何だろう、更新に時間がかかってしまいました。多分萌え不足。それとリアルがちょいと忙しかったのもあるのかなぁ。とりあえず萌えが足りている時は、バトンの質問見ながら、キャラが勝手に動いてくれてそれを文章におこしてる感覚で回答しているのですが、今回は指が動きませんでした。ま、そんな時もあります。こんな時は他の趣味に走ってみるか。いや、更新は続けますが。
BASARAメンバーとなら行ってみたいな修学旅行。身体能力そのままでお願いしたい。BASARA発動はなしでもいいから(上からだな、おい)前回昨年3月に答えてます。以前の回答は紫です。
☆あなたは、BASARAメンバーと修学旅行に行くことになりました。
Q1 行きのバスの中、あなたの隣の席に座ったのは誰?
a:「君の隣になることは僕の計画のうちだよ」ニッコリ黒い笑顔の半兵衛。
b:「酔っちゃわない?大丈夫?俺様と場所変えようか?」優しい佐助。
c:「私は寝不足なのだ。騒ぐでないぞ」顔にラクガキしてやりましょうか?元就。
d:「なぁアンタ、好きな奴いないの?」座った途端に恋愛話に花が咲く!慶次。
e:「うつくしきおもいでになるといいですね…」上杉先生の隣…だけどかすががこっち見てる!?
→バスで移動となると本当に正直酔った記憶しかないので、ヒロインも乗り物(観光バス)はダメなキャラに設定したい。なので甲斐甲斐しい佐助にお願いしたい。
「酔っちゃわない?大丈夫?俺様と場所変えようか?」
私の顔色を見て何かを察してくれた佐助君が窓際と席を替えてくれる。
「うん・・・そうしてくれると助かります」
乗り物酔いにすぐなる私は、バスで移動する学校行事が苦手で仕方ない。勿論酔い止めとかも飲むのだけれども、それでも。辛いものはつらい。
「○○ちゃんさ、寝ちゃえば?」
「うん・・そうだね」
自分で用意したタオル枕(大きなバスタオルを丸めたものだけど)を窓側に当てて寝ようと試みる。が、日差しがまぶしい。ここだけいきなりカーテンを閉めるのもためらわれる。
「うん、そっか。じゃあおいで」
ぐいっとひっぱられるとそこは佐助君の膝枕。
「佐助君?」
「ありゃ、いい枕もってるじゃない。俺様も少し寝るから一緒に寝ようよ。膝位いくらでも貸してあげるからさ」
「いいの?」
「どうせなら楽しい修学旅行にしたいじゃない?俺様も睡眠不足だから気にしないで。○○ちゃんなんか軽いんだから問題ないよ」
さらりと頭を撫でられるのが気持いい。薬もきいてきたのかな。ゆっくりと目を閉じた。
※ついでにブレザーでもかけてくれればいいと思うよ
→今回はなりーにしようかな。
「私は寝不足なのだ。騒ぐでないぞ」
私の座席の隣は毛利君だった。座るなり不機嫌そうな顔でぴしゃりと言われた。
「う、うん。大丈夫。私多分寝ちゃうから」
「・・・・貴様も睡眠不足なのか?」
「ううん、私は車酔い激しいから、いつもお薬飲んで寝る事にしてるの」
「そうか、なら問題ない」
「・・・ん」
目が覚めた。まだ到着はしていないらしい。毛利君に言ったとおり薬を飲むとすぐに眠くなって眠ってしまったんだけれど何だか温かい。
「目が覚めたか?」
頭上で声がする。
頭上?
声のする方に顔を向けると困ったような顔をした毛利君の顔のアップが。
「うわっ」
慌てて飛び起きる。
「うるさい、静かにしろ」
「あ、ご、ごめんなさい」
どうやら私は毛利君よりかかって眠ってしまっていたらしい。
「ごめんね、私もしかして寄りかかってた?」
「思い切りな」
「本当にごめんなさい」
「よい」
「え?」
「お前が寝ていたので馬鹿共が我の周囲で騒がずに済んだ」
・・・これって怒ってない・・って事かな?
「うん、わかった」
「我は寝る」
「うん。あ、でも・・・」
「でも何だ?」
「私も寝ちゃうかも」
あ、でももう寄りかからないようにするよ
私がそう言うと
「…勝手にせよ」
※でも結局寄りかかって寝てしまえばいい。それからヒロインがよりかかっている間は緊張して眠れなかったなりーとかであればいい。
Q2 到着までまだまだ時間がありそう!…バスの中では…?
a:「ミーナサンにー、ザビーカラ愛ノこもったおやつをアゲマショー!!」…腐ったイカを取り出すザビー。
b:「みなさんで伝言ゲームでもしましょうかねぇ…?」もはや強制。間違えた列は明智先生から楽しい罰ゲームがあるそうです…
c:「ハッハッハッ!!」座席の上で仁王立ち武田先生。…幸村君が真似したがるのでやめて下さい!
d:「半兵衛…」「秀吉っ!?…か、必ず僕が助け出すよ」…詰まってます。席に座れない秀吉。
→そんな訳で佐助のひざでくうくう寝ます。なので他の喧騒は届いておりません。
→なりーの場合も寝ているのでなりーの牽制もあってすやすや寝ております。
Q3 目的地周辺の散策をすることになりました。誰とどこへ行く?
a:「途中で降りてぇなんて言っても降ろさねぇぜ?…You see?」政宗様と人力車で観光。…ま、まさか人力車を引いているのは…小十郎!?
b:「×▲◎%#…~!!」お団子頬張り過ぎて何言ってるか分かんないよ。茶屋で幸村と一休み。
c:「お、大吉…"運命の人はあなたの近くにいます"…これって、お前のことかもな?」何ですかその意味深発言!?慶次と恋みくじを引いてみる。
d:「必勝祈願だ!!お、お前も一緒に来い!」正義は必ず勝つ!長政様と一緒にお寺へお参り。
e:「この孫の手気に入っちゃったんだよねぇ~」佐助とお土産屋めぐりに行ってみる。
→人力車はとても魅力的ではありますが、こじゅにそんな事させられないのでパス。これは世話してくれた佐助君となんとなく回ればいいと思う。
「この孫の手気に入っちゃったんだよねぇ~」
「どれどれ?」
「これ、いいでしょ?」
「本当だー使いやすそう」
「○○ちゃんは何にするの?」
「え、うん。私ねポストカード集めるのが趣味だから何かいいのがないかなーって」
「へぇ、いいの見つかった?」
「うん、何枚か。後はストラップでも買おうかと思って。このご当地シリーズのやつとか」
「いいんじゃない。可愛いし」
「でもなぁ・・・」
「どしたの?」
「この子が気に入ったんだけれど・・・」
私が気に入ったのはいわゆるペアストラップ。誰か仲良しと一つずつつけるようなもの。
「一人で買ってもむなしいから。どうしようかなって」
「・・・・ならさ、俺様も半分出すよ」
それで一つくれればいいと言う佐助君。
「ええっ。悪いよ」
「いいって。その子気に入ったんでしょ?俺様もちょうどストラップ取れちゃってるからさ」
ほら、と見せられた携帯には何もついてない。
「何かつけたいなぁ、と思ってたから構わないよ。それに○○ちゃんとペアってのも嬉しいし」
「えっ」
にっこり微笑む佐助君に他意はないのだろうけれどそんな事をさらりと言われてはこちらが照れてしまう。
「○○ちゃん、顔赤いけれどどしたの?」
「んっ。ううん。ううんっ。何でもっ」
「(可愛いなあ)じゃぁ、決まり。その代わり俺様携帯につけちゃうからね」
「うん、それはもう。どうぞ」
「ま、俺様と○○ちゃんがペアでつけてるなんて誰も気づかないから大丈夫」
「そっか・・・それもそうだね。ありがとう佐助君。この子欲しかったんだ」
※・・ヒロイン、一人で二つつければいいじゃないか、という選択肢はノンノン。値段が倍だから勿体無い気持も働く感じで。そしてこのペアストラップ。後々波紋を呼びますとも。ええ、気づかない訳ないじゃないですかwww
→なら今回は政宗でいいんじゃないかな。
「途中で降りてぇなんて言っても降ろさねぇぜ?…You see?」
伊達君に人力車で一緒に回らないかと誘われた。人力車で市内観光は気になっていたので喜んで一緒に行く事にする。
「ねぇ、伊達君」
「ん?」
「人力車っていくら位かかるの?」
料金を半分出すよ、と言うと
「そんな事は気にしなくていい」
「え、でも」
「俺がお前と回りたかったんだからいいんだ。それより」
伊達君は私の顎を指でくい、と持ち上げると
「途中で降りてぇなんて言っても降ろさねぇぜ?…You see?」
「う、うん…」
「OK。それならNo problemだ。出せ、小十郎」
「はっ」
人力車は動き出す。
え、知り合いなの?
「伊達君、伊達君」
ちょいちょい、と伊達君の袖を引っ張る。
「どうした?」
「その・・・あの人と知り合いなの?」
「え・・・ああ、気にするな。ちょっとした知り合いだ」
「そうなんだ」
後で片倉さんという伊達君の家の伊達君専用の執事だという事を知った。申し訳ない事しちゃった。
他の女子の視線がとても痛かったけれど、人力車での観光はとても楽しかった。
伊達君もとても楽しそうだったから良かった。一緒にいってつまらなかったとか思われたら嫌だもんね。
※こじゅはきっとヒロインに感謝してるに違いない。ご機嫌の理由→ヒロインなんだから。
Q4 ホテルに着いたらお風呂の時間!女同士、裸のお付き合いよ!
a:「お料理くらいまつがいつでも教えて差し上げますよ」「まつの飯は最高だからな!」ありがとうまつ!…ってえぇ!?ここ女風呂なんですけど!!利家とまつ。
b:「上杉先生は今風呂に入っていると思うか…?」おいおいおい!!のぞく気かよ!かすが。
c:「これもみんな…市のせい…」ぎゃぁああ!!水の中から無数の黒い手が!?お市。
→かすがの暴走を止めつつ楽しみたいと思います。
Q5 夕食は班ごとに手作り!どの班が一番おいしく出来たのかな?
a:「俺様秘伝のスパイスで味付けしたカレーだよ♪…って大将!入れすぎだよソレ!!」
「さすがはおやかたさむぅあああああ!!」武田班特性激辛カレー。
b:「私の畑で手塩にかけて育てた野菜のフルコースです政宗様…」「Oh…」
って…まるごと生野菜のフルコースかよ!?伊達班のdinner。
c:「うわぁー!信長様、すごく美味しそうですね!!」「好きなだけ食べぃ!丸よ」
って!!皿の上に山盛りコンペイトウかよ!?でも喜んどかなきゃ殺されそう!?な織田班。
d:「おぅオメェ等!釣ったばかりで活きがイイぜ!このまま喰えよ!」「アニキーー!!」生きたカジキマグロにかぶりつき!!長曾我部班。
e:「犬千代さま、今日は鍋にござりまする」「おぉ、やったー♪」「まつ姉ちゃんの鍋最高!」「キー!!」まつ曰く猿鍋らしい。そう言えば秀吉の姿が見えないけど…?
→元親の班で、ヒロインにはアニキがちゃんと刺身とかにしてくれればいい。きっとかぶりつくメンバーに驚いちゃって。困ればいいww
「○○も沢山喰えよ」
「あ、ありがとう元親君・・・気持だけ受け取るよ」
「どした?魚は嫌いか?」
「嫌いじゃないけれど、ああいう風に食べなくちゃダメ?」
視線の先には生きたカジキにチャレンジしている男の子達。
「・・・あーすまねぇ。おめぇにありゃあ無理だよな」
「うん・・ちょっとね」
「待ってな,魚はまだあるからよ」
元親君は活け作りを作ってくれました。おいしかったー。
→これはこれ異常膨らましようがないかなぁ。
Q6 ご飯の後は自由時間、どの部屋に遊びに行く?
a:「てめぇ等が負けたら俺達全員のジュース…買ってきやがれ!」「Ha!上等ォ!!」
枕投げ合戦開始!!長曾我部軍と伊達軍の大部屋へ。
b:「秀吉こそがこの国の天下を取るに相応しい…!」「貴様何を言う…!!日輪の申し子である私こそが相応しい…!」何で君たち同じ部屋なの?くだらない口論している半兵衛と元就の部屋へ。
c:「2998、2999、3000!!!」「あーあー、こんな所に来てまで筋トレなんかしなくたっていいのにさぁ…旦那なんかほっといて俺様とオセロでもしない?」ドアを開けたらすごい熱気が!!真田隊2人の部屋へ。
→これは筆頭の所へ
「おい、大丈夫か?」
「○○、しっかりしろ」
遠くの方から声が聞こえてきたので目が覚めた。
ゆっくりと目をあけるとそこには心配そうな顔の伊達君と元親君。
「あれ、伊達君どうしたの?元親君も?」
「お前・・・覚えてねぇのか?」
「うん・・・確か、伊達君に呼ばれて伊達君たちの部屋に行こうと思って」
そう、確か私は伊達君たちの部屋を訪ねた・・・と思ったのだけれど
「sorry。俺達のせいだ」
「ああ、本当にすまねぇ」
「?」
聞けば元親君と伊達君とで枕投げ合戦していたんだけそうだ。私が運悪くドアを開けたその時に
元親君の投げた枕が私にクリティカルヒット。そのまま倒れて気絶していたみたい。
あー、だから少し頭が痛いのかぁ。
「ばかっ。無理するな。まだ寝ててもいいんだぜ」
「そうだ。思い切り投げていたからよ」
「大丈夫だよ・・・多分」
ゆっくり起き上がると伊達君と元親君のほかにも申し訳なさそうな男の子達。
ここは伊達君の部屋らしい。真ん中に寝かせられてて。
「ご、ごめんね、場所ふさいじゃって」
慌てて布団から出ようとすると押しとどめられる。
「・・・お前」
「そういう事じゃねぇだろ」
二人がほっとした表情を浮かべながらも呆れた風に言うので
「え、あれ、違った?」
どうして二人とも苦笑しているのだろう。
※それはね、君が鈍くて他人の事ばかり考えているからです。
→今回は佐助の所にでも行くかな。
自由時間は佐助君と真田君の部屋に行くことにした。さっき食堂から戻る時「暇なら遊びにおいでよ」と誘われていたからだ。他に予定もなかったし、昼間伊達君と観光したものだから、質問したくてうずうずしている女子達の視線も、ちょっと怖い。なので言葉に甘えることにした・・・のだけれど、真田君?
「2998、2999、3000!!!」
真田君は何故だか汗だくで腹筋してました。お部屋もなんだから熱気が溢れてきてる。
「あーあー、こんな所に来てまで筋トレなんかしなくたっていいのにさぁ…旦那なんかほっといて俺様とオセロでもしない?」
「うん、いいけど・・真田君は?」
「拙者、後スクワットが終わってござらぬ故」
「いいのいいの。多分後2時間はかかると思うよ。全部やるのに」
2時間。それはさすがに待てないかも。
「じゃあ、旦那。俺達ロビーでオセロやってるからねー」
「あいわかった。済ませ次第拙者も向かう」
「はいはい」
佐助君とロビーに向かう。このホテルは結構テーブルやらソファやらがあるので、他のお客さんにも邪魔にならないだろう。
「ごめんね、驚いた」
「ちょっと。真田君て真面目なんだねぇ」
「まぁねぇ。旦那は真面目に超とかクソとかついちゃう位かな、知らなかった?」
「え、う、うん。あまり話した事ないし」
「(旦那の周りの子にしては珍しい)そっか。○○ちゃん、オセロは強い?」
「私弱いと思う」
「本当?じゃあさ、無理かな」
「何?」
「何か賭けようかと思ったんだけれど」
例えば、土産物屋さんでストラップひとつ、とかさ。
佐助君は楽しそうに言う。確かに、面白いかも・・・・
「いいよ」
「ホント?」
「うん」
「俺様本気出しちゃうよ」
「私も頑張る。何賭ける?」
「・・・・じゃあさ。ストラップもいいとは思うんだけど」
佐助君は頬をかきながら、ぽつり、と言った。
「勝った方が明日の自由行動のお誘いできる権利獲得ってのはどう?」
「自由行動?」
「そ。俺様が勝ったら、明日の自由行動○○ちゃんは俺様と一緒に過ごすの。で、○○ちゃんが勝ったならストラップでもいいし、自由行動で俺様を誘う権利を使う、でもいいし・・・駄目?」
「ええと・・・それって」
それってそれってそれって・・・
ぼん、と顔が赤くなったのが自分でも解った。
「駄目?」
「駄目…じゃないです」
「では、明日自由行動よろしく」
佐助君が恭しくいうので笑ってしまった。
「ふふ、まだ佐助君勝ってないのに」
「あれ?でも○○ちゃんが勝っても誘ってくれるんでしょ?」
「…そう、だけど」
うわ、どうしよう。心臓がばくばく言い出した。
「明日どこを回るか相談しながらオセロしよ」
佐助君が握ってくれた手は温かかった。
※佐助に言われて自分の気持ちに気づいたヒロインでお願いしたい。
Q7 友達とお喋りに夢中になっていたら見回りの先生が来ちゃった!
a:「おや…声がしましたねぇ…まだ起きている方は…食べてしまいましょうか…」
急に寒気が…!!ドアの向こうに何かいる!?明智先生が見回り当番。
b:「テメェ等!消灯時間はとっくに過ぎてんだよ!!…明日寝不足で倒れたらどうするんだ…」
いきなりドアを開けて突入!…だけど去り際に優しい一言。小十郎先生。
c:「すいみんぶそくはびはだのてき…はやくおねむりなさい…」
顔が近すぎます!おうつくしい上杉先生。
→こんなんこじゅに決まってる。
伊達君の部屋で話していると片倉先生がやってきた。
「テメェ等!消灯時間はとっくに過ぎてんだよ!!」
その一声で皆がちりぢりに部屋に戻っていく。
私をちらりと見ると
「お前、一人で男子の部屋にいるって・・何やって」
「wait、小十郎。話を聞いてくれ」
伊達君が理由を説明してくれたらしい。
「部屋まで送ってやろう」
「すいません」
立ち上がらせてもらうと、瞬間ぐらり、と体が揺れた。
「おっと」
片倉先生が支えてくれる。
「○○、大丈夫か?」
伊達君も心配そうだ。
「大丈夫、ごめんね、心配させちゃって」
「お前、部屋で寝るより小十郎にちゃんと診てもらえ」
「ええっ」
「ま、政宗様」
「こいつはさっき頭を打ってる。部屋に戻ってから何かあっては問題だろ?部屋は多めに抑えてるはずだからこいつを寝かせてお前は側にいてやってくれねぇか」
あー忘れてた。伊達君、理事長の孫だったっけ・・・。
「御意」
「え、あの。片倉先生?」
「ま、途中で問題なさそうなら部屋に戻ればいい。部屋には俺から伝えておく。とりあえず2時間は俺の所にこい」
「わかりました・・・」
「とりあえず、お前は仮眠でも構わねぇから寝るんだ。明日寝不足で倒れたらどうするんだ…」
頭を冷やしながら仮眠をとる事にした。
→今回は光秀先生で。
オセロをしていると途中で真田君がやってきた。どうやら鍛錬を終了させたらしい。
それならば、と部屋に戻って色々話し込んでいたら
「おや…声がしましたねぇ…まだ起きている方は…食べてしまいましょうか…」
ぞわわわわわっ
急に寒気が…!!
この声は明智先生だっ。
時計を見ると就寝時間を過ぎている。
「どうしよう」
「とりあえず、寝たふりするしかないよっ」
布団にもぐりこむ。
「佐助、何故某がお前と同じ布団にもがっ」
「しーっ。旦那黙って。○○ちゃんと同じ布団て訳には行かないでしょ?」
どうやら口を押さえられたらしい真田君も納得したのが静かになる。
「早く寝てくださいね…次は…ないです」
どうやら気づかれずに済んだようだ。
「ふー危なかった」
「就寝時間過ぎてたんだ。どうしよう、部屋に戻らなくちゃ」
私がそう言うと、佐助君は
「いや、今はまだ見回りしてるから、もうちょい後の方がいいんじゃない?」
確かにその言葉はもっともだ。
「そうだよね」
「俺様は徹夜でも平気だから、○○ちゃん。とりあえず寝ておきなよ」
「な、何を言っておるのだ。佐助。そんな破廉恥な事をもがっ」
「旦那、落ち着けって。今○○ちゃんを部屋から出した方がやばいでしょ?」
「・・・・・(こくこくこく)」
「だからって、車に酔いやすい○○ちゃんをこのまま睡眠不足にさせたら可哀相でしょ?」
「む・・・確かに」
「旦那も俺様も○○ちゃんに何かするつもりがある訳じゃなし」
「当たり前だっ」
「だから静かにって…」
佐助君は真田君の口を押さえながら
「俺様はそこの椅子に座ってるから、○○ちゃんは奥の布団使って。旦那は眠れないかもしれないけれど、入り口の方向いて寝て」
「しかし」
「寝なくてもいいけど?鍛錬するんでしょ?早寝したら?」
「ぬ・・・○○殿」
「は、はい」
「すまぬ。実は某眠くてたまらんのだ・・・・床につかさせていただきたい」
「それはどうぞ。何だかごめんね」
「いや、気になさら・・・ず、それがし・」
の○た君のように真田君は布団に入ったとたんに寝息をたてはじめた。
「さて、じゃあ○○ちゃんも寝ようか」
「でも・・・」
「俺様のことは気にしなくていいから。元から夜型だし。いつもならまだおきてる時間だよ」
さあさあと布団に入れられてしまった。
「見回りの様子見て大丈夫そうなら起すからさ」
「ありがとう」
「お礼は明日の自由行動の時、お茶でもおごってくれればいいよ」
「わかった」
とりあえず眠る事にした。
しかし、夜中に寝ぼけたゆっきーがヒロインを蹴飛ばしそうになったのを庇ったらけられて柱に頭打ち付けてしまい昏倒・・・みたいなオチでお願いしたい。
Q8 あーよく寝た…朝、目を覚ますとそこには…!?
a:「オイ、おはようのkissはまだか…?」ニヤリと笑いながら見下ろしてくる政宗様。
b:「んぅ…ぉ、おやかたさまぁ…」寝ボケながらぎゅっとしがみついてくる幸村。
c:「おめぇのおかげで一晩中あったかかったゼ」超密着してます!しっかり抱き締めてる元親。
d:「もう少し僕の眠り姫でいてくれないかい?」腕を掴まれて布団に引き戻され、耳元で囁いてくる半兵衛。
e:「もう起きちまったのか…テメェの寝顔、なかなか良かったぜ…」不適な笑みで腕枕の小十郎先生。
→こじゅでいいよ、うん。
「う・・うん」
朝日の差し込む光で目が覚めた。見知らぬ天井。
ああ、そういえば修学旅行に来ていたっけ。
確かに昨日は、結局片倉先生に仮眠でも取れ、と言われて・・・・・
そこまで考えてはた、と気づく。自分以外のぬくもりを感じる。とても大きな腕を枕にしている。
ゆっくりと横を向けば
「起きたか?」
「か、た・・くら先生?」
ものすごい近い距離に端正な片倉先生の顔があるんですけどっ。いつもはあげている髪の毛がおりていてそれもまた素敵・・・っていやいやいやいやいや。
問題は私が片倉先生の腕枕で寝ているって事でー
「おはようございます」
「もう起きちまったのか…テメェの寝顔、なかなか良かったぜ…」
ボンッ
顔から火が出るとはこの事だろう。恥ずかしい。自分でかーっとなっていくのがわかる。
「あの・・何で私片倉先生の腕枕で・・・・」
「・・・なんだ覚えてねぇのか?」
「・・はい、全く」
片倉先生はくつくつと笑うと教えてくれた。何でも私の様子を見守っていた先生を、寝ぼけた私が
「寝なくちゃダメです。睡眠不足になります」と無理やり布団に引き込んだんだそうだ。
さーっと血の気がひいてくいのがわかる。
よ、良かった。片倉先生が相手でよかった。
「ま、俺も暖かい抱き枕が出来て眠りやすかったがな。部屋に戻れ。大丈夫そうだ」
「はい・・」
※次から片倉先生意識しちゃえばいいんだー
→だから勿論ゆっきー。
チュンチュン
どこからかスズメの鳴き声が聞こえる。
よく寝たなあ。寒いと思っていたのに大して寒くなかったし。
あれ?
体を動かそうとしたら自由がきかない事に気づく。
あれ?
この目の前にある茶色い髪の毛は一体・・・
「んぅ…ぉ、おやかたさまぁ…」
そう言いながら私を抱きしめているのは、真田君!?
「~っ」
ひゅっと息を飲み込み、叫びだすのを懸命にこらえる。どうやら真田君は寝ぼけているみたい。
佐助君、佐助君は?
きょろきょろと頭だけであたりを見回すと何故だか柱の側で気を失ってるらしい佐助君の姿が。
「佐助君?!」
思わず名前を呼ぶと、その声に反応したのか佐助君が気が付いてくれた。
「あてててて、旦那も寝ぼけてても本気だからなぁ・・って、○○ちゃん!!」
名前を呼んだ後慌てて近づいて真田君を引き剥がしてくれた。
「大丈夫?」
「な、なんとか」
ドッドッドッドッとなり続けている心臓は気づかないフリをしておこう。
「ごめん、俺。起すとか言ってたのに。旦那に蹴られて頭打ったみたい」
「頭?大丈夫?」
「大丈夫大丈夫。いつもの事だから。それより○○ちゃん。今の時間なら見回りもないと思う。急いで帰ったほうがいいよ」
「そだね、ごめんね、佐助君」
「こちらこそ、ごめん。ほら、早く行って。旦那が目覚めるとまた面倒くさい事になりそうだから」
「う、うん。じゃあ、自由行動の時にね」
「うん、気をつけて」
ぱたぱたと部屋を抜け出し、部屋に戻る。
「・・・・一緒に行ってくれるんだ」
私の後姿を見ながら、佐助君がそんな風に呟いていたとは知らずにいた。
※朝まで過ごさせてしまった事、ゆっきーに抱きつかれてしまった事でヒロインが怒ってるんじないかと心配した佐助。杞憂におわりほっとすればいいと思う。そして2人で楽しく自由行動すればいいと思うよ。
Q9 寂しいけど、そろそろ旅も終わり。次に回す人は?
フリーダムでどぞ