今日は義実家の新年会でございました。よし、嫁としての責任は果たしたっ。
BASARAで選択バトン2
1(?)で感想頂き有難うございます。調子に乗って2を作成してしまいました。
それではどうぞ!
――――――――
貴女はどこの軍にも属さない流浪の剣士です。
▼足が止まりました。
壱.目の前に不安げな顔した男の子が。迷子?声を掛けてみる。
→「僕、どうしたの?」
「な、何でもないっ」
ぷい、と向こうを向いてしまうその姿が愛らしい。でも笑ってしまうのは相手に失礼だから我慢我慢。
「そう、ならいいんだけれど」
じゃあと行こうとすると呼び止められる。
「なぁ、姉ちゃん」
「なぁに?」
「この辺で髪の毛の長い胡散臭い奴見なかったか?」
「うーんどうかなぁ。探してるなら一緒に探そうか?」
「いいのか?」
「いいよ、私お散歩しているだけだから」
「じゃあ、頼んだっ」
見るからに嬉しそうな顔をしているのも気づかないふりをしてあげよう。
弐.肩に軽い衝撃が。…小猿?飼い主を探す。
→とんっと肩に軽い衝撃が走った。見ると小さくて可愛い何か。
「お猿・・さん?」
「キー」
少し寂しそうなその子。どう見ても飼われていた子に違いない。
「迷子なの?そっか。じゃあ一緒に飼い主を探そうね」
「ウキー」
離している言葉がわかるのか少し嬉しそうに返事をした、その子を肩に乗せたまま飼い主探しを始めた。
参.頭に衝撃。あ、簪が!色鮮やかな鳥を追いかける。
⇒えっ。気づいたらなにやら色鮮やかな鳥が私の簪を咥えて飛んでいくところだった。
「ちょっ」
慌てて追いかける。
「それはお気に入りなんだから返してもらうからねーっ」
意地でも捕まえて取り返さなくちゃ。
▼保護者発見!
壱.「人様に迷惑をかけるなど…」おや。噂と違い好青年?明智光秀
→男の子が言っていた人物はすぐに見つかった。
「あ、いたいた光秀っ」
「蘭丸ではないですか・・・・貴方が連れてきてくださったのですね」
「いや、一緒にお散歩してただけですよ、ね」
「おう」
「人様に迷惑をかけるなど…」
「うるさいなー。大体お前がさっさといなくなるから・・・」
「ともかくご迷惑をおかけいたしました」
その人は蘭丸君の文句をスルーして私に深々とお礼をしてくれた。あれ、さっき蘭丸君が話してくれた人物像と違うような・・・
※猫被ってるに決まってるじゃーん
弐.「礼に一緒に茶でもどうだい?」屈託無い笑顔が憎めない。前田慶次
→お猿ちゃんの飼い主は案外簡単に見つかった。
「夢吉っ」
「キー」
背後から呼ぶ声がしたと思ったらお猿ちゃんが飛んでいったからだ。
「良かった、心配したぞー。自分だけ逃げ出すからこんな事になるんだぞ・・・・あ」
「どうも」
「あんたが夢吉を連れてきてくれたのかい?」
「はい」
「ありがとう。本当に助かったよ。礼に一緒に茶でもどうだい?」
身なりは派手だけれど、とても悪そうな人にも見えない。
「そうですね、少し喉も渇いたし」
「よしっ。美味しいお茶を入れてくれる所に案内するよ」
その人と一緒にお茶する事にした。
※きっと夢吉は慶次狙いの派手なお姉さん方にとっ捕まりそうになり逃げ出したんだ。慶次をおいてwww
参.「悪かったな、俺の鸚鵡が」おうむ?を叱る様子が微笑ましい。長曽我部元親
⇒どれくらい鳥を追いかけただろう。気づくと砂浜に出ていた。
鳥が飛んでいった先には、きれいな銀髪の大柄な男の人がさっきの鳥を肩に乗せている。
「あ、あの」
「ん、何だい姉さん」
「その・・鳥が私の簪・・・・」
「ああ、これか」
その人は私の簪を返してくれた。
「お前、人様の頭についてるものは取ったらいけねぇよ」
「モトチカ オタカラ オタカラ」
驚いた、鳥が喋ってる。
「これは駄目だ。取っていいものと悪い物があるんだよ」
「オタカラ オタカラ」
「ったく・・・悪かったな、俺の鸚鵡が」
「おうむ?」
「ああ、この鳥の事だ。姉さんに迷惑かけちまった」
「いえ・・・簪も返していただきましたから。気にしないで下さい」
それよりも・・・その鳥喋るんですね、と話しかけるとその男の人は得意げに
「おうよ、こいつは何でも覚えるぜ」
得意げだったのが何だか可愛らしいと思った。
※第一印象はいい感じ。
▼客人として招かれました。
壱.「ゆるりと休んでください」…何か嫌な予感がするのですが。光秀
→人当たりの良さについ招かれてしまったけれど、蘭丸君が何か目で訴えてきている。もしかしたら・・・ううん。何だか嫌な予感がする。さっきから光秀さんのまとう空気というかオーラがちょっと変、なんだもの。
※ヒロイン、その勘は当たってる当たってるwww
弐.「殿!慶次が!!」「なに!?女子を連れてきた!?」何故か大騒ぎ。前田家
→「犬千代様!慶次が!!」
「なに!?女子を連れてきた!?」
連れて行かれたのはどこかのお屋敷だった。ただいまーと慶次さんが入っていったからきっと彼のお家だとは思うのだけれども。。。
何故だかそのこ奥方様(とっても可愛くて綺麗)と旦那様(ちょっと目のやりばには困るけれど優しそう)な二人が盛り上がっている。
奥の間に通していただき、お茶をいただいているのだけれど。
「ねぇ慶次さん」
「ん、どうかしたかい?」
「してるでしょ。何だかえらい騒ぎになってる気がするんだけれど・・・」
「ああ、いーのいーの。気にしなくていいよ。ここは俺のおじさん家なんだけどさ」
「いいならいいんだけれど・・・」
※何で騒いでいるのか皆目見当もついてないヒロインでした。
参.「おう!たくさん食えよ!」魚を自ら捌いてくれました。元親
⇒「こんなに・・・いいんですか?」
目の前にはこれでもかという位な魚料理。煮付けにお刺身、塩焼き・・・ご馳走だ。
「おう!たくさん食えよ!」
さっきの男の人(元親さんと言うらしい)がお詫びだと言ってさっきから腕をふるってくれている。申し訳ない気がしてきた。
「あの・・・」
「どうした?嫌いなもんでもあったか?」
「いえ、1人ではどう考えても食べきれないので一緒に食べてもらえませんか?」
「俺がかい?」
「はい」
「そうか・・まぁ、残しても勿体ねぇしな。わかったよ」
※二人で楽しくお食事すればいいと思います。
▼暇です。
壱.「では…この薬を」む、紫色ですよ!?勘弁してください!にたりと笑う光秀。
→手渡されたのは紫色のぼこぼことあわ立つ液体だった。
「む、紫色ですよ!?勘弁してください!」そう言うとにたりと笑う明智さん。
やっぱ変な人だったーっ。
弐.「それじゃぁ、京に繰り出すか!」喧嘩は止めてくださいね?慶次
→おじさんのお家で大変な歓待を受けた私。しかし私が暇だと呟くと慶次さんは「それじゃぁ、京に繰り出すか!」と言う。さっき喧嘩は華だとか何とか言っていたような。
「あの」
「京は楽しいぜ。うきうきしてくる」
「喧嘩はやめてくださいね」
「え?」
「やめてくださいね?」
「あんたがそんな顔して言うならやめとくよ。そんな悪いもんでもないと思うんだけれどね」
わしゃわしゃと頭を撫でて笑ってくれる慶次さん。私の気持ちを尊重してくれたんだよね。
「ありがとう」
私がそうお礼を言うと何故だかそっぽを向いてしまった。
※可愛くて照れていればいいとおもう。
参.「悪ぃ。膝借りるぜ?」連日の政務でお疲れの様子。私のでよければ。元親
⇒お腹一杯になるまでご馳走になった。その合間に元親さんがどんなことをしているのかも話してくれた。何だか忙しいらしい。
「悪ぃ。膝借りるぜ?」
「あ、はい。どうぞ」
元親さんに膝枕をしてあげた。疲れているのにこんなにもてなしてくれて申し訳ないな。
※ヒロインあんまり考えてなければいいと思います。
▼お暇しましょう。
壱.「逃がしませんよ。貴女はとても…美味しそうだ」手を絡め取られました。狂気を孕んだ笑みに動けない。明智光秀
→「それじゃあ、私はそろそろ」
私がそう言うと
「逃がしませんよ。貴女はとても…美味しそうだ」
手を絡め取られました。明智さんの顔は狂気を孕んだ笑みで。
-気持ち悪っ-
そう思うと体がすくんで瞬間動けなかったんだけれど
「○○っ」
私を呼ぶ声が聞こえたと思ったら明智さんが倒れこんだ。
「蘭丸君?」
どうやら蘭丸君が背後からとび蹴りを後頭部かまして気絶させてくれたらしい。
「ごめんなっ。もっと早く助けてやればよかった。今の内に帰りなよ」
「うん、ありがとっ。またね」
私はさっさと逃げ出した。
※光秀に良い目は合わせませんとも。
弐.「そっか。…また、遊びにこいよ!」掴んだ袖をゆっくり離します。一瞬見えた悲し気な笑みに動けない。前田慶次
→「じゃあ私そろそろ」
「あ・・・」
「慶次・・さん?」
慶次さんは私の小袖の袖を掴んでいた。
「あ・・・悪い」
「ううん」
「そっか。…また、遊びにこいよ!」
そう言ってくれたのだけれど、一瞬見えた悲しげな笑みに私は動けなくなってしまった。
「慶次さん」
「なんだい?」
「私がいなくなったら・・・寂しいですか?」
私の問いに驚いた顔をする慶次さん。
「○○ちゃん・・・」
「寂しい?」
顔を見上げて尋ねる。もし、もしもあなたが寂しいっていうのなら
「寂しい・・・よ。俺変なんだ。あんたと知り合ってまだちょっとなのに、何だかずっと前から知り合いみたいな気分になってて」
「・・・・」
「ちょっとお礼するだけのつもりだったのが、何だかずっと側にいてほしくなってて・・・ごめん」
「どうして謝るんですか?」
「だってこれは俺の勝手な気持ちだろ?○○ちゃんの気持ちが入ってない。恋だとしても押し付けるもんじゃないから」
「慶次さん・・・」
私は慶次さんに抱きついていた。
「うわっ・・と。どうしたんだい?」
「私・・・私慶次さんのことが」
「ちょっちょっちょーっと待った」
「へ?」
「その続きは俺に言わせてもらえないかな?」
「慶次さん・・・」
「俺は…あんたが好きになってしまった。お願いだ。これから一緒にいてくれないか」
「・・・・はい」
「・・・っし」
「きゃあ」
慶次さんが私を抱けあげてぐるぐると回したのだ。その後私を優しく抱きしめてくれた。
「…忘れてた。恋が実るってこんな気持ちなんだよな」
「はい」
※長くて慶次の口調があやふやになってきたのでおしまい。
参.「あんたは宝だ。手離す気なんざ、さらさらねぇぜ」耳許で囁かれました。色を含んだ声に動けない。長曽我部元親
⇒「じゃあ、そろそろ私はこれで」
私がそう告げて立ち去ろうとすると
「おっと待ちな」
手を掴まれたかと思ったら抱き寄せられていた。
「元親さん?」
「あんたは宝だ。手離す気なんざ、さらさらねぇぜ」
耳元で囁かれる。色を含んだ声に動けなくなってしまった。
「これからは俺の宝となってもらうぜ」
「・・・あの」
「あ?」
「私のどこが宝なんでしょうか?」
「どこって・・・そりゃあお前」
全部だよ、と告げてくれる元親さんの顔をつい睨んでしまう。
「全部って私の何をご存知なんですか?」
「見たらわかる」
「目利きに自信があると?」
「おうとも。俺は海賊だぜ」
「…意味がわからない」
ふう、とため息をつくと元親は不満そうに
「何だ、俺様の見立てが気にいらねぇのか?それとも俺が気にいらねぇのか?」
「見立ては気に入りません。元親さんに関しては、よく存じ上げないので気に入る入らないまでいってません。あ、それとも宝ってのはその時の慰み者になればいい感じですか?後はポイ捨てとか?」
ぴしゃりと言いつけると興が醒めたのか
「俺はそんな事しねぇ・・・って俺の事しらねぇんだったな。ふん、おもしれぇ。詳しく聞かせてくれや」
「だからさっきの言葉の通りですってば。会ってから大して時間もたっていないのに『宝』と言い切れる根拠が知りたいんです」
「海賊の勘てやつよ」
「・・・・はぁ」
「不満そうだな」
「宝という言葉にどれだけの価値というか意義を見出せるんですか。この状態で」
何度も言いますけれど、私はあなたという人間について全く知らないんですよ。
私がそう告げると
「くっくっくっ・・・何だか理屈っぽい姉さんだ」
「事実を述べたまでです」
ぷう、と頬を膨らませる私を見て面白そうに
「なぁ、じゃあこうしねえか?」
「はい?」
「とにかく俺様と三ヶ月の間一緒に過ごせ」
「はぁ?」
何言ってるんだろう、この人全く持って意味がわからない。
「その三月の間に俺はお前に証明できればいいんだろう?」
「何をですか?」
「お前が宝だって言う証明だよ。目利きの正しさだよ」
「はぁ」
「で、お前は俺の事を観察でもなんでもすりゃあいい。てめぇの目で俺という人間を確認すればいいだろ?」
「はぁ」
「それで三ヶ月後、俺が姉さんが宝だという証明を出来たら、つまりねえさんに俺の目利きを信じさせる事が出来たら、あんたは俺のもんだ」
「出来なかったら」
「そうしたらどこにでも行けばいいぜ。俺の船で送ってやったっていい」
三ヶ月の間は手出しはせずに客人として扱うと言う。
「わかりました。その提案にのりましょう」
「いいね、話がわかるやつは好きだぜ」
「それはどうも。それと・・・その姉さんってのやめてもらっていいですか?多分私あなたより年下なんで」
「まじか?お前・・・いくつだ?」
「××才ですけど」
「…確かに俺より下じゃねえか」
「なーんて事もあったねぇ」
「そうだな」
お天気の良い日、私たちは屋敷の縁側で日向ぼっこしながら海を眺めていた。
「大体元親がいけないんだよ」
「俺が悪いのか?」
「そらそうでしょ。格好つけて「あんたは宝だ。手離す気なんざ、さらさらねぇぜ」とか言うから」
「そらお前・・・気になる女には格好つけたいもんだろうが」
「私はバカなんでわかりませんー。最初からあの時みたいに「好きになったから側にいてくれ」って言えば良かったんだよ」
「お前なぁ…でかい声で言うんじゃねーよ」
そう、約束の三ヵ月後。元親は私を抱き寄せ震える声で告げたのだ。最初とは違うとても不安げな表情で。
「あん時は本当にお前を失うんじゃねぇかとヒヤヒヤしてたんだから仕方ねぇだろうが」
大体、お前は三ヶ月間なーんにも変わらなかったからな。
ブツブツと言う元親。全くまだ解ってなかったなんて。
「あのね、何で変わらなかったかわかんないの?」
「あ?」
「そんなん最初からいいなって思ってたからに決まってるでしょうが」
「・・・・なっ。ばっだったらお前」
「まぁ、あの提案があってよかったけれど。元親の告白聞けたし」
にししと笑う私に元親は顔を赤くしたり青くしたり口をぱくぱくさせていたけれど
「お前・・・覚悟出来てるんだろうな」
「え、は?何が?」
「惚れた女に三月も手を出さなかった分の借りを返してもらうぞ」
「だから、それは元親が最初から素直・・・ふっ」
元親の口付けで最後まで言わせてもらえなかった。
※まぁ、最後はラブラブになったっちゅー事で。
お疲れさまでした!
▼このバトンを…
壱.「素知らぬふりかね?」松永さんのように気になるあの人に回す。
弐.「しーらねっ!」武蔵のようにフリーにする。
参.「……」小太郎のように問答無用でアンカー。
⇒武蔵でいいや
▼感想などありましたら。
楽しみましたー
最後までお付き合い有難うございました!
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BASARAで選択バトン2
1(?)で感想頂き有難うございます。調子に乗って2を作成してしまいました。
それではどうぞ!
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貴女はどこの軍にも属さない流浪の剣士です。
▼足が止まりました。
壱.目の前に不安げな顔した男の子が。迷子?声を掛けてみる。
→「僕、どうしたの?」
「な、何でもないっ」
ぷい、と向こうを向いてしまうその姿が愛らしい。でも笑ってしまうのは相手に失礼だから我慢我慢。
「そう、ならいいんだけれど」
じゃあと行こうとすると呼び止められる。
「なぁ、姉ちゃん」
「なぁに?」
「この辺で髪の毛の長い胡散臭い奴見なかったか?」
「うーんどうかなぁ。探してるなら一緒に探そうか?」
「いいのか?」
「いいよ、私お散歩しているだけだから」
「じゃあ、頼んだっ」
見るからに嬉しそうな顔をしているのも気づかないふりをしてあげよう。
弐.肩に軽い衝撃が。…小猿?飼い主を探す。
→とんっと肩に軽い衝撃が走った。見ると小さくて可愛い何か。
「お猿・・さん?」
「キー」
少し寂しそうなその子。どう見ても飼われていた子に違いない。
「迷子なの?そっか。じゃあ一緒に飼い主を探そうね」
「ウキー」
離している言葉がわかるのか少し嬉しそうに返事をした、その子を肩に乗せたまま飼い主探しを始めた。
参.頭に衝撃。あ、簪が!色鮮やかな鳥を追いかける。
⇒えっ。気づいたらなにやら色鮮やかな鳥が私の簪を咥えて飛んでいくところだった。
「ちょっ」
慌てて追いかける。
「それはお気に入りなんだから返してもらうからねーっ」
意地でも捕まえて取り返さなくちゃ。
▼保護者発見!
壱.「人様に迷惑をかけるなど…」おや。噂と違い好青年?明智光秀
→男の子が言っていた人物はすぐに見つかった。
「あ、いたいた光秀っ」
「蘭丸ではないですか・・・・貴方が連れてきてくださったのですね」
「いや、一緒にお散歩してただけですよ、ね」
「おう」
「人様に迷惑をかけるなど…」
「うるさいなー。大体お前がさっさといなくなるから・・・」
「ともかくご迷惑をおかけいたしました」
その人は蘭丸君の文句をスルーして私に深々とお礼をしてくれた。あれ、さっき蘭丸君が話してくれた人物像と違うような・・・
※猫被ってるに決まってるじゃーん
弐.「礼に一緒に茶でもどうだい?」屈託無い笑顔が憎めない。前田慶次
→お猿ちゃんの飼い主は案外簡単に見つかった。
「夢吉っ」
「キー」
背後から呼ぶ声がしたと思ったらお猿ちゃんが飛んでいったからだ。
「良かった、心配したぞー。自分だけ逃げ出すからこんな事になるんだぞ・・・・あ」
「どうも」
「あんたが夢吉を連れてきてくれたのかい?」
「はい」
「ありがとう。本当に助かったよ。礼に一緒に茶でもどうだい?」
身なりは派手だけれど、とても悪そうな人にも見えない。
「そうですね、少し喉も渇いたし」
「よしっ。美味しいお茶を入れてくれる所に案内するよ」
その人と一緒にお茶する事にした。
※きっと夢吉は慶次狙いの派手なお姉さん方にとっ捕まりそうになり逃げ出したんだ。慶次をおいてwww
参.「悪かったな、俺の鸚鵡が」おうむ?を叱る様子が微笑ましい。長曽我部元親
⇒どれくらい鳥を追いかけただろう。気づくと砂浜に出ていた。
鳥が飛んでいった先には、きれいな銀髪の大柄な男の人がさっきの鳥を肩に乗せている。
「あ、あの」
「ん、何だい姉さん」
「その・・鳥が私の簪・・・・」
「ああ、これか」
その人は私の簪を返してくれた。
「お前、人様の頭についてるものは取ったらいけねぇよ」
「モトチカ オタカラ オタカラ」
驚いた、鳥が喋ってる。
「これは駄目だ。取っていいものと悪い物があるんだよ」
「オタカラ オタカラ」
「ったく・・・悪かったな、俺の鸚鵡が」
「おうむ?」
「ああ、この鳥の事だ。姉さんに迷惑かけちまった」
「いえ・・・簪も返していただきましたから。気にしないで下さい」
それよりも・・・その鳥喋るんですね、と話しかけるとその男の人は得意げに
「おうよ、こいつは何でも覚えるぜ」
得意げだったのが何だか可愛らしいと思った。
※第一印象はいい感じ。
▼客人として招かれました。
壱.「ゆるりと休んでください」…何か嫌な予感がするのですが。光秀
→人当たりの良さについ招かれてしまったけれど、蘭丸君が何か目で訴えてきている。もしかしたら・・・ううん。何だか嫌な予感がする。さっきから光秀さんのまとう空気というかオーラがちょっと変、なんだもの。
※ヒロイン、その勘は当たってる当たってるwww
弐.「殿!慶次が!!」「なに!?女子を連れてきた!?」何故か大騒ぎ。前田家
→「犬千代様!慶次が!!」
「なに!?女子を連れてきた!?」
連れて行かれたのはどこかのお屋敷だった。ただいまーと慶次さんが入っていったからきっと彼のお家だとは思うのだけれども。。。
何故だかそのこ奥方様(とっても可愛くて綺麗)と旦那様(ちょっと目のやりばには困るけれど優しそう)な二人が盛り上がっている。
奥の間に通していただき、お茶をいただいているのだけれど。
「ねぇ慶次さん」
「ん、どうかしたかい?」
「してるでしょ。何だかえらい騒ぎになってる気がするんだけれど・・・」
「ああ、いーのいーの。気にしなくていいよ。ここは俺のおじさん家なんだけどさ」
「いいならいいんだけれど・・・」
※何で騒いでいるのか皆目見当もついてないヒロインでした。
参.「おう!たくさん食えよ!」魚を自ら捌いてくれました。元親
⇒「こんなに・・・いいんですか?」
目の前にはこれでもかという位な魚料理。煮付けにお刺身、塩焼き・・・ご馳走だ。
「おう!たくさん食えよ!」
さっきの男の人(元親さんと言うらしい)がお詫びだと言ってさっきから腕をふるってくれている。申し訳ない気がしてきた。
「あの・・・」
「どうした?嫌いなもんでもあったか?」
「いえ、1人ではどう考えても食べきれないので一緒に食べてもらえませんか?」
「俺がかい?」
「はい」
「そうか・・まぁ、残しても勿体ねぇしな。わかったよ」
※二人で楽しくお食事すればいいと思います。
▼暇です。
壱.「では…この薬を」む、紫色ですよ!?勘弁してください!にたりと笑う光秀。
→手渡されたのは紫色のぼこぼことあわ立つ液体だった。
「む、紫色ですよ!?勘弁してください!」そう言うとにたりと笑う明智さん。
やっぱ変な人だったーっ。
弐.「それじゃぁ、京に繰り出すか!」喧嘩は止めてくださいね?慶次
→おじさんのお家で大変な歓待を受けた私。しかし私が暇だと呟くと慶次さんは「それじゃぁ、京に繰り出すか!」と言う。さっき喧嘩は華だとか何とか言っていたような。
「あの」
「京は楽しいぜ。うきうきしてくる」
「喧嘩はやめてくださいね」
「え?」
「やめてくださいね?」
「あんたがそんな顔して言うならやめとくよ。そんな悪いもんでもないと思うんだけれどね」
わしゃわしゃと頭を撫でて笑ってくれる慶次さん。私の気持ちを尊重してくれたんだよね。
「ありがとう」
私がそうお礼を言うと何故だかそっぽを向いてしまった。
※可愛くて照れていればいいとおもう。
参.「悪ぃ。膝借りるぜ?」連日の政務でお疲れの様子。私のでよければ。元親
⇒お腹一杯になるまでご馳走になった。その合間に元親さんがどんなことをしているのかも話してくれた。何だか忙しいらしい。
「悪ぃ。膝借りるぜ?」
「あ、はい。どうぞ」
元親さんに膝枕をしてあげた。疲れているのにこんなにもてなしてくれて申し訳ないな。
※ヒロインあんまり考えてなければいいと思います。
▼お暇しましょう。
壱.「逃がしませんよ。貴女はとても…美味しそうだ」手を絡め取られました。狂気を孕んだ笑みに動けない。明智光秀
→「それじゃあ、私はそろそろ」
私がそう言うと
「逃がしませんよ。貴女はとても…美味しそうだ」
手を絡め取られました。明智さんの顔は狂気を孕んだ笑みで。
-気持ち悪っ-
そう思うと体がすくんで瞬間動けなかったんだけれど
「○○っ」
私を呼ぶ声が聞こえたと思ったら明智さんが倒れこんだ。
「蘭丸君?」
どうやら蘭丸君が背後からとび蹴りを後頭部かまして気絶させてくれたらしい。
「ごめんなっ。もっと早く助けてやればよかった。今の内に帰りなよ」
「うん、ありがとっ。またね」
私はさっさと逃げ出した。
※光秀に良い目は合わせませんとも。
弐.「そっか。…また、遊びにこいよ!」掴んだ袖をゆっくり離します。一瞬見えた悲し気な笑みに動けない。前田慶次
→「じゃあ私そろそろ」
「あ・・・」
「慶次・・さん?」
慶次さんは私の小袖の袖を掴んでいた。
「あ・・・悪い」
「ううん」
「そっか。…また、遊びにこいよ!」
そう言ってくれたのだけれど、一瞬見えた悲しげな笑みに私は動けなくなってしまった。
「慶次さん」
「なんだい?」
「私がいなくなったら・・・寂しいですか?」
私の問いに驚いた顔をする慶次さん。
「○○ちゃん・・・」
「寂しい?」
顔を見上げて尋ねる。もし、もしもあなたが寂しいっていうのなら
「寂しい・・・よ。俺変なんだ。あんたと知り合ってまだちょっとなのに、何だかずっと前から知り合いみたいな気分になってて」
「・・・・」
「ちょっとお礼するだけのつもりだったのが、何だかずっと側にいてほしくなってて・・・ごめん」
「どうして謝るんですか?」
「だってこれは俺の勝手な気持ちだろ?○○ちゃんの気持ちが入ってない。恋だとしても押し付けるもんじゃないから」
「慶次さん・・・」
私は慶次さんに抱きついていた。
「うわっ・・と。どうしたんだい?」
「私・・・私慶次さんのことが」
「ちょっちょっちょーっと待った」
「へ?」
「その続きは俺に言わせてもらえないかな?」
「慶次さん・・・」
「俺は…あんたが好きになってしまった。お願いだ。これから一緒にいてくれないか」
「・・・・はい」
「・・・っし」
「きゃあ」
慶次さんが私を抱けあげてぐるぐると回したのだ。その後私を優しく抱きしめてくれた。
「…忘れてた。恋が実るってこんな気持ちなんだよな」
「はい」
※長くて慶次の口調があやふやになってきたのでおしまい。
参.「あんたは宝だ。手離す気なんざ、さらさらねぇぜ」耳許で囁かれました。色を含んだ声に動けない。長曽我部元親
⇒「じゃあ、そろそろ私はこれで」
私がそう告げて立ち去ろうとすると
「おっと待ちな」
手を掴まれたかと思ったら抱き寄せられていた。
「元親さん?」
「あんたは宝だ。手離す気なんざ、さらさらねぇぜ」
耳元で囁かれる。色を含んだ声に動けなくなってしまった。
「これからは俺の宝となってもらうぜ」
「・・・あの」
「あ?」
「私のどこが宝なんでしょうか?」
「どこって・・・そりゃあお前」
全部だよ、と告げてくれる元親さんの顔をつい睨んでしまう。
「全部って私の何をご存知なんですか?」
「見たらわかる」
「目利きに自信があると?」
「おうとも。俺は海賊だぜ」
「…意味がわからない」
ふう、とため息をつくと元親は不満そうに
「何だ、俺様の見立てが気にいらねぇのか?それとも俺が気にいらねぇのか?」
「見立ては気に入りません。元親さんに関しては、よく存じ上げないので気に入る入らないまでいってません。あ、それとも宝ってのはその時の慰み者になればいい感じですか?後はポイ捨てとか?」
ぴしゃりと言いつけると興が醒めたのか
「俺はそんな事しねぇ・・・って俺の事しらねぇんだったな。ふん、おもしれぇ。詳しく聞かせてくれや」
「だからさっきの言葉の通りですってば。会ってから大して時間もたっていないのに『宝』と言い切れる根拠が知りたいんです」
「海賊の勘てやつよ」
「・・・・はぁ」
「不満そうだな」
「宝という言葉にどれだけの価値というか意義を見出せるんですか。この状態で」
何度も言いますけれど、私はあなたという人間について全く知らないんですよ。
私がそう告げると
「くっくっくっ・・・何だか理屈っぽい姉さんだ」
「事実を述べたまでです」
ぷう、と頬を膨らませる私を見て面白そうに
「なぁ、じゃあこうしねえか?」
「はい?」
「とにかく俺様と三ヶ月の間一緒に過ごせ」
「はぁ?」
何言ってるんだろう、この人全く持って意味がわからない。
「その三月の間に俺はお前に証明できればいいんだろう?」
「何をですか?」
「お前が宝だって言う証明だよ。目利きの正しさだよ」
「はぁ」
「で、お前は俺の事を観察でもなんでもすりゃあいい。てめぇの目で俺という人間を確認すればいいだろ?」
「はぁ」
「それで三ヶ月後、俺が姉さんが宝だという証明を出来たら、つまりねえさんに俺の目利きを信じさせる事が出来たら、あんたは俺のもんだ」
「出来なかったら」
「そうしたらどこにでも行けばいいぜ。俺の船で送ってやったっていい」
三ヶ月の間は手出しはせずに客人として扱うと言う。
「わかりました。その提案にのりましょう」
「いいね、話がわかるやつは好きだぜ」
「それはどうも。それと・・・その姉さんってのやめてもらっていいですか?多分私あなたより年下なんで」
「まじか?お前・・・いくつだ?」
「××才ですけど」
「…確かに俺より下じゃねえか」
「なーんて事もあったねぇ」
「そうだな」
お天気の良い日、私たちは屋敷の縁側で日向ぼっこしながら海を眺めていた。
「大体元親がいけないんだよ」
「俺が悪いのか?」
「そらそうでしょ。格好つけて「あんたは宝だ。手離す気なんざ、さらさらねぇぜ」とか言うから」
「そらお前・・・気になる女には格好つけたいもんだろうが」
「私はバカなんでわかりませんー。最初からあの時みたいに「好きになったから側にいてくれ」って言えば良かったんだよ」
「お前なぁ…でかい声で言うんじゃねーよ」
そう、約束の三ヵ月後。元親は私を抱き寄せ震える声で告げたのだ。最初とは違うとても不安げな表情で。
「あん時は本当にお前を失うんじゃねぇかとヒヤヒヤしてたんだから仕方ねぇだろうが」
大体、お前は三ヶ月間なーんにも変わらなかったからな。
ブツブツと言う元親。全くまだ解ってなかったなんて。
「あのね、何で変わらなかったかわかんないの?」
「あ?」
「そんなん最初からいいなって思ってたからに決まってるでしょうが」
「・・・・なっ。ばっだったらお前」
「まぁ、あの提案があってよかったけれど。元親の告白聞けたし」
にししと笑う私に元親は顔を赤くしたり青くしたり口をぱくぱくさせていたけれど
「お前・・・覚悟出来てるんだろうな」
「え、は?何が?」
「惚れた女に三月も手を出さなかった分の借りを返してもらうぞ」
「だから、それは元親が最初から素直・・・ふっ」
元親の口付けで最後まで言わせてもらえなかった。
※まぁ、最後はラブラブになったっちゅー事で。
お疲れさまでした!
▼このバトンを…
壱.「素知らぬふりかね?」松永さんのように気になるあの人に回す。
弐.「しーらねっ!」武蔵のようにフリーにする。
参.「……」小太郎のように問答無用でアンカー。
⇒武蔵でいいや
▼感想などありましたら。
楽しみましたー
最後までお付き合い有難うございました!
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