昨日のペタの数が多くて驚きました。きっとあれか、画像最初につけていたからか。まぁ、いいや。電子の宇宙の片隅でひっそりこっそり更新していきたいと思います。主に自分の為に。
ちなみに我が家で大掃除をするのはあたくしと次女のみ。しかし次女は自分のしたい事をしているだけなので即戦力とは言いがたいですが、その気持ちを大事にして将来的に即戦力になってくれれば嬉しい限り。そして相変わらず蕁麻疹は消えないでいやがります。
そしてかなり早めの年越しバトン。


万事屋で年越しバトン

万事屋のみんなと一緒に大晦日を過ごしませんか?



◇大掃除

一、「ばっ、これはあれだよ、あれ、こないだ道で配っててだな…」
いかがわしい雑誌がありとあらゆる所から大量に見つかり必死に言いわけ。見苦しいですよ、銀さん。

二、「大掃除は私に任せるネ!」
すでにあなたが掃除を済ませた所を片っ端から散らかしていく。気持ちは嬉しいけどちょっと大人しくしててね、神楽ちゃん。

三、「こっちはもう終わったんで手伝いますね」
てきぱきとやることやって一緒に窓拭きまで手伝ってくれる。さすがだね、新八くん。



⇒えーとおたおたとする銀さんを見てとても冷ややかな目で見つめたい。
「ばっ、これはあれだよ、あれ、こないだ道で配っててだな…」
ばさばさと押入れの置くから落ちてきるいかがわしい雑誌の数々を背中で押さえて隠しながらも必死に言い訳する銀ちゃん。
「へー」
「あれだ、ヅラがしまう場所ないからしまっておいてくれって言ってよ」
「そうなんだー。その押入れの本も」
ばさばさばさっ
私が手から離したいかがわしい雑誌数十冊。
「この引き出しに入っていた雑誌も」
びしっと指差す
「この戸棚の奥に隠してあったDVDも全て」
「ひっ」
銀さんの顔色が変わる。
「全部桂さんのものだって言うのね?」
「そそそそそそうなんだよ、まいったなーヅラのやつ。」
「・・・・まだ言うか」
「へ?」
私はにっこり笑うと
「それじゃあ銀ちゃん。私が今すぐ桂さんに返してきてあげる。桂さんDVDプレーヤー持ってなかったはずだけど」
「ひ」
「桂さん、この前に私に『先日銀時に借りた雑誌をedobashikameraの袋に入れて全て返す』って私に渡してくれたけど、これそのedobashikameraの袋だよね?そっかー桂さんのかー」
「あ、あれぇ?俺何かかん違いしてたのかなぁ?」
「これ、銀ちゃんのものではないんだよね?」
「・・・・決まってんだろ。俺様の物なんていっこもねぇよ」
「わかった。じゃあ捨ててくるね」
「な、何言ってるんだよ。うら若き女の子がこんなもの持って昼間っから外に出るなんて恥さらし以外の何者でもねぇよ。後で銀さんが捨てておいてやっから」
「大丈夫。ちゃんと考えてあるから。そろそろ来る筈だし」
「来る?・・・」
ピンポーン
「あ、来た。はーい」
ぱたぱたと玄関に向かう。
「すみません、お呼びだてして」
「この年末の忙しい時に呼び出すたぁ、どういう了見でぃ。くだらねぇ用事だったら逮捕するから覚悟しやがれ」
「あははは、じゃあ逮捕されちゃうかも」
「沖田君?」
「どーも旦那」
「何で沖田君が?」
「私が呼びました」
「こいつが?」
「ええ、○○さんは真撰組使いが荒くて有名ですぜ。一番隊隊長をこの年の瀬に呼び出すんだから大した度胸でさぁ」
「私、沖田さんて指名してないですよ」
「高くつきやすからね。今度きっちりお礼してもらわねぇと」
「いいですよ。今回のお願い聞いてもらえたら」
「?」
私のあっさりとした返事に沖田さんは首をかしげる?
「実はですね、落し物を拾ったんですけれど」
「金の延べ棒でも拾ったかぃ?」
「いいえ~そんな素敵なものじゃないですよぅ。」
これなんです、っとどさっと大きいedobashikameraの袋に入ったいかがわしい雑誌にDVDの数々。
多分あわせて100点以上。
「ほーこいつぁ・・・・」
がさがさとあさり出す沖田さん。
「ちょっ、ここで出さないでくださいよ。せっかくまとめたのに」
「これを拾った・・って事でいいんですかい?」
「はい。だから届出して、持ち主現れなかったら権利放棄しますから捨てちゃってください」
「な」
銀ちゃんが青ざめているけれど知ったこっちゃない。
「…するってーと調書を作成しなくちゃなりやせん。○○さん、屯所までご同行願いますぜ」
「え、今?」
「そうですぜ。わかったらさっさと上着着て」
「あ、はい。じゃあ銀ちゃん。大掃除残りよろしく~。御節作りまでには残るから」
「何言ってるんだよ。何でのこのこついて行く訳?」
「お茶位は出しやすから。安心してくだせぇ。旦那」
ちょっとすね気味の銀ちゃんに呆れてしまう。
「…銀ちゃん、もしかしてまだわかってないの?」
「へ?」
ふりかえり、笑顔で伝える。
「私が怒っているのはね。神楽ちゃんという年頃の女の子がいるのに、こんなに簡単にばらばらと見つけられるような所にこんなもん隠しておいた事なんだよ。」
「・・・はい、すいません」
じゃ、後でね。私は沖田君と屯所に向かった。

※銀さんは持っていた事に腹をたてていたのかと勘違いしております。ヒロイン大人なので「まぁ、仕方ないか」と個人的には許せるタイプの人ですが、神楽ちゃんが同居している事に配慮のかけらもないので怒ってます。沖田君はヒロイン狙いの子です。ヒロイン気づいていませんが。銀さん焦ればいいと思うよ。




◇御節作り

一、「んー、まだ甘味がたりねぇな。もっと砂糖入れろー」
既に甘い栗きんとんに更に砂糖を追加しようとする。そんな甘過ぎるの貴方の他に誰が食べるの?銀さん。

二、「この松前漬け美味しいアル!」
あっ、まだ食べちゃダメだってば!出来たそばから早速つまみ食い、神楽ちゃん。

三、「あの、これ、姉上から…」
伊達巻の代わりに重箱に鎮座するかわいそうな卵。…えと、頑張って食べてね、新八くん。



⇒いかがわしい雑誌を全てあげてきてしまったので、栗きんとん位はいう事聞いてあげましょう(単にくりきんとん嫌い)


◇今年もあと残りわずか

一、「今年も一年色々あったなァー」
除夜の鐘に耳を傾けながらしみじみとお猪口を傾ける。その大人な横顔にちょっとドキドキします、銀さん。

二、「まだまだ食べたりないヨ。おかわり!」
さっきから年越し蕎麦ひたすら食べ続けてるけどそれもう何杯目だっけ?神楽ちゃん。

三、「お通ちゃぁああーんッッ!!!」
年越し歌番組を見て絶叫中。あれ?今日はライブ行かなくて良かったのかな?新八くん。



⇒食べ過ぎて寝てしまった神楽。歌番組に夢中なぱっつぁんをおいておこたつでまったり2人でお酒飲んでいればいいと思う。
「今年も一年色々あったなァー」
「そうだねぇ。今年もたくさん怪我したね」
「・・・まぁなぁ」
「今度内緒にしたら、私本当に沖田君の所にお嫁に行くからね、わかってるよね?」
「わーってるよ」
「でもまぁ、沖田君のことは冗談としても。本当に知らないよ」
「(冗談のつもりだったのかよ?)ああ、解ってるって」
わしゃわしゃと頭を撫でられると本当にわかってるのかな?と思いつつも許してしまう自分は甘いのだと思う。
「本当にもう…」
「…お前がいなくなるとか、もう考えられないからな」
「へ?今何か言った」
銀ちゃんの呟きが小さくて聞こえなかった。
「何でもねぇよ。ほら、お前も飲め」
「うん・・・銀ちゃん」
「んー」
「来年もよろしくね」
「ああ」

※まったりな大晦日を過ごせばよいと思います。






◇あけましておめでとうございます

一、「また一年、よろしくな」
こちらこそよろしくお願いします。大きな温かい掌でくしゃりと頭を撫でてくる銀さん。


二、「ねぇねぇ!日が昇ったらみんなで初詣行こうヨ!」
さては屋台がお目当てだね。目をキラキラさせて誘ってくる神楽ちゃん。

三、「今年こそは、今年こそはちゃんと想いを伝えるんだ…っ」
志村新八、男になります!と何やらぶつぶつ独り言。青春真っ只中、新八くん。



⇒これも銀さんで結局2人でこたつでくうくう寝てしまい、ぱっつぁんにお布団でもかけてもらえばいい。そして朝目覚めてみると珍しく銀さんが先に起きてて寝顔をずっと見つめられていればいいと思う。

「むー起きてたの?」
「少し前にな」
「起してくれればよかったのに」
「お前が余りにも気持ちよさそうに涎たらして寝てたからアホ面眺めてた」
「ひどっ、起してよー」
そう言いながら涎の跡を探しごしごしふいていると
「なぁ、○○」
「へ?」
「何かいう事ねぇの?」
「え?あ、そうか。あけましておめでとうございます」
「ああ、また一年、よろしくな」
またまたくしゃりと頭を撫でてくれてそれだけで嬉しくなってしまった。

※太平楽にくうくうと眠るヒロインの寝顔を見ていたらそれだけでもう何だか可愛くて愛しくてキュンキュンしていた銀時なのでした(今日のワンコ風に言ってみた)




以上です。
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。

お付き合いありがとうございました。

よいお年を!



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