ええと、次の行事はバレンタインだよね。きっとそうだよね。うん。だからやってみよう。膨らむかは別。


■チョコをあげました

①「旦那になら後で渡し…えっ、俺様に?」
疲れてそうなのでぜひ糖分をとってください。お店に売ってたかわいいチョコを佐助に


→「佐助君、はい」
私がチョコを渡すと、ちらり、と一瞥した後
「旦那になら後で渡し」
「ううん、佐助君に」
「えっ、俺様に?」
「そう、迷惑だった?」
不安がよぎり、佐助君の顔を見ると
「ううんううんっ。とんでもない。喜んでもらうよ」
「良かった。何だか佐助君最近疲れてそうなので」
「へ?俺様?」
自分の顔を指差す佐助君。
「うん、顔が疲れてるように見える。だから糖分をとってください」
「そっかぁ・・・。○○ちゃん心配してくれたんだね」
「えっ、う、うん。そりゃあ・・・」
どうしよう、恥ずかしくて佐助君の顔見られない。
ふっと佐助君が近づいた気配。
「…ありがとうね」
するりと頬を撫でられる。
「う、うん」

※らぶらぶしてください



②「有難う、嬉しいな」
ふんわり笑いかけられました。ブランドチョコレートを半兵衛に

→「有難う、嬉しいな」
半兵衛さんはふんわり笑って受け取ってくれた。良かった。
受け取ってくれなかったらどうしようかと思っていたんだ。
「こちらこそ・・・・ありがとうございます」
「?どうして?」
小首を傾げて不思議そうな顔をする半兵衛さん。そこいらの女の子よりよっぽど似合ってるよ。
「・・・だって、受け取ってもらえたから」
私の前に私に行った子は受け取ってもらえなかった、と聞いていたし。ごにょごにょ私が言うと。
「君からのチョコを受け取らない理由がないからね」
当たり前のように言われて心臓が跳ね上がった。
「はんべ・・えさん?」
「僕はね、君が好きだよ」

落ちてきた言葉はゆっくりと私にしみこんでいった。



③「そそそ某っ…破廉恥!」
あああ溶けちゃうよ!手作りチョコを幸村に


→幸村君にチョコレートをあげた。
幸村君は最初、事態を把握できていなかったのか、ぽかんとした顔をしていたのだけれど
急に真っ赤になったと思ったら
「そそそ某っ…破廉恥!」
急にチョコレートを抱きしめちゃった。
「あああ溶けちゃうよ」
「はっ、申し訳・・・いや、しかし某・・・・破廉恥」
「幸村君?」
「破廉恥でござるぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
そのまま走り去ってしまった。

※もうてんやわんやですなwww




■彼が喜んでいます

①「Thank you,my sweetee」
抱き寄せる仕種が慣れています。政宗に耳元で愛を囁かれる


→「Thank you,my sweetee」
政宗君にチョコを渡したら、抱き寄せられて耳元で囁かれた。
だけど気持ちは沈むばかりだ。
「…うん」
「?なんだどうした?」
「え、ううん。何でもないよ」
「俺をなめんなよ。わからないとでも思っているのか?」
ちゃんと言いたい事があるなら言えよ、と促され、しぶしぶ
「あの、ね、私変なんだ」
「what?」
「彼女でもない私が言うのもなんなんだけれども」
「ちょっ…」
「政宗君、抱き寄せるのとかとても上手だから、今日だけで何人の子にこれやったのかなあ・・とか思ったらちょっと…」
「は?お前、何言って」
「気にしないで。なんか変なんだ、ごめんっ」
政宗君の腕から抜け出し走って逃げた。
ただの友達なのになんであんな事言っちゃったんだろ。

※無意識のヤキモチであればいい。そして筆頭は彼女にしたい位スキスキーなのに、ヒロインがちいとも気づいてなかった上に、他の子に対しても同じ扱いだと思われていたことにショックwwww。
まぁ、日頃の行いなんですけれどね。



②「日輪よ…ザビー様!」
嬉しすぎてネジが飛んだみたいです。元就に足蹴にされる(愛情表現)


→だーっ。どうしようか、泣くか、きれるか。如何なる理由があろうとも女子供に手を出すのは屑のする事だと躾けられて育ちましたので、ありえません。そうだなあ、愛情表現とか繰り返されると鬱陶しいので、きれて仕返しする。足蹴にしまくる。


③「ホワイトデー、期待しとけよ」
女の子の気持ちは大切にします。元親に頭をワシャワシャ撫でられる

→アニキが素敵すぎる件。

「はい元親君」
「おう、ありがとよ」
元親君の机には既に山のようにチョコが積まれていて。
「すごいね・・・」
「まぁな、でも、ま。あいつらに比べたら大したこたぁねぇだろ」
あいつらとはきっと伊達君とか幸村君の事だ。
「あの人達はねぇ・・・」
くすくすと笑うと
「お前もあげたんだろ?」
「え、うん。日頃の感謝を込めて義理チョコをあげたよ」
「義理・・・か」
「そう。それでね…」
私が続きを話そうとすると元親君は話をさえぎり立ち上がった。
「さて、帰るとするか」
「元親君?」
私の渡した箱をかばんに入れようとして
「○○」
「なあに?」
「お前、これ箱でかくねぇか?」
「そうかな?」
「こんなにでかいチョコって売ってるもんなのか?」
「だって、それチョコじゃないよ」
「は?」
「それ、ガトーショコラ。私が焼いたの。チョコではないけど・・・チョコレートの方が良かった?」
「だってお前…義理チョコって…」
「それは伊達君と幸村君の話で・・・・も、元親君は」
やばい顔が真っ赤になっていくのがわかる。どうして私渡したらさっさと帰らなかったんだろう。
これじゃあ告白してるのと同じだ。カードを中に入れたのに意味ない~。やばい、帰りたい。
「○○・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「あ、私帰るね」
沈黙に耐え切れず私はさっさと教室を出ようとした。でも腕をぐいっとつかまれてしまう。
「○○」
「・・・・・」
「あの、よ、俺の都合の良い方に解釈しても・・・いい、のか?」
「・・・・・・うん」
「ははっ、そっか。そーかそーか」
いきなり元親君は笑い出した。
「元親君?」
不思議に思い元親君を見る。すると彼は私の頭をわしゃわしゃと撫で
「ホワイトデー、期待しとけよ」
「…それって私の都合良い方に解釈しても・・いい?」
「ああ、俺様はお前の事が好きだからな」
「~っ」
「帰ろうぜ。一緒に」
「うん」

-ホワイトデー他の子にも返すの大変だね?-

-あ?いや、これはかえさねぇよ-

-でもっ-

-いいんだよ、今年は『気持ちにこたえられねぇから受け取れねぇ』って断ってたんだけれどよ。「それでもいいから受け取ってくれ」って無理やり置いてったやつのチョコだからな-

お返しはしないと告げてある、と元親君は言う。

※チカはヒロイン以外から受け取るつもりがなかったのに、無理やり渡された分がありました。ヒロインそれ見て勇気を出して渡せたからまぁ、良かったんだけれどね。





■友チョコもらいました

①「おら頑張って作っただ!」
形は崩れてるけどそこが手作りっぽくていい!生チョコをいつきにもらう

②「市…あなたのために…」
く…黒い手!と思ったらチョコでした。アートなチョコを市にもらう

③「力作でございまする」
流石です。見た目も味も文句なし。チョコレートケーキをまつにもらう

→まつからケーキをいただきたい。


■本気で来ないでください

①「野菜でチョコを作ってみたんだが…」
日本語でお願いします。錬金術の域のチョコを持ってきた小十郎にお引き取り願う

②「今日はいい日だねえ」
すでにチョコで両手いっぱいの慶次に適当にチョコを与えてスルーする

③「愛ミナギリマスヨネ~?」
イ、イエスでしか答えられない質問型…。乙女の日にザビー教に入信してしまった


→一番無難なけーじでやりすごしたいと思います。








感想やリクありましたらどうぞ


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