こじゅと佐助のレベルがmaxとなりました。次は誰にしようかなー
戦国BASARA 一緒に家事しよう!
※みんなで家事してみようぜ!と思って作ってみたバトン
※自分のキャライメージと違っててもOKな方はどうぞ
・お掃除しよう!
1:「むむ……君、我輩の玄米茶コレクションはちゃんと順番通りに並べてくれたまえよ!」
順番なんてあるんですか?
「もっちろん! これは近江産の玄米茶だから棚の中段に、これは下段の……」
超細かい指示と最上さんのお茶に関する蘊蓄を聞きながら、お茶棚の整理をする
2:「おや、どうかしましたか?」
お、重い……!
「むりはせず、わたしとけいじをたよりなさい」
謙信様秘蔵の日本酒を並べるものの、一升瓶に入っているのでとても重いです。
ちなみに途中から上杉ファミリー恒例の利き酒大会になるのは秘密です。
3:「卿の愛らしい手に触れられて、その花器も幸せ者だ」
わー綺麗な器!
「ちなみにそれは四百万円だ」
久秀の言葉に途端に緊張感が走ります。急に動きがスローになるあなたを楽しそうに眺める松永。
→謙信様素敵。そして松永さんも楽しそうではありますが、本気で割りそうで怖いのでやっぱり上杉ファミリーでいきましょう。
・料理するよ!
1:「賽の目切り……ってとっても難しそうです! 今動物図鑑持ってきますね!」
あああそっちのサイじゃないよ
「でも私、サイの目になったお豆腐なんて見たことないです……」
動物図鑑を見つめながら首を傾げる鶴姫。やたら芸術的な料理が出来そうな予感がします
2:「よーしこれで完成だ!」
わーいやったね……って危ない!!
「うおっ!!」
ほぼ完成していたビーフシチューに塩が……
なぜじゃあああ!!!と頭を抱える官兵衛を慰めます
いつも通りの官兵衛
3:「……」
料理人真っ青な手さばきで野菜を刻んでいく小太郎。
北条お爺ちゃんと一緒にお茶をすすりながら小太郎のアシストをしましょう(味付けは氏政好み)
→小太郎かなあ。
「ほんにあいつは出来た忍びよのう」
「・・・・(ちょっと違う気がする)そうですねぇ」
「・・・・・」
小太郎さんはそれはそれは見事な手際の良さでお野菜を刻んでいく。
ちなみに今日の料理は煮物とおひたしとお爺ちゃまの好きなものばかり。
「小太郎さん、私手伝いますから」
しかし、ふるふると小太郎さんは首をふると、私をお爺ちゃまの隣に座らせる。
「まだする事ない?」
こくり、と頷く小太郎さん。
「そうですか・・・」
「あいつは何をやらせても天下一品じゃわい」
「そうですね」
小太郎さんの動きには無駄がない。すごいなあ、と見ていたけれどふと、ある考えにいたり段々落ち込んできた。
「ん、どうしたのじゃ」
「いえ」
「急にしなしなの青菜みたいになりおって、何でもないわけなかろう」
「たいした事ないので」
「そうか?」
「いえ、こんなに何でも出来る小太郎さんなら、お嫁さんとかいらないんだろうなあって」
私はどうやったって、小太郎さんの足元にも及びませんもん。
ガシャーン
「どうした、風魔?」
「小太郎さん?!」
小太郎さんが食器をお手玉をして落とした。どうしたのかな?
「私が変な事言ったせいですね、ごめんなさい」
ふるふるふるふる首を振り続ける小太郎さん。あれ、顔赤い?
「私、食器片付けますから」
割れた瀬戸物に手を出そうとすると、そっと手を取られた。
「・・・・」
「小太郎さん?」
そのまま手を引かれ、お鍋の前へ。
「・・・・」
「あ、この野菜を入れていけばいいんですか?」
こくり
瀬戸物は小太郎さんが片付けてくれた。
※こたはヒロインが自分の所に御嫁に来る想定ではなしていたので、慌てました。おじいちゃまはそんな二人を温かな目で見守ってればいいと思う。
・それぞれのOKANの苦労
1:「ほれ三成、手元に気をつけよ。われも手伝おうぞ」
「黙って見ていろ刑部! 私が必ずや完遂してみせる!!」
野菜を刻むまでは一応出来るけどその後がなんか危なっかしい三成を吉継とハラハラしながら見守る
2:「ぬっ……油の量はこれぐらいで良いのであろうか?」
「ああー旦那火には気をつけてって言ってるのに!」
油の量が分からずフライパンがバーニングしそうになる幸村を佐助と一緒に周りをうろちょろしながら見守る
3:「政宗様……恐れながら水の量が少なすぎるのではとお思いになられますが……」
「ん? そうなのか。なかなか加減ってのは難しいな」
煮込むのに異様に水の量が少ない政宗に忠告する小十郎。その後も小十郎と一緒になって何かと政宗にアドバイスしながら見守る
→聞く耳がありそうな筆頭で。こじゅも側にいるしー(結論はそこか)
「完成だぜ」
「御見事にございます、政宗様」
「そうか?まだ味みてみねぇからな」
「いや、でも見た目はとっても美味しそうだよ」
「へへ、まぁな」
早速皆で試食する事になった。皆と言っても、私と政宗さんと小十郎さんと成実さんだ。
「なになに、梵。料理したんだって」
「…成実、いい加減その呼び方やめろって言ってんだろ」
うんざりとした顔の政宗さん。だけど成実さんはどこ吹く風だ。
「気にしない気にしない。瑣末な事を気にしてるとはげるぞ」
「成実殿、口が過ぎますぞ」
「まぁ、いい。感想を聞かせてくれ」
「「「いただきます」」」
「・・・・・・」
「・・どうだ?うまいか?」
「これは・・・」
「梵・・・・」
「うわあ・・・」
「何だ、どうした?」
「美味でございます」
「うまいよー」
「美味しいですっ」
「そうか、これでまたレパートリーが増えたな」
「何々、また食わせてくれんの?」
「ああ、更にSkii upしたもの食わせてやるぜ」
「これはお世辞抜きに美味にございます、政宗様」
「そうか」
嬉しそうに笑う政宗さんは可愛い。
「いいなぁ」
「ん、どうした?」
「あ、いえ。御料理できる男の人って素敵だなあと思いまして」
「何だ惚れ直したか?」
「(・・直す?)素敵ですよ」
「・・・(相変わらず暖簾に腕おしなGirlだぜ)」
「政宗さんの奥さんになる人は幸せですねー。こんな美味しいご飯をたまに作ってもらえるかもしれないんですもんね」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「○○ちゃん」
三人が三人とも私の顔を見つめている。
「あ、あれ私何かおかしな事言いました?」
「なぁ、○○」
「はい?」
「お前、俺のwifeになる女は幸せだと思うか?」
「え、だって政宗さん作ってあげますよね?」
「まぁな」
「政宗さん、彼女とか奥さんには優しそうだし、料理は出来るし、細かいところ見てないようでちゃんと部下の人達とか見てあげてるし、俺様だけど聞く耳はあるし、たまに熱くなりすぎて小十郎さんのいう事聞かないけど」
「お前、誉めてんのかけなしてんのかどっちだよ」
「私が感じた感想を言ってるだけです」
でもまあ、幸せなんじゃないですかねぇ。
「そうか・・・なぁ、○○。モノは相談なんだが」
政宗さんが何か言いかける
「浮気したりしなければ。あ、吉原とか側室とかありえませんよねぇ」
ぴきっ
空気が固まる。
「○○、何でお前が吉原とか」
「○○、慎みがたりんぞ」
「○○ちゃん、それは」
「政宗さん、吉原によく行くって。成実さんが」
「わーっわーっわーっ」
「成実、てめぇ」
ばきっ、政宗さんの持っていた箸が割れる。
「たんまたんま。前の事ってちゃんと言っ・・・」
「問答無用」
政宗さんが成実さんを追い掛け回し始めた。
「側室の話は誰から聞いた」
「側室の事はよくわかりませんけれど、皆さんたくさんいらっしゃるて言うから、きっと政宗さんもいるんだろうなあって。家柄とか色々あるって」
私にそう告げた家臣の人は暗に「近づくな、調子に乗るな」って言ってたもんね。
「政宗様に側室などいないぞ」
「へ?」
「政宗様に一番近い女子は、おめぇだ」
「まさか」
「あのなぁ、戦以外でお前と会わない日が何日ある。いつ他の女に現を抜かす暇があるんだ」
「・・・あ、確かに」
考え見れば、政宗さんは何だかんだと気にかけてくれて、夜は夜で遅くまで執務をしてる。
確かに外出したのとか見てないや。
「確かに過去には遊郭に行きまくっていた時期はあった。しかし、それも過去の事だ」
「はい」
「お前が来てから、夜お忍びで抜け出すことは全くなくなった」
「そうかも」
「それに今後もあの方は側室はとらねぇだろうよ」
「そうなんですか?」
「・・・まぁ、多分な」
何か含みをもたせているけど、なんだろ。
「あ、お嫁さんもらう時は早めに言ってくださいね。輿入れの前に、家を見つけてお城出ますから」
「な」
小十郎さんがとても驚いた顔をしている。
「お前、城を出て行くつもりなのか?」
「はい、いずれは」
「どうして?」
「だって、気分良くないでしょう」
「?」
「私がもし奥さんだったら嫌ですよ。自分のご主人様の周りにちょこまかと他の女がいたら。それが側室じゃなくたって」
あ、でもこの時代の方は違うのかなー。でも私が嫌だからやっぱり出て行きます。でも御嫁さんもらうまでいさせてくださいね。この時代に生きていけるよう何か手に職でも探しますから。
小十郎さんは呆れた顔をして私の顔をじっと見つめていたが
「お前・・・本っ当に」何かを言いかけてやめる。
「?」
「ほっほう。てめぇは城に不満がある、と」
背後からの低い声に心臓が止まりそうになる。
ぎぎぎという感じで振り返ると何時の間にやら政宗さんが、仁王立ちで腕を組んで私を見下ろしている。
「私じゃなくて、将来の奥さんは嫌だろうなって」
「すると俺の将来のwifeが嫌がらなければいいんだな」
「いや、私が嫌ですから」
「何がだ?どうしてお前が嫌なんだ?」
「だって、旦那さんの側に違う女の人がいるとか私は絶対無理ですから」
「・・・・・・・」
「うん、だから出ます。ごめんなさい」
「なぁ、○○ちゃんよ。その問題を解決するいい方法があるんだが、お前の協力なしでは成りたたねぇんだ。手伝ってくれるか?」
「はい、私で出来ることなら」
「そうか、なら」
政宗さんは私の目の前で片膝を付き、私の手を取りこういった。
「俺のwifeになってくれ」
「・・・・え?」
「Will you marry me?」
繰り返し優しく告げられる言葉。視線は真摯でまっすぐ私を射抜く。
「でででも、だって。私。よそ者だし」
「んなこたぁ、関係ねぇ。俺の嫁は俺が決める。お前しかいねぇ。俺のwifeになってくれ」
「政宗さん・・・」
「お前が側にいてくれるなら側室なんていらねぇ。お前だけでいい。お前しかいらねぇ。」
だから、俺様のモノになれ。
口調は俺様なのに、懇願にも聞こえて。
「わかりました」
「本当か?!」
「はい、でも浮気したらすぐに出て行きますからね。側室も隠し子もなしですよっ」
「くどい、そんなもん必要ねぇ」
「うわわっ」
政宗さんは私の抱き上げるとぐるぐる回った。ちいちゃい子なら喜ぶだろうけれど、ちょっと恥ずかしい。
でも、ま、いいか。
※長くなりました。トリップヒロインですな。筆頭はヒロインが好き、こじゅもそれは知っている、成実は何となくわかってて楽しんでる。ヒロインは好きだけれど諦めてる。何だかんだと理由をつけて。まぁ、勝手にラブラブしてれぱいいと思うよ
ご意見ご感想ありましたらどうぞ↓
ありがとうございました!
制作者:旭
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※みんなで家事してみようぜ!と思って作ってみたバトン
※自分のキャライメージと違っててもOKな方はどうぞ
・お掃除しよう!
1:「むむ……君、我輩の玄米茶コレクションはちゃんと順番通りに並べてくれたまえよ!」
順番なんてあるんですか?
「もっちろん! これは近江産の玄米茶だから棚の中段に、これは下段の……」
超細かい指示と最上さんのお茶に関する蘊蓄を聞きながら、お茶棚の整理をする
2:「おや、どうかしましたか?」
お、重い……!
「むりはせず、わたしとけいじをたよりなさい」
謙信様秘蔵の日本酒を並べるものの、一升瓶に入っているのでとても重いです。
ちなみに途中から上杉ファミリー恒例の利き酒大会になるのは秘密です。
3:「卿の愛らしい手に触れられて、その花器も幸せ者だ」
わー綺麗な器!
「ちなみにそれは四百万円だ」
久秀の言葉に途端に緊張感が走ります。急に動きがスローになるあなたを楽しそうに眺める松永。
→謙信様素敵。そして松永さんも楽しそうではありますが、本気で割りそうで怖いのでやっぱり上杉ファミリーでいきましょう。
・料理するよ!
1:「賽の目切り……ってとっても難しそうです! 今動物図鑑持ってきますね!」
あああそっちのサイじゃないよ
「でも私、サイの目になったお豆腐なんて見たことないです……」
動物図鑑を見つめながら首を傾げる鶴姫。やたら芸術的な料理が出来そうな予感がします
2:「よーしこれで完成だ!」
わーいやったね……って危ない!!
「うおっ!!」
ほぼ完成していたビーフシチューに塩が……
なぜじゃあああ!!!と頭を抱える官兵衛を慰めます
いつも通りの官兵衛
3:「……」
料理人真っ青な手さばきで野菜を刻んでいく小太郎。
北条お爺ちゃんと一緒にお茶をすすりながら小太郎のアシストをしましょう(味付けは氏政好み)
→小太郎かなあ。
「ほんにあいつは出来た忍びよのう」
「・・・・(ちょっと違う気がする)そうですねぇ」
「・・・・・」
小太郎さんはそれはそれは見事な手際の良さでお野菜を刻んでいく。
ちなみに今日の料理は煮物とおひたしとお爺ちゃまの好きなものばかり。
「小太郎さん、私手伝いますから」
しかし、ふるふると小太郎さんは首をふると、私をお爺ちゃまの隣に座らせる。
「まだする事ない?」
こくり、と頷く小太郎さん。
「そうですか・・・」
「あいつは何をやらせても天下一品じゃわい」
「そうですね」
小太郎さんの動きには無駄がない。すごいなあ、と見ていたけれどふと、ある考えにいたり段々落ち込んできた。
「ん、どうしたのじゃ」
「いえ」
「急にしなしなの青菜みたいになりおって、何でもないわけなかろう」
「たいした事ないので」
「そうか?」
「いえ、こんなに何でも出来る小太郎さんなら、お嫁さんとかいらないんだろうなあって」
私はどうやったって、小太郎さんの足元にも及びませんもん。
ガシャーン
「どうした、風魔?」
「小太郎さん?!」
小太郎さんが食器をお手玉をして落とした。どうしたのかな?
「私が変な事言ったせいですね、ごめんなさい」
ふるふるふるふる首を振り続ける小太郎さん。あれ、顔赤い?
「私、食器片付けますから」
割れた瀬戸物に手を出そうとすると、そっと手を取られた。
「・・・・」
「小太郎さん?」
そのまま手を引かれ、お鍋の前へ。
「・・・・」
「あ、この野菜を入れていけばいいんですか?」
こくり
瀬戸物は小太郎さんが片付けてくれた。
※こたはヒロインが自分の所に御嫁に来る想定ではなしていたので、慌てました。おじいちゃまはそんな二人を温かな目で見守ってればいいと思う。
・それぞれのOKANの苦労
1:「ほれ三成、手元に気をつけよ。われも手伝おうぞ」
「黙って見ていろ刑部! 私が必ずや完遂してみせる!!」
野菜を刻むまでは一応出来るけどその後がなんか危なっかしい三成を吉継とハラハラしながら見守る
2:「ぬっ……油の量はこれぐらいで良いのであろうか?」
「ああー旦那火には気をつけてって言ってるのに!」
油の量が分からずフライパンがバーニングしそうになる幸村を佐助と一緒に周りをうろちょろしながら見守る
3:「政宗様……恐れながら水の量が少なすぎるのではとお思いになられますが……」
「ん? そうなのか。なかなか加減ってのは難しいな」
煮込むのに異様に水の量が少ない政宗に忠告する小十郎。その後も小十郎と一緒になって何かと政宗にアドバイスしながら見守る
→聞く耳がありそうな筆頭で。こじゅも側にいるしー(結論はそこか)
「完成だぜ」
「御見事にございます、政宗様」
「そうか?まだ味みてみねぇからな」
「いや、でも見た目はとっても美味しそうだよ」
「へへ、まぁな」
早速皆で試食する事になった。皆と言っても、私と政宗さんと小十郎さんと成実さんだ。
「なになに、梵。料理したんだって」
「…成実、いい加減その呼び方やめろって言ってんだろ」
うんざりとした顔の政宗さん。だけど成実さんはどこ吹く風だ。
「気にしない気にしない。瑣末な事を気にしてるとはげるぞ」
「成実殿、口が過ぎますぞ」
「まぁ、いい。感想を聞かせてくれ」
「「「いただきます」」」
「・・・・・・」
「・・どうだ?うまいか?」
「これは・・・」
「梵・・・・」
「うわあ・・・」
「何だ、どうした?」
「美味でございます」
「うまいよー」
「美味しいですっ」
「そうか、これでまたレパートリーが増えたな」
「何々、また食わせてくれんの?」
「ああ、更にSkii upしたもの食わせてやるぜ」
「これはお世辞抜きに美味にございます、政宗様」
「そうか」
嬉しそうに笑う政宗さんは可愛い。
「いいなぁ」
「ん、どうした?」
「あ、いえ。御料理できる男の人って素敵だなあと思いまして」
「何だ惚れ直したか?」
「(・・直す?)素敵ですよ」
「・・・(相変わらず暖簾に腕おしなGirlだぜ)」
「政宗さんの奥さんになる人は幸せですねー。こんな美味しいご飯をたまに作ってもらえるかもしれないんですもんね」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「○○ちゃん」
三人が三人とも私の顔を見つめている。
「あ、あれ私何かおかしな事言いました?」
「なぁ、○○」
「はい?」
「お前、俺のwifeになる女は幸せだと思うか?」
「え、だって政宗さん作ってあげますよね?」
「まぁな」
「政宗さん、彼女とか奥さんには優しそうだし、料理は出来るし、細かいところ見てないようでちゃんと部下の人達とか見てあげてるし、俺様だけど聞く耳はあるし、たまに熱くなりすぎて小十郎さんのいう事聞かないけど」
「お前、誉めてんのかけなしてんのかどっちだよ」
「私が感じた感想を言ってるだけです」
でもまあ、幸せなんじゃないですかねぇ。
「そうか・・・なぁ、○○。モノは相談なんだが」
政宗さんが何か言いかける
「浮気したりしなければ。あ、吉原とか側室とかありえませんよねぇ」
ぴきっ
空気が固まる。
「○○、何でお前が吉原とか」
「○○、慎みがたりんぞ」
「○○ちゃん、それは」
「政宗さん、吉原によく行くって。成実さんが」
「わーっわーっわーっ」
「成実、てめぇ」
ばきっ、政宗さんの持っていた箸が割れる。
「たんまたんま。前の事ってちゃんと言っ・・・」
「問答無用」
政宗さんが成実さんを追い掛け回し始めた。
「側室の話は誰から聞いた」
「側室の事はよくわかりませんけれど、皆さんたくさんいらっしゃるて言うから、きっと政宗さんもいるんだろうなあって。家柄とか色々あるって」
私にそう告げた家臣の人は暗に「近づくな、調子に乗るな」って言ってたもんね。
「政宗様に側室などいないぞ」
「へ?」
「政宗様に一番近い女子は、おめぇだ」
「まさか」
「あのなぁ、戦以外でお前と会わない日が何日ある。いつ他の女に現を抜かす暇があるんだ」
「・・・あ、確かに」
考え見れば、政宗さんは何だかんだと気にかけてくれて、夜は夜で遅くまで執務をしてる。
確かに外出したのとか見てないや。
「確かに過去には遊郭に行きまくっていた時期はあった。しかし、それも過去の事だ」
「はい」
「お前が来てから、夜お忍びで抜け出すことは全くなくなった」
「そうかも」
「それに今後もあの方は側室はとらねぇだろうよ」
「そうなんですか?」
「・・・まぁ、多分な」
何か含みをもたせているけど、なんだろ。
「あ、お嫁さんもらう時は早めに言ってくださいね。輿入れの前に、家を見つけてお城出ますから」
「な」
小十郎さんがとても驚いた顔をしている。
「お前、城を出て行くつもりなのか?」
「はい、いずれは」
「どうして?」
「だって、気分良くないでしょう」
「?」
「私がもし奥さんだったら嫌ですよ。自分のご主人様の周りにちょこまかと他の女がいたら。それが側室じゃなくたって」
あ、でもこの時代の方は違うのかなー。でも私が嫌だからやっぱり出て行きます。でも御嫁さんもらうまでいさせてくださいね。この時代に生きていけるよう何か手に職でも探しますから。
小十郎さんは呆れた顔をして私の顔をじっと見つめていたが
「お前・・・本っ当に」何かを言いかけてやめる。
「?」
「ほっほう。てめぇは城に不満がある、と」
背後からの低い声に心臓が止まりそうになる。
ぎぎぎという感じで振り返ると何時の間にやら政宗さんが、仁王立ちで腕を組んで私を見下ろしている。
「私じゃなくて、将来の奥さんは嫌だろうなって」
「すると俺の将来のwifeが嫌がらなければいいんだな」
「いや、私が嫌ですから」
「何がだ?どうしてお前が嫌なんだ?」
「だって、旦那さんの側に違う女の人がいるとか私は絶対無理ですから」
「・・・・・・・」
「うん、だから出ます。ごめんなさい」
「なぁ、○○ちゃんよ。その問題を解決するいい方法があるんだが、お前の協力なしでは成りたたねぇんだ。手伝ってくれるか?」
「はい、私で出来ることなら」
「そうか、なら」
政宗さんは私の目の前で片膝を付き、私の手を取りこういった。
「俺のwifeになってくれ」
「・・・・え?」
「Will you marry me?」
繰り返し優しく告げられる言葉。視線は真摯でまっすぐ私を射抜く。
「でででも、だって。私。よそ者だし」
「んなこたぁ、関係ねぇ。俺の嫁は俺が決める。お前しかいねぇ。俺のwifeになってくれ」
「政宗さん・・・」
「お前が側にいてくれるなら側室なんていらねぇ。お前だけでいい。お前しかいらねぇ。」
だから、俺様のモノになれ。
口調は俺様なのに、懇願にも聞こえて。
「わかりました」
「本当か?!」
「はい、でも浮気したらすぐに出て行きますからね。側室も隠し子もなしですよっ」
「くどい、そんなもん必要ねぇ」
「うわわっ」
政宗さんは私の抱き上げるとぐるぐる回った。ちいちゃい子なら喜ぶだろうけれど、ちょっと恥ずかしい。
でも、ま、いいか。
※長くなりました。トリップヒロインですな。筆頭はヒロインが好き、こじゅもそれは知っている、成実は何となくわかってて楽しんでる。ヒロインは好きだけれど諦めてる。何だかんだと理由をつけて。まぁ、勝手にラブラブしてれぱいいと思うよ
ご意見ご感想ありましたらどうぞ↓
ありがとうございました!
制作者:旭
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