ…ッ!笑顔でわしゃっと頭を撫でてくれる元親
③「蘭丸がおっきくなったら、嫁にしてやるから待ってろよな!」
待ってるよー!精一杯の背伸びが可愛い、真っ赤な顔の蘭丸
⇒わかりやすいのがいいですが、好みでアニキでお願いしたい。
年下は好みでないので、ごめん、蘭丸。
以下妄想
「アンタは俺の一番の宝もんだ。誰にも盗らせやしねぇ」
お日様にみたいに笑って、元親さんはそう言ってくれた。
私は、びっくりしてそのまま固まっていて
「ん、どうした?顔が赤いみたいだぜ?」
「っ・・そりゃあ・・・赤くも・・なる」
元親さんに拾ってもらって、行く宛のない私に色々面倒を見てくれていた。
私がこの世界の人間じゃない、って聞いた時も「お前はお前だろ?」って流してくれた。
皆優しかったけれど、やっぱり心のよりどころは元親さんだったから。
真っ正面からこんな告白されたら嬉しくなっちゃうよ。
「まぁ、お前に拒否権はねぇけどな。そういう意味もあるんだぜ?」
「拒否なんてしないよっ」
「おっ」
私はそう叫んで元親さんに抱きついた。抱きつくっていうよりタックルみたいだ。
恥ずかしいから、ぐりぐりと顔を彼のお腹につける。顔なんて見られない。
「お前、痩せすぎじゃねぇか?もうちょっと食っ「元親さん」ん?」
これだけは伝えなくちゃ。
「私なんかを宝物って言ってくれてありがとう」
「・・・おう。なんかじゃねえけどな。最高の宝物だ、間違えんなよ」
的なオトコマエアニキでひとつ。
2.遠回しに告白
①「ぼッ僕、君の作った鍋が毎日食べたいなあ…」
毎日鍋は嫌だなあ…。鍋をつつきながら遠慮がちに呟く金吾
②「俺様、アンタを養うためならどんな仕事でも頑張っちゃう」
またまた~!へらりと笑った後に真剣な表情を一瞬見せる佐助
③「砂と風の夢幻郷…なあ、住めば都だぜ?」
だから何が言いたい…。何度も同じことを繰り返す(尼子)晴久
⇒これは佐助しかなはいないでしょ。
「俺様、アンタの事が好きなんだよね」
佐助さんに告白された。今まで幸村さんのお気に入りの団子屋さんの話をしていた筈なのに。
まるでその話の続きでもするかのように。
何でもない感じで。
本当、さらっと。
だから冗談だと思ったのだ。
「え、私も佐助さんの事好きですよ」
「多分ね、○○ちゃんの言ってくれてる好きとは違うと思うんだよねーこれが。」
「へ?」
幸村さんは鍛錬の真っ最中。私と佐助さんはその鍛錬を見つめながら濡れ縁でお茶を飲んでいたのだもの。
間抜けな返事を返した私に
「俺様、アンタを養うためならどんな仕事でも頑張っちゃう」
「またまた~!」
そうやって私をからかって楽しんでるんですね。そう私が告げると
佐助さんはへらりと笑った後に、
真剣な表情を一瞬見せて
「本気だよ。○○ちゃんにはずっと俺様の隣にいてほしいんだ」
「え・・・」
「考えておいてくれる?」
ぽふり、と私の頭に手をやると
「旦那ー。そろそろ大将ところに行く時間だからー」
そう言いながら幸村さんの方へ行ってしまった。
佐助さんは本気って言ってくれた。
私は
私は
どうなんだろう?
※トリップヒロイン。佐助とゆっきーになついている。でも最初佐助は間者じゃないかと疑っているので冷たかった。だんだん心許してくれているようになった佐助の事を嬉しく思っている。
どっちに転んでもいいや(ひでぇ)
3.上から目線で告白
①「僕と一緒になりなさい。ザビー様もお前なら認めてくださるでしょう」
それ着たくない…!得意顔でお揃いの僧服を渡してくる宗麟
②「我の子をその身に宿すがよい。それが貴様の幸福よ」
アーッ!いろいろ順番をすっ飛ばして押し倒してくる元就
③「アンタには俺が居てやらねぇとな。世話の焼けるhoneyだぜ」
どっちの台詞だよ。やれやれのポーズでこっちに来る政宗
⇒筆頭で。だって誕生日が素敵(そんな理由か)
4.弱気な告白
①「運には見放されてばかりの小生だが…お前さんはずっと傍にいてくれるよな?」
うん…多分ね。隣に腰掛け、ぎこちなく手を重ねてくる官兵衛
②「某、そなたの為に天下を失うことがあっても天下の為にそなたを失いたくはない…」
いつもの元気はどうしたの?ギュッと抱き締めてくる幸村
③「今まで揺らぐことのなかった俺の最優先が、お前に出会ってから定まらない…!」
あの、すいません…。俯いたまま、握った拳を震わせる小十郎
⇒ な ん ぞ こ れ。何このたまらん感じ。
とりあえずゆっきーからかな。
その日の幸村さんは朝から様子がおかしかった。
なんだか話していても上の空だし、かと思えば人の顔をじーっと見つめてる。
だからと言って話しかけても聞いてくれてない。
「幸村さん大丈夫ですか?」
「・・・○○殿」
「なんだか今日の幸村さん、変ですよ。元気ないし」
愚痴くらいなら私聞きますよ、と顔をのぞき込むと
「○○殿っ」
ぎゅっと抱きしめられた。
「え、あの、幸村さん?」
私は慌ててしまった。幸村さんが、いつもなら見かけただけで破廉恥と叫んでしまいそうな事をしている。
本当に幸村さん?佐助さんが変装してるとかじゃなくて?
でも間違いなく彼は幸村さんで。
「某、そなたの為に天下を失うことがあっても天下の為にそなたを失いたくはない…」
彼の言葉に驚いてしまった。なんでそんな事を言うんだろう?
お館様と共に上洛するんでしょう?大体、この二択おかしくない?
どうして私失われて(しんじゃうの?)しまう事前提で話が進んでるんですか?
そう尋ねたいけれど、きっと彼には彼なりの理屈があるのだろう。私にもわからない。
とりあえず、腕をぽんぽんと撫でつつ
「幸村さん、いつもの元気はどうしたんですか?」
「・・・・」
「おかしいですよ、こんな事言うなんて。幸村さんらしくないです」
「某らしく・・ない」
「そうですよ、幸村さんの夢はお館様と上洛して天下太平の世を築く事なんでしょう?なのに私なんかの為に天下を失っていい、なんて駄目です」
「私なんかではござらぬっ」
「・・・・・」
「そなたは、なんかではござらぬ・・・」
その声はとても弱々しく、迷い子のようだ。
「あのね、幸村さん。私幸村さんじゃないからどうしてそんな結論至ったのか解らないんですけれど、どうして私いなくなるの前提で話が進んでいるんですか?」
「そ、それは・・・」
「私、戦にでられませんし。特別に秀でた才能がある訳でもないから他国から狙われるとも思えないし」
「そなたはそなたの魅力をわかっておらぬ!」
「はい?」
幸村さんの言葉にますます訳がわからず、彼の顔を見つめてしまう。
彼は怒ったような困ったような表情で言葉を続ける。
「○○殿が今、他国でどんな風に語られているかご存じであろうか?」
「?」
「天から使われし巫女。天下を統べる者の横に立つ者」
「はぁ?」
いやいやいやいや、ないないないないないない。
私ただの一般ぴーぽーです。
何でか解らないけれど、目が覚めたら戦場の空の上で、たまたまお館様の上に降ってしまって。
特に目立つような事は・・・・あ。
怪我した幸村さんの止血・・・したかも。
お城で風邪がはやった時に、ちょっと看病したかも・・・。
「え、いや、でもほら、普通の事しかしてないよ」
「普通ではござらぬ。○○殿が教えてくださった方法で病が早く治った、と城ではもちきりでござった」
そんな○○殿の行動におひれがついて広まり巫女にまでなっているらしく。
「濡れ衣っていうか、言いがかりっていうか。何それ私知らないよ」
「他国の者は信じてしまっておるのだ。某はお館様と共に天下を目指す。その気持ちに偽りはござらぬ。だが、○○殿が、いなくてもそれは成しえなくてはならぬ。そなたを巻き込んでまでの天下などいらぬ・・・」
ああ、幸村さんは私の心配をしてくれているんだ。
「幸村さん」
「・・・・」
「幸村さんが仰っている意味が解りました。ありがとうございます」
「・・・・○○殿」
「でもね、大丈夫ですよ」
「しかし」
「だって幸村さんが、佐助さんが、お館様が守ってくれるんでしょう?」
「!」
「だから大丈夫だって私は信じてますから」
※長いのでこんな感じ。次はこじゅです。
「今まで揺らぐことのなかった俺の最優先が、お前に出会ってから定まらない…!」
小十郎さんがとても苦しげにそう告げた。
視線を合わせてくれず、俯いたままで。
最近の小十郎さんの様子が何かおかしいとは思っていた。以前は笑ってくれていたのに最近は今みたいに視線を合わせてくれなくなっていた。
ふい、と視線をそらしてよそよそしく立ち去ってしまう。
間者として疑われていた時よりもなんだか辛かった。
それでつい訊ねてしまったのだ。
足早に立ち去ろうとしていた彼を呼び止めて。
「小十郎さん」
「・・・・何だ?」
「あの、私何かしましたか?」
「・・・いや」
「じゃあ、どうして最近私を避けるんですか?」
「そんな事は「あります。今だって」」
「・・・・」
「何か知らない内に失礼な事をしてしまっているなら謝ります。次にしないように気をつけますから仰ってください」
「おめぇのせいじゃねぇ」
「でも・・「これは俺の問題・・だ」」
そう、つぶやく小十郎さんはいつもの小十郎さんじゃなくて。
「今まで揺らぐことのなかった俺の最優先が、お前に出会ってから定まらない…!」
小十郎さんがとても苦しげにそう告げた。
視線を合わせてくれず、俯いたままで。
すとん、と何か腑に落ちた。
私のせいで小十郎さんが苦しんでる。間違いなく私のせいで。
理由はわからない。でも、原因は私だ。
よその世界から飛んできた私をよく思わない人もまだまだきっといる。
「あの、すいません…」
私なんかが小十郎さんや政宗さんの側にいちゃ駄目だったんだ。
わかっていた事なのに。皆が優しすぎて忘れてた。
調子に乗っていたんだ。私のせいで小十郎さんは余計な心配事が増えてしまったんだ。
「お忙しいのに時間を取らせて申し訳ありませんでした、片倉様」
「~っ、おい」
「失礼します」
ぺこりと頭を下げるとその場から逃げるように立ち去った。
奥州から出て行こう。これ以上迷惑はかけられない。
※見事にすれ違っている二人。
こじゅはヒロインに「片倉様」と呼ばれたことにショックを受けて動けず。
ヒロインはその午後にでも、城から出て行ってしまえばいい。
門番の人にも「お使いです」とかなんとかいって。
夕餉の時刻になっても姿を見せないヒロインに政宗やら喜多が不審に思えばいい。
部屋に行けば「ごめんなさい」の置き手紙と整頓された部屋。
慌てて探すけれど見つからず、門番に聞いて既に数時間前に出て行っている事を知って慌てるこじゅと筆頭。
ヒロインは城下は顔なじみの人ばかりで大丈夫だったけれど、ちょいと外れたところでちんぴら風の若者に絡まれて追いかけられ、山道へ。崖から落ちかけた所を佐助にでも拾われればいい。こたがいいけど、それじゃあ松永さんの所へ連れてかれてしまうからね。
「ありゃーえらい拾いものしちゃったかも」
腕の中で気絶している女の子を見て思う。
情報収集のつもりで奥州にやってきた。最近なにやらおもしろい事があったらしい。
双竜の二人が入れ込んでいる娘がいるとかいないとか。
出来ればその子の顔を見てみたいなーなんて気持ちもあってやってきたんだけれどさ。
その途中山中でチンピラ数名に追いかけられてる女の子を発見してしまった。
-ありゃまあ、なーんでこっちに逃げてきたかね-
面倒くさいので関わり合いになるのはやめよう。ここは甲斐じゃないしね。
自分の上司がいたら間違いなく一も二もなく助けに入るけど。
「俺様、そこまで優しくないしね」
木の上から走って逃げている女の子を眺める。さっさとその場を立ち去ろうとしたその時
「よっしゃ、この先は崖だ」
「追い詰めろ」
「お前は回り込め」
そんな声も聞こえて。
-まぁ、死ぬ訳じゃないし、人生勉強だよ、お嬢さん-
今度こそ立ち去ろうとすると
「いい加減、あきらめて俺たちの相手すればいいんだよ」
「いやっ」
「んな事言ったってお前後がねぇだろ。ほらこっちに」
男の1人が女の子腕を引っ張ろうとする
「やだっ。離してっ」
「いてっ、てめぇ」
どうやら振り回した手がチンピラのどこかにあたったらしい。
「優しくしてやりゃつけあがりやがって」
「かわいがってやるから覚悟しな」
その時にあの子がつぶやいた言葉を俺の耳がとらえちゃった。
「小十郎さん…助けて」
-あの子、今、確かに-
慌てて振り返ればもっと驚いた。その子が崖から飛び降りようとしてた瞬間だったから。
「おいおいっ」
慌てて烏を飛ばした。
チンピラどもは通り過ぎざまにのして。
彼女の救出に向かう。
聞き捨てならない名前だったよ、ちょっと待って。
こうして腕の中にはその女の子が今いる。
来ている小袖は城の女中あたりが着そうな質素なものだけれど。
「間違いない・・かもね」
その子がつけていた櫛。
どう見ても一品ものの高級品。よくよく見れば竹に雀、九曜の紋が細工にちりばめられている。
「すっごい独占欲じゃないの、コレ」
そのまま双竜の2人に返すのはちょっと惜しい気がしてきた。恩は売れるけれど、ね。
第一こんな所に1人で出歩かせるなんておかしいし。それに即座に飛び降りる事を選んだこの子にも興味が湧いてしまったのも事実。
「ひとまず、帰りますか」
女の子を抱いてそのまま甲斐に戻る事に決めた。
※ヒロインは目を覚ましたら佐助に横抱きにされててびっくり。とりあえず、詳しい話はせず、奥州から出て行きたい事を離し佐助と甲斐に行くことに同意。ただし佐助が何者かはまだ知らない感じで。
双竜は双竜でチンピラに絡まれていた事までは突き止めるものの。その先がわからない。
大体何で出て行ったかが解らない。筆頭あたりが小十郎に心当たりを尋ね、それから解ればいい。
「Hun・・なるほどな。それで○○は出て行ったのか」
「政宗様?」
「大方お前に迷惑をかけてる、とでも結論出したんだろ」
「な・・・」
「小十郎、あいつを草の根わけても探し出せ。勝手な思い込みで俺や小十郎の元から離れようなんてゆるさねぇ」
「御意」
最終的にこじゅオチでお願いしたい。
5.返事に困る(かもしれない)告白
①「ぬしを幸せにしてやる自信はないが、われが幸せになる自信はあるなあ」
さようですか…。ニタッと笑いながら猫可愛がりしてくる吉継
②「一生懸命考えた!お前に好きになってもらえる方法を!」
何て言えばいいのか…。熟考してきた内容を語り出す(宇都宮)広綱
③「恐れることはない。私と共に森へ帰ろう」
や、恐れるよ…!大きな竹の中に引きずり込もうとする(姉小路)頼綱
⇒広綱さんで。聞くけど「うん、それじゃあ無理だね」と駄目だしするかな
6.拒否は認めない告白
①「私の女となり、人生を共に歩め。拒否は許さない」
刀下げてー!拒まれるのを恐れるが故、脅しに走る三成
②「卿にひとつ頼み事をしよう。黙って、ただ愛させてくれたまえ」
アーッ!欲しいものは何としても手に入れないと気が済まない久秀
③「フッ…愛とはなんであるか、我が直々に教えてやろうぞ」
目を醒ませー!恍惚とした表情で迫ってくるサンデー毛利
⇒三成かなぁ。松永さんはひげがいや(そんな理由か)サンデーは宗教にはまってらっしゃる方はちょっと・・・。
以下妄想
「私の女となり、人生を共に歩め。拒否は許さない」
「・・・ひっ」
思い詰めた様子で三成さんが部屋に来たと思ったら
いきなり脅迫されています。
この世界に飛ばされて数ヶ月。かなり慣れてきたとは思っていたけれど無理です。
目の前に刀つきつけられて平然としていられる程人間出来てません。
「返事はどうした?」
低い声で脅迫してくる三成さん。
「・・・・」
無理、無理に決まってるでしょ。
だいたいさっき三成さんは何て言ったんだっけ?
ああ、駄目だ思い出せない。
自分が恐怖でかたかた震えているのはわかる。のどもひくひくいってる。
私何か気に障る事したっけ?思い浮かばないけれど。
考えている内にだんだん哀しくなってきてしまった。
「答えろ、○○!」
「ひっ・・・」
最近は少し話しやすくなったと思っていたけれど、私の勘違いだったんだ。
刀突きつけてしまう程嫌われていたんだ。
嫌われている、そんな言葉が脳裏に浮かんだ時、胸がつきん、と痛んだ。
何だ、そっか。私の勘違いか。
「おいっ。貴様何故返事をし・・・」
三成さんは私の顔を見て呆然としている。
「・・・泣くほどに嫌なのか」
絞り出すように言う三成さんの言葉の意味が解らない。
泣く?誰が?
嫌って何?
三成さんがなぜだか怒ってる。私の事を嫌ってるんだ。
私はここにもいちゃいけないんだ。
眼前に突きつけられている刀が下がる事はないんだ。
ああ、もう
やだ
頭が真っ白になってー
「○○様!」
「○○!」
私は意識を手放した。
※朝から微熱気味のヒロイン。みちゅの告白なんて聞いてません。そのまま倒れてしまいます。
回復はするものの、食欲もなく。悶々と落ち込む日々。出て行きたいけれどそんな簡単に出て行かせてももらえず。部屋に籠もりきりになるわけですわ。体調が優れないのは事実なので、みちゅは会わせてもらえず。
勿論みちゅは焦りまくるけど何でかわからない(お馬鹿さん)
「三成よ、ぬし、○○に何かしたのか?」
「・・・別に何も」
「何もな訳がなかろ。○○のやつ、この十日ばかり一歩も部屋から出てこぬ」
ろくろく食事もとっておらぬらしいぞ。そういう刑部の言葉に怒りがわく。
そんなに嫌だったのか。
「それなら三成よ。○○に刀を突きつけたと言うのは根も葉もない出鱈目という事であろうな」
「それはっ」
「したのか?」
嬉しそうに聞いてくる刑部。何がおもしろいのだ。
「・・・別に突きつけた訳では」
「なんじゃつまらぬ。恐怖に震える○○を見てみたかったものよ」
「恐怖?何故だ?」
「○○はただのつまらぬ娘よ。力も知恵もない」
「刑部!」
「どうした三成?」
○○を悪し様に言われて瞬間的に言い返したが、理由がわからない
「・・・」
「そんな小娘に刀を向ければ当然、恐怖でおののき、何も考えられず泣く程度はしてしまったろうからの。あの日は朝から体調が優れなかったようだし。あの普段小生意気な娘のそんな姿を見るのも一興。もしすることがあれば我もいる場でやってくれ」
「!」
慌てて○○の部屋の方へ歩いて行く三成を見つめながら思う。
「らしくもないわ」
刑部なんとなく世話焼きな感じで。ただしヒロインというより三成が大事だから。
7.少し怖い告白
①「朝から晩まで貴女と一緒…!想像しただけで死んでしまいそうです!(興奮のあまり)」
何を想像してるんですか。仰け反りながら悶える光秀
②「貴女の一生を私に下さい!一生と言わず、死後も来世もその先も下さい!」
なんか怖い…!低く笑いながら手を差し出してくる天海
③「お前との絆さえあれば、他の奴らとの絆なんかどうだっていいんだ」
え、何?何て?良い笑顔で耳を疑う台詞を言い放つ家康
⇒え、ヤンデレ?すいません。こゆのはみけつかみ君だけでいいです。
8.あなたに告白
①「………」
返事なし…ん?左手の甲を右手で撫でる動作(愛してるの手話)をする小太郎
②「わたくしのそばにはつるぎ…わかっているのでしょう?」
わかっていますとも…!優しく微笑みながら諭す謙信様
③「愛されるって何かの役に立つのかい?それで病にならずにすむのかい?」
そんな悲しいこと…。複雑そうな面持ちで捲し立てる半兵衛
⇒こーたーぁぁぁぁぁ(落ち着け)
ヒロインはきっとそんなこたの気持ちをちゃんと解る事が出来る子なんだ。
9.あの子の告白
①「大好きです!ギュッてしてください!キャーッ☆」
大胆だね…。真っ赤になった顔を手のひらで隠す鶴姫
②「あ、あなた様のことが………ぁあッ!言えない…ッ!」
あと少し!あと一歩のところでぺたりと座り込んでしまうかすが
③「貴様の生き様…私が隣で見届けてやろう」
我らではなく…!?一人の女として傍に居てくれるらしい孫市
⇒鶴姫が娘みたいなので楽かなー
10.夫婦の告白
①「まつー!好きだー!」「犬千代様ー!愛しておりまするー!」
らぶらぶだね!どちらがより想っているかを競い出した前田夫婦
②「長政様…市、長政様のこと、」「皆まで言うな!…私とて同じ気持ちだ!」
初々しいね!嬉しそうに笑む妻に真っ赤になる夫、浅井夫婦
③「余の隣は貴様の物ぞぉ」「上総介様…濃めは幸せにございます…ッ!」
涙ものだね…!態度には示さないけど、愛はちゃんとある織田夫婦
⇒これはまつねぇちゃん所かな。
お疲れ様でした!
世界の偉い人の名言を使わせていただきました。
≪各名言原文≫
「そなたのために、たとえ世界を失うことがあっても、世界のためにそなたを失いたくない」byバイロン
「頼むから黙って、ただ愛させてくれ」byジョン・ダン
「愛されるって何の役に立つんだろう。教えてくれないか。それで直腸ガンにならずにすむのかい」by ルイ・フェンデナンス・セリーヌ
ありがとうございました!
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