ええとですね、昨日の明け方大事件が起こりました。

平たく言ったらパソコンがね、火花を散らしてショートしやがりました。その瞬間見てましたよ。
結局マザーボードも電源ユニットも交換。総取替えとなりました。ハードディスクのデータが残っていたのがせめてもの幸い。自作のやつなので、ゴールデンウィーク中唯一休みだった弟をたたき起こして一日かけて作ってもらいました・・・・本当にすまん、弟。

そんなこんなでハードディスクも増設してもらいました。うふ。軽いなー。今までセットアップしてたんですけれど、うん、何とか。明日から仕事ですがんばりますとも。ただばされてないので萌えが・・・。

BASARA対処バトン


⇒お約束。

1、なるべく冷静に対処しましょう
2、もしも相手が自分の好きキャラで我慢できないようなら本能をだしても可
3、妄想力が半端ない時にトライしましょう


では初め!!



■1、「某はそなたが好きだ…」いきなり告白幸村


⇒「好きだ」の所に男を感じますね。若い時の(ゲームの時のゆっきー)なら「それがしはそなたが好きでござる・・・」とか「某はそなたをお慕いしておりまする」とか言いそうな気がします。これはきっと成長して少し腹黒くなっているゆっきーに違いない。だからきっとヒロインはうまく翻弄されてしまうんだと思う。なんだかんだとヒロインが可愛くて、こう告げてもきっとNoの答えなんて返ってこないとわかってるんだ、うーん。そんなゆっきーも好きだけれどね。

なので
「某はそなたが好きだ…」
「ゆ、幸村さん」
幸村さんはゆったりと微笑むと私の両手を自分の両手で包んでくれる。
そして顔をのぞきながら
「そなたが好きだ…そなたはどうだ?」
「わ、私は・・・」
恥ずかしい、目の前に整った幸村さんの顔があって、ずっと見つめられていて俯いてしまう。
「・・・・・」
私も好きです、そう告げたいのだけれども恥ずかしさが勝ってしまう。
「…好きでは…ないのか?」
寂しそうな声が聞こえたので思わず
「違いますっ」
顔をあげてそう叫んだ瞬間
くるり、と世界が反転した、また目の前には幸村さんの端正な顔。
「そうか…ならば・・」
「う、あ、その」
幸村さんの顔がどんどん近づいてきて、耳元でささやいた。
「そなたは某のものと言う事で構わぬな」

※翻弄されるのもありっちゃありー。



 2、「俺とイイことしようぜ…?」いきなり押し倒してきました政宗

⇒何だろ、筆頭好きではありますが、こういうシチュの時どうして頭ワルソウに描かれる事が多いんだ。
「俺とイイことしようぜ…?」
「は?」
政宗さんに呼び出された。何か大事な話かとも思い、畏まって彼の正面に座ったら
押し倒された。
見えるのは天井と政宗さんの顔と・・・・



何かありましたね。政宗さんの瞳はとっても寂しそうで、母親にすがる子供みたいな顔してた。

「そうですね、イイコトですか」
「ああ」
政宗さんの手がわき腹をたどっていく。
「わかりました、じゃあどいてください」
「what?」
動きがぴたり、と止まる。
「政宗さん、どいて」

私の冷静な口調を聞いて、訳がわからないと言った顔をして私の上からどく政宗さん。
正座をするとひざをぽんぽん、と叩いた。
「はい、どうぞ?」
「は?お前何言って」
「政宗さん、疲れてますね。膝枕してあげますから昼寝してください」
「俺は寝るなら別の意味でね「政宗」」

私が名前を呼び捨てると、しぶしぶと言った体で横になる。髪の毛を何度もすきながら、語りかける。
「何か嫌な事でもありましたか?」
「・・・・・・」
「最近、戦も近いから家臣の方達も色々お話したい事もあるんでしょうね」
後は他愛もない話をずっと話して聞かせながら、頭をなでつづる。
「もうすぐ花が咲きますよ、咲いたらお部屋にお持ちしますね」
「…お前を」
「はい?」
「お前を…いや、何でもねぇ」
「私を早く側室にしろ、といわれました?」
がばっと飛び起きて私の顔を見つめる政宗さん。そんな驚かなくても。
「!どうしてそれを…」
「わかりますよ、それ位」
義姫様に通じている女中もいるこの城内。いきなり現れた私を政宗さんが気に入っていれば古参の家臣の人達はあわてるに違いない。後ろ盾の全くない私を正室にしたい、なんて言い出したら大変だ。だからと言って私を追い出すなんて出来る訳ない。だったらさっさと側室としてしまい、正室を迎えさせたいのだろう。

このお城に来た時、今の状況がどのような物か小十郎さんが教えてくれた。だから後は推察するだけだ。

「俺はお前以外妻にするつもりはねぇ」
「…そんな事、出来るのですか?」
「それはっ」

口篭り視線をそらす政宗さん。

出来ないんだろう、現段階では。
じゃなければ、悩む必要なんてない。

「私、城を出ようと思います」
「お前何言って…」
「私、政宗さんの事が大好きです。でも、今のままだときっと二人とも辛くなる」
「・・・・」
「どこか遠くの国のお世話にでもなります。私の事は忘れてください」
「No 認めねぇ」
立ち上がり去ろうとする私の手を政宗さんがつかむ。
「忘れられないなら…私、待ってますから。政宗さんが迎えに来るの待ってますから」
「勝手に決めるな。ここは俺の城でここは俺のく「だからです」」
途中でさえぎった私を睨みつける。
「貴方は奥州筆頭、伊達藤次郎政宗」
「・・・・・」
「しなくてはならないのは、この地に住む民達が平和に暮らしていけるようにする事。内輪揉めの為に戦が起こったり、戦に不利になったりしてはいけないんです。だから・・・」
つかまれた手をそっと外す。
「さよなら。もしも私が必要なら…きっとまた会えます」
私は彼にキスをして部屋を出、そしてそのまま城を出た。

「あーあ、小十郎さんとか成実さんにも挨拶出来なかった」
ため息をつきながら歩き始める。

ゴウッと風がなると目の前には見知った人が。

「こんにちは」
「・・・・」
「今日はどうし…きっと見ててくれてたんですよね?あれ、それとも誰かに依頼されて浚いにきました?」
笑顔で話し続ける。政宗のお気に入り、そんな噂が流れているとかいないとか。私を浚って人質にするなんて姑息な事考える人もいるだろう。

小太郎さんはいつもと違う空気をまとっている。それが依頼によって浚いにきたものなのか、経過を見ていてどう声をかけて良いか悩んでいるのか、私はどちらかなのかわからない。
「・・・・」
「お願いが…あります」
「・・・・」
「もしも浚いに来たのなら、連れ去る前に私を殺してください」
「・・・・」
「お金はお城で女中のお手伝いしていた時にもらったお小遣いしかないけれど」
じゃらと巾着を手渡す。
「一応私の全財産なので」
あ、でもこの城下だと小太郎さんに迷惑がかかるから、どこか国境とかの山中にでも連れて行ってやってください。
「もしも違っていつもみたいに会いに来てくれてただけなら、そのお金で私をどこか遠くに連れて行ってください。政宗さんが簡単にこられないような所に」
お願いします、と頭を下げる。怖くて頭が上げられない。
 
どれ位時間が過ぎただろう。

次に気づいた時に、私は小太郎さんに横抱きにされて移動していた。

-結局どっちなのかな?-

びゅうびゅうと風をきる音が耳に入ってくる。私は怖くて小太郎さんの忍服をぎゅっとつかんだ。
「・・・・・」
おろされたのは、夕暮れになりかかった頃、どこかの山の中腹。開かれた野原になっている場所。

-ああ、私これから死ぬのかな-

ぼんやりと小太郎さんの顔を見上げる。すると小太郎さんは黄昏の薄闇の中、少し困った様子で、頭を撫でてくれた。

「・・・(おいで)」
手をひかれ連れて行かれたのは、小さな小屋。小太郎さんは手早く火を起こしてくれた。

「え?」
「・・・・・・(着物を脱いでくれ)」
「着物をぬい・・・ええっ」
真っ赤になって後ずさる。すると小太郎さんは
「(着物に獣の血をつけて主に報告する。抵抗されたから殺した、と)」
「え、でもそれじゃあ小太郎さんに」
迷惑をかけてしまう、といおうとしたら唇に人差し指をあてられ止められた。
「・・・・・・・(○○が主の所に行ったら、もっと辛くなる)」
「小太郎さん…」
「…(大丈夫、依頼の主は、もうすぐ終わりだから)」
「でも…」
「・・・・(脱いでくれ)」
私が脱ぐのを待っていてくれている。私の事を考えていてくれる。私は着物を脱いで手渡した。
肌襦袢だけだから寒い。ああ、だから火を真っ先に焚いてくれたんだ。
「~っくしゅ」
「・・・・(待ってろ)」
着物を受け取った小太郎さんは、外に出て行ってしまった。私はどうしていいのかわからず、途方にくれてしまう。
「これから私、どうしよう・・・・」
待ってる、って言っちゃった。でも本当はもう会わない方が良いに決まってる。

※結局ヒロインはここでこたと暮らし始めます。必要なものはこたが全部揃えてくれて。家事みたいなものをヒロインがやって。こたは基本傭兵だし、北条のおじいちゃんに仕えてますから毎日いる訳ではないのだけれども。たまに生活用品だとか食料だとか届けて、一緒にご飯食べて、ヒロインが眠ると帰っていく。静かで穏やかな暮らしを一年程続けます。浚うように指示したのは北条ではありません。ある意味バイト感覚でこたがやっていたお仕事。地方領主の一人です。

そして一年が過ぎた頃・・・下に続くww

 3、「…」無言で抱きついてきました小太郎

「お帰りなさい、小太郎さん。今回は間が短かったん」
いきなり抱きしめられた。

ぎゅうときつくきつく。

「どうしたの?」
こんな事、今まで一度もした事ないのに。不思議に思い、背中をとんとんと叩く。
すると今度は私の顔を、じっと覗き込む。
「?今日は本当にどうしたの?」
「・・・・(○○は元気になった)」
「私?」
こくり、と頷く小太郎さん。そっと頬を撫でながら
「・・・・(殺してくれ、と頼んだあの日。ひどい顔だった)」
「・・・・」
「・・・・(すぐ望む通りにしたかったが、弱っていたお前をどこかに預けるなんて考えられなかった)」
「小太郎さん…」
「…(これから、新しい主に預ける)」
「え、北条のおじいちゃまの所ではなくて」
首を横にふる小太郎さん。
「…(今のお前なら、今の主ならきっと幸せなれる)」


※そうして連れて行かれたのが筆頭の所。
戦の最中、敵対していた領主にヒロインが自分の命令でこたに殺された、と聞いた筆頭。血に染まったクナイの刺さった後のある着物(自分がプレゼントしたもの)を見てショック。そして腸煮えくり返りますが、その前に奥州をちゃんと平定しなくては、と身内の内乱やら一揆やら戦に奔走。
家臣達にも、自分が当主だと認めさせ、後ろ盾なぞいらない位偉い人になっています。まぁ、ヒロイン死んだショックから逃げる為にがむしゃらにすごしていたおかげでもあるのです。

じゃあそろそろ正室をとすすめられても頑なに拒否し続ける筆頭。
小十郎が何度か説得しますが、首を縦にふりません。ヒロインがいた頃は行かなくなっていた遊郭にも通いはじめます。
自分のせいでヒロインを殺してしまった。自分の妻になるのはヒロインだけだったんだから必要ない、と決めてる訳です。

そんなある晩、こたがやってきて。

月を眺めながら、あいつの事を思い出していた。今でも目を瞑ればあいつの声も、体温も、匂いもつぶさに思い出せるのにもうこの世にいないなんて信じられねぇ。

「○○…You're liar. 待ってるって言ったくせによ」

瞬間空気が変わり、俺の前に立っていたのは

「てめぇ・・・」
ぎりっと奥歯を噛みしめ、六爪を手に取る。
「何しにきやがった。詫びでも入れにきやがったか!! 」

すると風魔は何かを投げてくる。
刀の鞘でなぎ払う。

-これは着物?-

次々と投げつけてくるものを片っ端からなぎ払うが最後の一つに意識を奪われた

チリン

それは俺があいつに買ってやった簪。
瞬間、あいつの声が頭の中で鳴り響く。笑顔とともに。

-ありがとう、大切にする-

「何でてめぇがこれを持ってやがる・・・」
肺腑の底から声を搾り出す。
「あいつを奪った事、死を持って償え、You see?」
騒ぎを聞きつけて小十郎がやってきた。
「政宗様っ。これは一体」
部屋中に散らばる女物の品々を見て、風魔を見て状況が把握できないようだ。
「小十郎、てめぇは手を出すな」
「しかし」
「Death Fan」
叫ぼうとした瞬間、あいつはまたいなくなった。
一冊の綴りを残して。
「~ちっ。逃がしたか。小十郎、探せ」
「御意。おい、おめえら。草の根分けても探し出せ」
「了解っす」

皆がいなくなり、簪を拾う。その他にも着物を拾い上げ
「ったく、何でこんなものなんか・・・・!」
持ち上げるとふわり、と香るあいつの匂い。
「・・・まさか」
あいつが投げつけたものをすべて集めて調べてみると、見覚えのあるものばかり。
俺がプレゼントしてやったものばかりだ。その中で見覚えがないのは着物と綴り。
俺が買ってやったものではない。

じゃあ、どうしてあいつの匂いがするんだ?

「まさか・・・」

綴りを手にとり開いてみる。
それは日記のようだった。内容は他愛のない事ばかり。花が咲いた、だの。月が綺麗だった、だの。
雨は憂鬱になるから好きではない、だの。見覚えのある筆跡でつづられている。
そして必ず最後にはこう綴ってあった。

-政宗さんが怪我したりしませんように-

毎日毎日欠かさず、最後に書いてあるのは俺の無事を祈る言葉。

日付を見れば
「昨日じゃねぇか・・・」
濡れ縁に出て風魔の名を呼ぶ。
「出て来やがれ。どうせ近くで見てるんだろうが?」
ザッ
また現れた忍に、先ほどとは違って冷静に話しかける。
「いいか、Yes かNoかで答えろ」
「・・・・・・・」
「あいつは・・・○○は・・・生きてるんだな?」
「・・・・・(こくり)」
「・・・・・どこぞに預けてるのか?」
「・・・・・(ふるふる)」
「じゃあ、俺様が引き取る、と言ったらそれはpossibleな話なんだな?」
「・・・・・(?)」
「あいつを引き取る事が出来るんだな?」
「・・・・・(こくり)」
「・・・あいつは・・・元気か?」
「・・・・・(こくり)」
「そう・・・か」
こいつの言うことを全部信じるなんて危険だ。そう感じているのだけれど、俺様と数人しか知らないあいつの筆跡を真似るなんて出来ないだろう。何よりも俺はあいつに
「3日後だ」
「・・・・」
「迎え入れる手筈を整えておく。三日後に俺が引き取る。あいつを連れて来い」

風魔が去った後、俺は準備を進めるべく。小十郎を呼んだ。

「妻を娶る」

※まぁ、そんな感じで連れてこられた先は筆頭のところ、戸惑うヒロインに筆頭がプロポーズ。二人は夫婦となりました。そして真相をヒロインから聞かされて、こたに謝罪して感謝する筆頭。謝るのはしぶりましたが、ヒロインに促されてしぶしぶです。そしてその後もちょくちょく遊びにくるこたにやきもち焼きますwww。あ、こたはヒロインを妹のように可愛がってるだけです。




 4、「我の物になれ…」キスしてきました元就

⇒「ごめんなさい」と断ってそのまま安芸の国を出ます。ごめん膨らます気力がww

 5、「行くなよ…」貴女が帰ろうとすると手をつかんで離さない元親

⇒「仕方ないなあ・・・いいっていうまで一緒にいてあげる」
そう言って、ちかの傍にいるようになるヒロイン。ところがある日、些細な事でケンカして
元親が「もうどこにでも行っちまえ」と言ったのを聞いて本当にいなくなっちゃいますよ。
くはー楽しい楽しい。元親は船に乗って探せばいいと思う。きっと戦国の世は終わり、それぞれがそれぞれの国を治めましょう的な協定が結ばれているので、平和です。国をあけても大丈夫だったり。


 6、「私に貴女を下さい…」まさかのプロポーズ光秀
⇒「やです」と言って逃げ出します。長髪嫌いなんです

 7、「痛くはしないから」妖艶に微笑む半兵衛

⇒「うぇ?」
「痛くはしないから」
半兵衛さんがにこやかに近づいてくる。
「いや、でもやっぱり違う事に」
「だめだよ。君は一度した約束を違えるのかい?」
「うっ・・・そんなつもりはないですけれど」
「僕がそんなひどい人間に見えるかい?」
「・・・いえ」
「じゃあ、僕にまかせて身をゆだねた方が痛みは少ないんじゃないのかな?」
「でででででもっ。心の準備ってものが」
「僕はちゃんと言っておいたよ」
「えーでも」
「ほら、早く。こっちにおいで。優しくするよ」


「半兵衛様っ一体何をっ」
襖をばん、と開ければ半兵衛様と○○様が
「あ、三成君だ。こんにちはー」
「どうしたんだい?血相かえて」
「え、いや・・・」
「聞いて三成君。半兵衛さんたらね、じゃんけんで負けたらでこぴんするとか、じゃんけん終わってから言うんだよ。ずるくない?」
「でこぴん・・・ですか?」
「僕は最初に言ったけれどなあ・・」
「聞いてません、ってか聞こえない位小さな声の伝令とかってどうよ?」
「何か言ったかな?」
「いいえー何にもっ」

「・・・失礼しました」

※みっつーを微妙な気持ちにすればいいと思うよ



■1、「今日はよい天気ですな!」いつの間にか手を繋いでいますニッコリ幸村

⇒うん、少し腹黒いwww。でも確信犯でも素敵。積極的と言うべきか。きっと自分の気持ちを自覚してしまったら、素直に突っ走るタイプだと思う。

最近、幸村さんが変わったと思う。
以前なら、ちょっと距離が近かっただけで「破廉恥でござるぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」とかけて行ってしまっていたのに。最近は積極的と言うかなんと言うか。
「今日はよい天気ですな!」
そう言いながら手を繋いできた。
「本当に良いお天気ですね」
幸村さんの事は嫌いではない、寧ろ好きだと思う。だけどこの変わりようは一体どうしたんだろう?
「某、○○殿とこうして時を過ごせる事を幸せに思いまする」
「ありがとう、ございます」
にこにことしている幸村さん。幸村さんがうれしいならいいか。

※案に自分の気持ちを自覚したのと、佐助に「うかうかしていると、竜の旦那にでも取られちゃうよー」とけしかけられたんだと思う。



 2、「お前を俺の虜にしてやる…」にじり寄る政宗

⇒これは↑の続きでいいんじゃないかしら。
小太郎さんに連れてこられたのは政宗さんの所だった。おまけに輿入れの扱いになっているし。
祝宴が開かれ、今はその後。政宗さんと向かい合わせでお布団の上だ。

「…○○」
「うん」
「よく帰ってきた」
「…うん」
「なぁ、俺は先に確認しておきたい事がある」
「確認したい事?」
私が政宗さんを見つめると、少し言いづらそうに
「あいつとの暮らしはどうだった?」
「あいつ?」
「あの風魔のヤローだよ」
「小太郎さん?一緒に暮らしてないよ」
「what?だってあいつが保護してたんだろ?」
「うん、だから小太郎さんは山奥に小屋を用意してくれてね。」
私は政宗さんに今までの暮らしを話した。基本一人暮らしで、小太郎さんは七日に一度来てくれる。その時に食料やら生活に必要なものとか持ってきてくれて、一緒にご飯を食べて、私が寝るまでは傍にいてくれる。
「本当に寝るまでか?」
「?」
「寝てから・・・そのお前に・・・」
「ううん、夜中に何度か目覚めた時、小太郎さんがいた事なかったもの」
「そうか・・・で、お前はあいつに」
惚れたか?その小さく呟いた声があまりにも頼りなくて。
「ううん。感謝はしてるけれど、小太郎さんはおにいちゃんみたいな人だよ。小十郎さんみたいな感じかな」
「そう・・か。OK。That's enough。後は」
じりじりと近づいてくる政宗さん。
「お前を俺の虜にしてやるだけだ…」
その言葉に私は思わずくすくす笑ってしまった。
「何笑ってやがる」
ぴたり、と動きをとめて拗ねた口調できいてくる政宗さん。
「だって・・・」
彼の頭をぎゅっと胸に抱える。
「お、おい」
私の気持ちが伝わるように耳元に口を近づけてささやく。
「虜なんて・・とうの昔になってるのに」

ぐりんっ

世界が反転した。
「お前…覚悟できてるんだろうな?」
「へ?あの」
「だったら今以上に虜にしてやるからな」
「政宗さ・・ふぁ」
「しっ、もう黙る時間だ」

政宗さんから与えられる熱に溺れていくしかなかった。


※うひゃーぬるい感じでひとつ。



 3、「何?俺様にホレた?」ニヤニヤと至近距離で話す佐助

⇒「何?俺様にホレた?」
ぐぐっと顔を覗き込まれる。近い、顔が近いですから。
佐助さんは無自覚だけれどとても格好良いと思う。でもそんな事には全く無頓着(忍だから当たり前か)

惚れた?と言うよりは惚れてます・・なんて口が裂けても言えない。こんな軽口叩いてくれるけど
佐助さんは私に心許してない。目が笑ってないもの。瞳の奥がいつも笑ってない。
幸村さんと話しているといつも見張るようにこちらを観察しているし、お館様と話している時も様子を伺っている。
だから私はいつも悲しくなるのだ。好きな人に信じてもらえてないのは悲しい。
悲しい気持ちを抑えて微笑む。

「惚れてない・・です。ごめんなさい」
「そっか、残念」

何でもなかったかのように佐助さんは言う。
「じゃあ、次の機会に期待しようかねぇ。俺様これから任務だからまたね」

そう言い残すと出立してしまった。



「○○殿ー。佐助が団子を買ってきてくれましたぞ。一緒に・・・・」
「・・・・・」
「○○殿?・・・如何なされた?」
「え?何でもないですよ」
「では、何故に涙を流しておられるか?」
「涙・・・あ」
頬に手をあてて、気づく。そっか、私泣いてたんだ。佐助さんには見られてなかったよね?
「幸村さん」
「何でござろう?」
「お世話になりました。私出て行きます」
「な、何故でござる?拙者、○○殿に何か失礼な事を・・・」
「違います。そんな事ありません。幸村さんもお館様もこんな私によくしてくださいました」
「では何故?」
「私はここにいてはいけない人間なんです。許されない人間なんです。私がここにいると心安らかにすごせない人がいます。ごめんなさい。私のわがままなんです」
「なりませぬ。○○殿は他に身寄りがないではござらぬか。ここを出て如何なされるおつもりか?」
正論に負けてしまいそうになる。この人たちの優しさに甘えてしまいそうになる。

でも、でも-
「・・・解りません。でもここにいたらあの人に迷惑がかかる」

心穏やかにすごせない。

「あの人?・・・それは」
「ごめんなさい。お世話になりました」
「なりませぬっ」
「お願いですっ」
「なりま「○○なら俺が引き受けてやるよ」」
声の主を探すと・・・・
「伊達様と片倉様…」
二人が歩いてくる。
「政宗殿、これは我が武田軍の話故お下がりくだされ」
幸村さんの低くて固い声。こんな声聞いた事ない。だから余計に申し訳ない。ごめんなさい。
「Ha。知らねぇな。大体武田云々の話じゃねぇだろ。○○の気持ちの問題だろ?」
「そ、それは・・・」
「こいつは、今ここから出て行きたがってる。お前は身寄りもあてもないこいつを心配している。だから俺様が、伊達家が引き受けてやるって言ってるんだよ」
問題ねぇよなHoney?と聞かれて頷く。
「私は、お二人にご迷惑でなければ・・・お願いします」
「馬鹿か。迷惑なら最初から引きうけねぇよ」
私の言葉を聞いて寂しそうな顔をする幸村さん。
「○○殿・・・・決意は固いのですかな」
「ごめんなさい・・・」
「じゃあ、決まりだな。いいな?真田の」
「・・・・」
「よし、善は急げだ。武田のおっさんの所に話通しに行くぞ。こい」
ぐい、と手をひかれて歩き出す。
「は、はい」
「真田の、お前も一緒に来いよ」
「ああ、今行くでござる」
「安心しな。伊達軍にはお前を間者と疑うような忍びはいねぇよ」
政宗さんの言葉に驚いて顔を見つめてしまう。
「…図星か」
「そ、そんな事。私が身の潔白の証を立てられないからいけないんです」
「おーおー庇うんだな。あいつを。そんなに惚れてるのか?」
「なっ・・・」
顔を赤くし口をぱくぱくとさせるしか出来ない私に
「お前は解りやすすぎるんだよ」
くしゃり、と頭を撫でられる。
それから振り返り大声で幸村さんを呼んだ。
「おい真田」
「何でござるか?」
「お前ん所の忍びに言っておけ。疑うんならもっと上手くやれ。ただの娘に気取られてるんじゃねぇってな」
「忍び・・・佐助の事でござるか?」
「さぁな、行くぞ」

※そのままヒロイン伊達領へ。任務から戻った佐助。ヒロインが伊達軍預かりになった事を聞いて安堵します。
「そう、まぁ、その方が良かったんじゃないの?」
「良かった・・・・?何故そのように思うのだ?」
「だってあの子、いっつもどこか心見せてなかったじゃない」
「?佐助おぬし何を言っておるのだ。○○殿はいつも誠実に対応してくれていたではないか?」
「は?旦那何言ってんの?あの子は何か話しかけても、視線は合わせないし、貼り付けたような笑顔で俯いて謝るばかりだったじゃない」

-そうだ、いつも悲しそうに怯えた瞳で。その癖絶対に無理にでも笑って-

そんな顔を見るたびに苛々した。だからいなくなってくれて正直清々した・・・筈。

「佐助、おぬしは一体誰の話をしているのだ?」
「誰って・・・だからいなくなった○○ちゃんの話だよ」
俺が言うと旦那は信じられないという顔をして
「某の知る○○殿は、いつも相手の目を見て話す方であった。笑顔もいつもその・・・かっ、可愛らしく・・・」
赤くなりながら答える旦那にあきれてしまう。
「旦那、そんな訳」
しかし、次の言葉に衝撃を受ける事になる。

「第一、視線を合わせなかったのは佐助。お主であろう」
「へ、俺?」

ナニイッテンノ?

「俺様はちゃんと・・・」
「何を言うのだ。○○殿が何度話しかけても、佐助、お主は決して目を合わせて話さなかったであろう」
「・・・旦那がそんなの気づく訳」
「いつも同じであった故わかったのだ。それにお主が去った後、いつも○○殿は寂しそうであったからな」

オレガメヲアワセ・・・・テナイ?

確かに俺は○○ちゃんの事を疑っていた。それでもこれでもいっぱしの忍だ。態度には表してなかった・・・つもり・・・なんだけれど。

「今日、○○殿がここを出たい、と言いだす前は涙を流して泣いておられた」
「~っ」
「それと伊達殿からの伝言でござる。多分お主にだと思うのだが。ええと確か「疑うならもっと上手くやれ。○○殿に気取られるな」とか」
「!?」

いや、そんなまさか・・・

「旦那…もしかして○○ちゃんて俺様が疑っていたのに気づいて」
旦那は
「・・・やはりそうでござったか」
「え、何?」
「いや、○○殿から相談を受けた事があったのだ」
「は?」
「『佐助さんはいつになったら疑いの目をといてくれるのだろうか?』と。某はそのような事はない、と言ったのだが。しかしもしかしたら佐助の立場上やむなくそういう態度かもしれん。しばらくお待ちくだされとその時は話したのでござる」
「そしたら?」
「了解してくださった・・・と思う・・・だが・・」
「だが、何?」
声がとがってしまってるのは何でだ、俺?
「『ここにいたら迷惑をかける人がいる。ここに自分がいたら心安らかにすごせない人がいるから出て行く』と申されてた」

正直ショックだった。○○ちゃんが出て行って安堵するより、落胆している気持ちがある自分に気づいてしまった事。それと自分の疑念をすべて彼女が見抜いていた事。

そうか、そっか。

俺様の疑念を見抜いてしまう位の彼女の聡さ、繊細さを俺様は恐れたんだ。
自分の気持ちをすべて見抜かれてしまう。忍び敵に心理も動きも悟られてはいけない。自分を殺すのが忍びの身上。それを破られるのはご法度だ。

俺様はあの子の真っ直ぐな視線が怖かった。見透かされてしまいそうで(結局見透かされてたけど)

そうだ最初は笑顔で話しかけてくれてた。それがいつしか・・・俺が視線を合わせなくなった頃から謝ってばかりで、嘘の笑顔になった。

「あは、あははははははは」
「何を笑っておるのだ!」

笑い声がとまらない。自分の浅はかさに腹立たしくて。
散々笑った後、ため息ひとつ。

「あー、参ったね、こりゃ、全部俺のせいじゃない」
「佐助?」
「・・・・ねぇ、旦那。お願いがあるんだけれど」
「何だ?」
「○○ちゃん、武田に引き取りたいんだけれど」
「それは・・・某も望んでおる事・・だが○○殿が」
「あの子が言ってたんでしょ。迷惑をかける、自分がいたら心穏やかに過ごせない人間がいるって。その原因がなくなれば帰ってきてくれるんだよね?」
「確かにその通りだとは思う、だが」
「とりあえず、俺様。会いに行って来る。いいでしょ、旦那」
「・・・・○○殿によろしく伝えて参れ」
「はっ」

※自分の気持ちに気づいた佐助が筆頭の所に行きます。ちゃんと話をつけてつれて帰ります。迎えに来た佐助を見て逃げ出すヒロイン。それでも最後はくっついてあまあまになればいいよ。

「もう一回聞いてもいい?」
「え?」
「俺様にホレた?」
「・・・・はい、前から。ずっとずっと前から」
「!」
ぎゅうっと抱きしめられる。  みたいな感じで。



 4、「貴様…誘っておるのか?」寝ていたら股がってきました元就

⇒「は?何言ってるの?元就さん。」
きっと寝起きの悪いヒロイン。機嫌もものすごく悪いヒロイン。強いヒロイン。あったまきてぶん投げてしまえばいいと思う。
「人の寝ている部屋に来て誘ってるとかあるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

その後のナリーの反応が楽しみだwwいや、書く気力は今ないですが



 5、「さぁ!!このいちごパンツを履いて下さい!!早く!!」変態降臨光秀さん
⇒断る、といいながら殴り倒しておわる。

 6、「こういうの、嫌いじゃないんだろう?」手首縛り、にこやかに笑う半兵衛
⇒ものっそ、さめた目で
「嫌いです」
「僕はちゃんと知ってるよ」
「嫌いです」
「嘘はいけないな」
にこやかな半兵衛さんにため息をつく。
「わかりました、訂正します。嫌いではないかもしれませんが、とりあえず今、あなたにされるのは嫌いな上に我 慢 な り ま せ ん」
私の笑顔に固まった半兵衛さん。そそくさと縄をといた後、軍議があるとか言ってどこかに行ってしまった。

※きっとね、殺気にも似たオーラを感じで本気で「ひっ」と驚いてしまっていたらいい。これも寝起き悪いヒロインで



お疲れ様です


------------------
エムブロ!バトン倉庫
http://mblg.tv/btn/view?id=32276
------------------